22歳に戻った春 [本]

例年なら、2週間は暇な春休みでぼーっとしているのですが、@@忙しくて今年は異常な春。
3月いっぱい、22歳の新卒のごとき試験、専門科目(50分)、小論文(50分)、適性検査(90分)、
面接、模擬@@に追われ、やっと合格したかと思ったら、すぐに新年度の打ち合わせ。
4月1日からも休みなく、連日、ご挨拶とご挨拶、ICT研修、バスに乗って@@見学の研修とありがたいことです(><)

そんな合間にブックオフのワゴンでこの本を見つけ、名前に惹かれて買いました。
隙間時間にこの本を読んでほのぼのと癒されています。
やなせたかしさんは幼少の頃に父母を亡くし、養子に行って遠慮しながら育ち、容姿も劣るし、運動も何もできないと劣等感の固まり。戦争に行っては上官からのビンタにもなれ、と苦労の連続なのに楽天的で、淡々と笑顔で乗り越えた柳瀬さん、素敵な人生でした。

アンパンマンの遺書 (岩波現代文庫)


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都庁と学食のカレーライス [食べ物]

午前中、生活介護の仕事(買い物、掃除、洗濯、簡単調理=卵焼き、ホウレンソウ、卵丼)をしてから、上京しました。昨年、東京都心通勤をしてから久々です。もう10年は東京へ行かなくてもいい、というほどの上京ですが、用事なので仕方なく。
野暮用で行ったのは東京都庁と、駅伝で有名になったA大学、学食のチキンカレーは300円でしたが美味!昔の学食は地下にあって汚いし、美味しくなかったのですが。(定食がハムカツなど)そういえば、10年前に目白の学習院大学を訪れ,昼時だったので学生と並んで学食で食べたのもカレーライス。確か280円でしたが美味でした。(今は値上げしているかも)飯田橋から徒歩の法政大学の学食はカフェのようにおしゃれできれいです。地元、東海大学の学食は数年前ですが、カレイの照り煮定食が美味!でした。なんだか食欲だけで生きているみたいです。
美術館や桜を見る暇はなかったのですが、青山の歩道の桜が一本満開に咲いてました。
大学構内の桜はビルの陰のせいか、まだ3分咲き。
青山通りも紀伊国屋はまだありますが、中に俺のイタリアンとか俺のフレンチとかが開業しているみたいでした。ドトール、プロント、ブレンズ?なども通りに開店していました。

電車内で読んだ「宇宙神霊記」は、漫画家の美内さんが窓もカーテンも閉め切って集中して書いていた時に黒い影を見た、とか白い光が、とかいうのは、脳内作用の幻視、幻聴か、と思われそうです。フランスでの前世などはリアルで面白かったです。隣に幽霊がいる感覚というのも作者独特の感覚かもしれませんし、神霊の示しもなかなか面白いです。まだ途中ですが。
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トルコ風ケバブサンドとスタバで [本]

ABCと三つの仕事をしていますが、ようやく昨日Aの仕事が決まり、ほっとしました。四月から又忙しくなりそうです。その分Bを減らさなくてはならないのが残念ですが仕方ありません。
Cは時々です。先週の日曜に久々、Cの申し込みがあり、前世を拝見、イギリスの海辺の館、貴族のようでした。
 先週は厚木トレリスのフードコートでトルコ風ケバブを発見し、早速いただきました。
インド人が作っているのでナンとカレーがメインですが、まあまあ美味しかったです。デザートは持参のプルーンなど。今日は海老名中央図書館から連絡があった本を借りに行って一応スタバで珈琲を飲みながら、ちょいと読書。
美内すずえ「宇宙神霊記」幽体離脱、UFO,霊夢など面白し。続きは明日電車の中で。
スタバも館内のソファも学習室もほぼ満席でしたが、一席は空いていて、駐車場も丁度一台分は空いていて、と神業でした(^^)。祝日とあって国道246号は渋滞かと思いきや、神業で裏道を使いつつ、すいすい。神業とはいかないのが、歯です。また土曜日に行って調整していただかなくちゃ。龍体文字を小さい紙シールに書いて歯に貼ると良くなったみたいな・・これも神業でしょうか。190318_121821.jpg190321_130947.jpg190321_130900.jpg


宇宙神霊記―霊界からのメッセージ (G books)


アマテラス倭姫幻想まほろば編 (あすかコミックス)


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防災に備えて [災害]

