遺品整理業 [日記]

ご近所で一人暮らしの高齢女性が、1,2か月前に救急車で運ばれていきました。
ヘルパーさん二人が見守る中。その後、入院されたか元気で戻るかと気になっていました。
ポストには郵便物がいっぱい溜まっています。
ところが今日見ると、引っ越しトラックが来ていて、開けっ放しのドアから荷物を運び出されていました。しかし、普通の引っ越しトラックではなく、見かけない名前がトラックに書いてあります。
引っ越しも普通は何人かのスタッフが来て数時間で終るのですが、なにやら一人だけで中で片づけている様子。半日経っても終わらず、暗くなっても作業をしているみたいです。家族らしき人はいないようです。
トラックの横に書いてある名まえを検索してみると、やはり遺品整理業さんでした。
平塚で、便利屋さんみたいに営業しているようです。
通り道なので買い物に出るたびに、ついトラックや家の中が見えてしまいます。
大きなプラケースにアルミ鍋が数個。リクライニング椅子、など。死後は使えないものです。
荷物の9割はいらない、ゴミと不用品に囲まれて暮らしている、と思いました。
後で片づける人が大変ですし、環境のことを考えても、
とにかく元気で生きているうちに整理整頓、処分、片づけをしなくてはと思います。



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