抗うつ剤の副作用で自殺衝動 [健康]

阿修羅掲示板の中から気になるブログを発見しましたので、一部省略して転載させていただきます。
「多くの人は、いろんな人生のことで悩むと精神科医にかかり、精神医薬を処方される。

抗うつ薬である。

しかし、これは副作用として「自殺衝動」があると
薬の説明書に明記されるようになっている。この「自殺衝動」で突き動かされるように
衝動的に飛び降りる事件が多数あることはほとんど知られていない。
ただ 米国では訴訟になっており
製薬会社が精神医薬の副作用について多大な賠償金を支払っている。
しかし日本ではほとんど報道されていない。
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パキシルは日本で売り上げ1位の抗うつ剤です。

厚生労働省は14日までに、抗うつ剤パキシル(一般名・塩酸パロキセチン水和物)
の添付文書に「若年の成人で自殺行動のリスクが高くなる可能性が報告されており、
投与する場合は注意深く観察すること」
との記述を加えるよう指導、製造販売元のグラクソ・スミスクラインは
添付文書を改訂した。

 米食品医薬品局(FDA)が5月に、同様の警告を発表したことを受けた措置。
<公式なパキシルの説明書にも重大な注意として赤く、自殺行動が高くなること
が書いてある
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こうやって薬の副作用で自殺したり、他殺を引き起こしたり、
さらにうつ状態になったとしても、
悲劇的なことは、その人たちは、「もとからそうだったんだ。だってこいつらは精神障害者だし」というレッテルを貼られて
「以前の状態より抗うつ薬によって悪化しているんだ」という点が見落とされてしまう点である。

このメルマガを読んでいる方々は
「以前の状態より抗うつ薬によって悪化しているんだ」
→「以前の状態より、「覚せい剤に類似した化学物質」によって悪化しているんだ」
という風に理解していただきたい。」以上、転載終了
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