公私ともに目まぐるしい数日でした。福島の友人のお嬢さんが、3月5日に出産しました。
おめでとう!
8日は平塚での仕事の合間に地元食堂で鰆の照り焼き定食、きんぴら、玉ねぎスライス、マーボー豆腐など食べ過ぎてセブンでパンシロンを買い・・四ノ宮の前鳥神社で参拝しました。近いと思うからか、通りすぎるだけで実は二回目です。前回は20年以上前かも。清明な気が感じられました。190308_085958.jpg
昨晩は、介護ヘルパーの研修(実は12年前に資格を取っております)で、はっとすることばかり。防災グッズ、非常食、懐中電灯、履物、持ち出す貴重品など・・いやはや何にもしてません(><) 介護中に災害があったら、どうするか?東北大震災の時は、患者さんを迎えに行って共に犠牲になったヘルパーが多かったそうです。
内閣府が出している「一日前プロジェクト~もし、一日前に戻れたら」という冊子は10例くらいでしたが、内閣府のアクセスすると、50例も見ることができるそうです。
今日は仕事の用事で相模原まで往復し、またも50キロも走り、貧乏暇なしです(^^)疲れたので夜の日本語ボランティアはお休みしてしまいました。

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UFOに乗った少年 [本]

茅ヶ崎、鎌倉、藤沢が舞台の小説、以下の書評を読んで面白そうなので昨晩中古を注文してしまいました。
出だしは「四人を包んだ膜は七色の光を放ち、ガクンと揺れて急上昇を始めた。足下の最乗寺が次第に小さくなり、山々を越えた向こうに小田原の街が見え、その向こうに海が見える。はるか下方に広がる地形が日本地図の一部であることがはっきりとわかってきた。伊豆半島や三浦半島が、そして大島が見え、やがて本州すべてが見えてきた。「UFOに乗っている!UFOに僕が乗っている!」
Amazonでの書評は以下の通りです・・・
「一気に読んで、じわ~んと涙が出ました。
さっそくUFOを目撃したことのある茅ヶ崎の若い友人に表紙の画像とともにメールで知らせました。
「これはサザンについで茅ヶ崎が有名になる本ですよ」と。
●ダン・ブラウンの作品のような展開も一部あり。章ごとに場所と登場人物の展開が小気味よく変わる●伊丹十三の作品を彷彿とさせる。「マルサの女」とか「お葬式」●ブルース・ウィルスとリブ・タイラーが出演した、やはり、地球を救うため犠牲となってロケットで宇宙に飛び立つ映画「アルマゲドン」に着想を得たのでしょうか●スピリチュアルな小道具の散りばめ方が秀逸。サバン症候群のスピリチュアル系の絵描き、クサじいの瞑想、ここから変性意識への移行を習得した3人のUFO体験、2006年のANAパイロット目撃・解雇事件、ラコタ族のメロディー、反重力研究者……。
●著者は茅ヶ崎周辺在住なのでしょうか。
私もよく134号線を鎌倉や江ノ島に向けて走ります。もともと小田原に10年住んでいて、友人が大磯(運動公園の近く)にいたりしたので、大雄山のお寺もすべて小説の舞台が目に浮かびました。烏帽子岩を中心に展開して、映画にしたい作品ですね。」


太一~UFOに乗った少年


太一  UFOに乗った少年




平成三十年 (上) (朝日文庫)


平成三十年 (下) (朝日文庫)


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宇宙神霊記 美内すずえ [不思議系]

youtube で検索していて発見した美内すずえさんの講演、すごいです。
4歳で幽体離脱、前世は白人の作家、鞍馬山でのエネルギー体験・・・・。
不思議体験を書いた「宇宙神霊記」という本は調べるとアマゾンでは中古で4万円にもなっているので買えません(><)
しかし、「アマテラス」というコミックは、ほぼ同じ内容らしいので図書館で借りて読んでみよう、と
思っております。
鞍馬山の不思議は、保江邦夫氏も木内鶴彦氏も同じく言及されています。
それで数年前に私も鞍馬山登山をしたわけですが、きれいな霧を見ました。
それが美内さん曰くの渦だったのかもしれませんね。

最近の本では、「 13月の悲劇 美内すずえセレクション 白の書 」「美内すずえ対談集」などが面白そうです。




宇宙神霊記―霊界からのメッセージ (G books)


美内すずえ対談集 見えない力 梅若 実(能) 甲野善紀(古武術) 大栗博司(物理学)と語る


アマテラス倭姫幻想まほろば編 (あすかコミックス)


このマンガがすごい! comics 13月の悲劇 美内すずえセレクション 白の書 (このマンガがすごい!Comics)


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