ガンの正体 [健康]

「ガンの新しい治療法」や近藤誠医師の数冊の本から、自分なりにガンという病気の正体がわかった気がする。
ガンは体内にできるカビの集まりのようなもの、地球にはそこら中にカビが生えていて繁殖している。人間の体内だけないというわけにはいかない。
たとえば、お風呂には油断しているとすぐに天井や壁にカビが生える。
温度と湿度が適度なところにはカビが繁殖する。
だが、カビキラーをかけるとすぐに消滅する。
温度と湿度と栄養がある人間の体内にもカビが生えるが、まさかカビキラーをかけるわけにはいかないので、重曹をかけて消毒すると消滅する。
重曹は人体に害はないので、問題はない。
それが重曹水療法の基本である。

ガンを解剖すると必ず、98%そこにはカンジダ菌という真菌があるそうだ。
カンジダ菌が人体のどこかにとりつくと、人体はこれはいけない、と血や細胞が集まって周囲に肉の塊をつくる。この肉塊をガンと言ってきた。
肉塊をつくるために全身の脂肪や筋肉が総動員されるので、ガンになるとたいてい10kgくらいはやせて、血液も失われるので極度の貧血になって輸血をされたりする。

ガンの治療法として主流はガンを切除する手術があるが、お風呂に生えたカビの集まりを除去するのに壁ごと切り取るようなことだから、別の場所に飛んでいるカビ菌から簡単にまたガンができる。次々とカビ菌が移転するのをガンの転移という。
切っても切ってもガンは転移しつづけるから、お風呂の壁は崩壊してしまう。
つまり、人体のあちこちが切り取られて本人の生命は終わる。

抗ガン剤は農薬みたいなものだから逆に人体を痛めて死期を早めるだけだ。
放射線も、ある種のガンには効くがだいたいは効果がなく、別のガンが発生したりして死期を早める。

そんなわけで最善は、重曹水での殺菌でカンジダ菌を退治するしかない。
食道、胃、大腸ガンなどは重曹水を飲むことで殺菌できるが、膵臓や肝臓、子宮など胃腸系でない箇所にガンができた場合は、点滴や注射で患部まで重曹を届ける。
重曹治療の発見者、イタリアのシモンチーニ博士の病院ではその治療をしているそうだがイタリアは遠い。最近は元京大教授が賛同して、日本でも大阪や横浜で特別な治療ができるようになったそうである。

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