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兵庫県の千が峰にある白龍神社 [神社仏閣]

「令和のエイリアン」が面白かったので、その中の白龍神社の95歳の巫女さん、池田艶子さんについて保江先生が講演していたことを思い出しました。保江先生が訪ねた7人の魔女の一人です。
2015年に私自身がブログに書いてたので、そこだけ再掲載をさせていただきます。
「二人目の池田艶子先生は丹波の山奥、千が峰、白龍神社の神主さんです。
2,3度、保江先生はご託宣をいただきに参拝、参殿しました。
最後が昨年の8月、同行の4人の一人に向けられたご託宣を読んでいただきましたが、それが素晴らしいものでした。原稿用紙4,5枚文はあると思います。最後にご紹介します。

今年の初めに、保江先生が、あの婆さんもそろそろ死ぬんじゃないかと講演で話したら、その3日後、3月3日にご逝去されたそうです。95歳。

そのほか、東京の迫登茂子さん、岐阜の「ヒーリングサロン」の土屋靖子さん、福井の若狭市の97歳、御岳信仰の神主さん、名古屋の会社経営者、木村さん、など霊能者をご紹介されました。
「神旅」「新しい出雲旅」を書いた広沢真紀子さん、そして亡くなられた池田さんを加えて七人です。

最後に、池田先生の全人類への最後のメッセージとは・・・
2014年までは準備の期間である。準備が終わったこれからは、神様が一人一人に真実の花束を渡されたのだから、一人一人が身を入れ替えて手をつなぎあって、世界平和の為につながること。
一人一人が己の仕事なり、自分のするべきことをして、世界平和を願い、地球が一つになることを目指すこと。以上が要約ですが、文章の中で、「私の死後も」と二回述べられているのは、2015年に死去することを知っておられたらしいです。
 千が峰の白龍神社にはもうご託宣を伝える巫女さんはいらっしゃらないようです。


令和のエイリアン 公共電波に載せられないUFO・宇宙人ディスクロージャー


神様につながった電話: ―我を消すと、神が降りてくる―


神様のウラ話


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怪談説法;三木大雲和尚 [神社仏閣]

アガサ・クリスティーのミステリーは、ほぼ卒業して最後に「ベツレヘムの星」を読みましたが、あまり面白くない。彼女はキリスト教に懐疑的だったのではと考えさせられました。
今度は怪談和尚、三木大雲住職のお話や本に沼っております(^^)
京都は日蓮宗、蓮久寺のご住職です。
文春文庫の4冊目を読んでいるところですが、日蓮宗の法華経に興味が出て、石原慎太郎氏が書いた「法華経を生きる」も取り寄せて読み始めました。文章が回りくどい気がするので少々飛ばし読みですが、慎太郎さんが、幸運と見える人生の中にも悩みや苦しみがあったのかなと推測されます。
ちなみに美輪明宏さんも日蓮宗、羽咋市の職員でUFO宇宙博物館を作った高野誠鮮住職も日蓮宗なのです。
 三木大雲師の本についてアマゾンのコメントから転記させていただきます。
「怪談説法で名を成した三木大雲和尚は「まさか五冊も出させて頂けるとは思っていなかった」と感慨深く述べていらっしゃるが、それだけ支持を集めているという事であろう…シリーズ五冊目ともなれば愛読者お方にとってはもうお馴染みであろうが、決して新鮮さを失う事はなく、本作でも新たな怪奇譚を披露してくれる。
勿論、三木和尚の語る怪談には、感謝、慈愛、悲哀、反省、教訓が溢れており、心霊現象の中に人生を見出す事を目的としているので、単に「恐怖」だけをお望みの読者にはお薦めしないが、より深みのある怪奇譚をお求めの方には是非ともお読み頂きたい一冊である。」」

怪談和尚の京都怪奇譚 宿縁の道篇 (文春文庫)


続々・怪談和尚の京都怪奇譚 (文春文庫)


法華経を生きる (幻冬舎文庫)


新解釈 現代語訳 法華経


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三災七難:終わりの始まり [神社仏閣]

 怪談和尚こと、京都は蓮久寺の三木大雲師の講話を連続で聞いているうちに、
これは聞き捨てできないというお話がありました。
島田秀平氏が様々な質問をしている中で。
「やくしゅ経?というお経の中で予言されている、
東北大震災で鬼門の北東から鬼が出てきた、人間を食らう鬼、
鬼が活動するのは鬼門が開いてから10年後、
2020年から10年かけて鬼が人間を食らう、
お経に予言された通り、7難が来る、
疫病=コロナ、戦争=ロシア、政変=暗殺、・・・
最後は他国からの侵略で終る。
800年前も同じことが起きたーフビライ・ハンの来襲」
7難の中に邪教の蔓延も含まれるのではと思います。
 日本の崩壊を防ぐには人々がよほど心を清めないと難しいそうです。



