秦野のブルックス、足湯カフェ [小旅行]

ようやく引っ越しの荷物も片づき、落ち着いてきました。
けれども一昨日から家の中でサングラスを無くして困っていました。
白内障予防に、パソコンもテレビも見るときには黒いサングラスをかけているからなのですが、
ふっと外したときに置いた場所から転げてゴミの中に入ってしまったようで、
捨てる直前に発見してほっとしました。

昨日は桜が咲いたというのに花曇り、でも久々の休日だったので恒例の秦野ドライブに行ってきました。
平塚から吉沢、土屋をとおり、井ノ口に出て秦野のブルックス工場そばのカフェへ。
途中の山道ではおじいさんが2,3人ひなたぼっこをしながら、「自然薯、ふき」などを売っていました。
あっと思ったときに戻ればいいのですが車は急に止まれないと通過。
帰りにはもういなかったのです。
大磯のゴルフ場ではプレーしている人もいて、近くの山道は藤色のすみれが満開でした。
カフェでは、駐車場が満車というほどではなく、駐車場係のおじさんもヒマそう。
レジで本日のコーヒー、大カップ200円を持って、足湯のカウンターへ。
持参の本を少し読むと全身ポカポカです。
ただ残念なことに足湯の湯が少し濁って汚れていて、アカが浮いていたことです。
前回はお湯が透き通っていて循環しているからきれいなのかな、と思いましたが、昨日は土曜日でお昼頃なのに、もう混雑で汚れてしまったのでしょうか。
お掃除が行き届いてないとしたら、残念です。

(追記;その後、6月にですが平日に再度、ブルックスカフェに行って足湯を体験しますと、お湯の循環が良く、
お客も少なかったせいか、お湯はきれいでした。
なので、リラックスして足をつけながら、珈琲を飲んで来ることができました。
有り難うございます。)

というわけで20分程度でタオルで足を拭いて上がり、売店で挽いたコーヒーと野菜(時々地場の小松菜など売っています)、割れせんべい3袋550円なりを買って、秦野の農協直売店じばさんず、へ。

途中の桜並木が7分咲きでしたが、トンネルとなっていて美しい。
桜の下を二キロも走ると浮き浮きしてきます。あと3日ほどで満開になりそうです。
市の業者でしょうか。車の邪魔になりそうな桜の枝を伐採していて、それを歩道にほかしていました。
車を停めて、桜の枝を拾う人もちらほら。私も拾いたかったけれど、通過。

じばさんず、では、あまり買うまいと思っていたのに、安くて新鮮なので結構買ってしまいました。
巨大なイチゴの「あまおう」、一箱330円、超甘かったです。
ブロッコリーの小さな芽がいっぱい詰まった袋が80円とか、赤カブ100円、
ほうれんそうや小松菜も100円、しっかり巻いたキャベツが150円、新鮮な赤卵6個で200円、
いくら安倍くんがインフレターゲットにしても、じばさんずが在る限り、大丈夫です。

その後、カッパ寿司でランチをして帰宅するという恒例の小さな幸せコース。
週末でも渋滞や混雑とは無関係のローカルを走って満足。
いまや、魚で安心なのは西日本産か、外国産の魚ばかり使っている回転寿司のようですね。

足湯カフェ.jpg
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