自宅療養 [日記]

昨日の午後、ジモティーの取引が終わり、カフェで一人で本を読むという願いがようやく叶い、
今年初めてカフェに行って「果てしなき流れの果てに」の最後のほうを読んでいました。
周囲にはなにやら勉強している男性が一人とノートパソコンを見ている女性が一人だけで静か。
ところが15分ほどして、会社の同僚らしき男性が3人入ってきて、4人席に密に座り、わいわいゲラゲラとしゃべりだしました。
うるさいな、と思いつつ、とりあえずめげずに本に集中。
すると5分くらいして男性がもう一人、すみません、と大声で登場。隣の隣の席くらいなので会話は丸聞こえです。4人はますます大声になり、勉強していた一人の男性が席を立って帰りました。
自宅療養をしていた、という声で、その人は席を立ったようですが、私もコロナの人が来た?と本を閉じてその4人の会話のほうに集中してしまいました。コロナの人がカフェに来ていいのかな?と。
「病院がいっぱいなので自宅で療養していた、
12月末に東名の入口で突然片方の耳が痛くなって耐えられず、妻に運転を代わってもらった。
病院へ行ったが年末年始なので我慢して年明けに耳鼻科へ行くと、もう3段階目
もっと早く来ていれば治ったかもしれない、治らなければ補聴器とか
耳垂れがひどく枕を取り換えたほど、
年末からもう一か月近く休んでしまってすみません、
妻が今週出産予定で、帝王切開か自然分娩、しかし自然分娩だと余計会社を休むことになり、
迷惑になるので、なるべく帝王切開を選択したい」と。

個人情報を大声でカフェの客みんなに聞こえるようにしゃべる会社って、プライバシーもなにもない会社なのかとあきれました。
コロナじゃないみたいでしたが、
もう読書に集中できないのでコーヒーを残して席を立って帰りました(^^)


今、アメリカで起きている本当のこと 大統領選〝不正選挙〟から米国内戦へ


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