週休一日として [日記]

かつて若い頃に、週休が日曜だけという時代がありました。
この四月から、月曜から土曜まで仕事で出かけますので再び週休が一日、日曜だけとなりました。
若返ったのかもね(笑)
 いえいえ、そうではなく、土日が休みだったときは、一日休んで一日は遊びに出かけるということもできたのです。
日曜しか休めないとなると、疲れを癒すためにただ寝てばかり。
朝は寝坊してから起きて、洗濯などを済ませて又昼寝、骨董鑑定団のテレビを見てからまた昼寝、夕方に買い物に行ってテレビを見てから料理してから、また眠くなり、という有様。
夕方のテレビ、井上ひさしさん追悼番組で大竹しのぶ、山田洋二監督、などが出られていて良かったです。
なんといっても「ひょっこりひょうたん島」を作ってくださった井上ひさしさんには感謝です。

 土日を休むなんてぜいたくだった、と思い起こすこのごろです。

 寝たり起きたりの休日でも時々めくる本で学ぶことはありました。
「振り子の法則」トランサーフィンです。
「物事に過剰な重要性を与えてはいけない」
こうはなりたくない、なりたくない、とこだわると逆にそちらの方向へ引っ張られていってそうなってしまう。
崖っぷちに立って、落ちたくない落ちたくないと思うほど、体がぐらつくようなもの。
崖っぷちであっても、谷底を見ないで気にしない、別に・・・という態度でやり過ごせば平気。
今度、会社の面接試験があるから大変、とパニックしないで、平気平気と過ごすこと。
面接試験に過剰な重要性を持たないこと。
不幸不運なことがあっても過剰に落ち込むと更に不幸を招くから、平然とするか、無視して
プラス方向へとハンドルを切り返すこと。
五日市さんのイスラエルのおばあさんと同じ理論です。

 「平衡力が働く」
これは、美輪さんの正負の法則と似ています。
あることに過剰に期待したり、過剰に願望したりすると、しっぺ返しがきて、夢や願望は叶わぬどころか
最悪の結果が来たりする。
夢は叶わない、願望があったら、過剰な期待をしないですぐに行ってとってくるだけのこと。
コンビニへ行ってパンや飲み物を買ってくるくらいの気楽さを持ってすれば良い。
過剰な期待や思いこみが夢の実現をだめにする、というのです。
「罪悪感」
善良な人ほど罪悪感によって自分を責めたりする。しかし、罪悪感を持つことは決して成功の道ではない。
罪悪感がそれ自体で自分に災いをもたらす。そうなることを予想して災いを招くからだ。
同じことをしても、罪悪感を持たない人間のほうがずっと簡単に成功する。
だから、良い人なのに失敗ばかり、悪い人のほうが人生で成功している、というのはそれだ。
「不平不満」
この家は嫌だ、色も嫌だし、形も嫌だ、周囲の環境も悪い、といいながら引っ越しても行った先はもっと
良くなくて不平不満を繰り返す。それはそういう周波数を放射しているから、その周波数に合った家しか
見つからないから。
今いる家がたとえ不便でも、雨風を防いでくれて眠れるだけでも有り難いと感謝していると、その感謝の
周波数に合った人生ラインになるから、次の家も良い家になる。
このことは、職場、人間関係すべてに通じますね。
更に
「私たちの思考は常にブーメランのように私たちの元へ戻ってくる」とも書いてあります。

平衡の法則も過剰ポテンシャルも物理的な説明ですので、自然界ではすべてそうなっている、と
説明され、人間の思考もエネルギーだから同じ法則が通じる、と言われると成る程です。

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