怪談和尚の京都怪奇譚 宿縁の道篇 (文春文庫)


続・怪談和尚の京都怪奇譚 (文春文庫)


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熊野神社のお祭り [神社仏閣]

九州には台風が来ている今日、午前中の雨が午後は止みました。
植物園の近く、熊野神社の祭り囃子がチャカポコ、チャカポコと朝から鳴っているので
行ってみると囃子がピタリと止み、まだ4時なのに終わりが早いと思いつつ、行ってみると救急車が来てました。救急車が発進すると白いシャツの人達が三々五々帰る様子。
誰か具合悪くなりお祭りも中断のようでした。
とりあえず植物園に行って野菜を買って帰りに神社を見れば、もう誰もいません。
雨が強くなってきたので、お参りは次回として帰りました。

土屋熊野神社.jpg植物園看板.jpgミニランド.jpg敬老の日.jpgフクロウ.jpg
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護摩木 [神社仏閣]

12日(月)は吉方位の銭洗い弁財天へ、古いお札やおみくじを納めに行ってきました。
平塚の奥、土屋というところにあります。近くには神奈川大学の工学部がありますので
目印として車で行かれることをお勧めします。
洞窟の弁天様にお参りすると、又、招かれたように不思議なことが有りました。
13日は己巳の日、60日に一度の護摩お焚き上げの日で混むそうですのでちょうど良い日でした。
住職の奥様に勧められ、願い事、「健康安全」を護摩木に書いてお供えしました。
願い事のはんこうが沢山並んでいて、ちょうど友人の喫緊の願い事にぴたりのがあったので、
友人の名前と願い事を書いて、それもお願いしてきました。
滅多にない願い事と思うので丁度招かれたみたいで良かったです。
俳優の船[リゾート]さんや、はるな[ぴかぴか(新しい)]さんも良くお参りにこられるそうです。

妙円寺2022.9.12.jpg
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香川照之さんとサムハラ神社 [神社仏閣]

 もともとは保江邦夫さんという物理学者で武道の家元の本と講演会で知ったサムハラ神社です。
岡山の山奥にあるサムハラ神社は戦争中に徴兵された兵士が無事に帰ってこれると人気でした。
しかし、戦死するのを嫌がるとは愛国精神が足らん、と時の軍事政権に神社は焼かれてしまったのです。
その後、氏子の一人が大阪で商売に成功し、サムハラ神社を大阪に再建しました。
するとそこもまたご利益あり、と人気になり、香川さんの母、浜木綿子さんも神社のお守りを身につけていました。 ある日のこと、舞台で天井から照明器具が落下するという事故があり、浜さんは数センチの差でかすり傷一つ負わずに無事でした。その他の人の無事の事件も多数あったようです。
 私も大阪へ行った際に電車で阿波座という駅から5分のサムハラ神社へ行って、リングを買っております。
シルバーのリングで3千円、裏には難解な漢字でサムハラと刻印され、龍の絵が描かれています。
サイズがなかったので注文して郵送してもらいました。
その後、人気が出過ぎて売切れたり、オークションで3万円~で転売されたりしてましたが、その後、神社はもうリングの販売をやめたと聞いております。
 浜木綿子さんは夫の猿之助が藤間紫と不倫して離婚したので女手一つで育て、東大を出て役者になり成功してほっとしたのもつかの間でした。
浜木綿子さんのことを考えると良かった良かったと応援してましたが。
 香川照之さんもサムハラのリングをしていたら良かったのかはわかりませんが、これからは酒癖を治すというよりも禁酒して修行されたほうが良さそうですね。
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夏越の大祓 [神社仏閣]

夏越の大祓え。
昨日は、愛知県幸田町の貴嶺宮で恒例行事の夏越の大祓が行われました。
20年以上前に初めて貴嶺宮で茅の輪をくぐったときに珍しいと思ったのですが、今では全国的に神社に茅の輪が設置されたことは全国的に邪気のお祓いが実施されることとなり、喜ばしい限りです。
平塚の八幡宮、秦野の出雲大社にも茅の輪があります。
 今回は愛知県まで行けなかったのですが、入院中に紙の人型で全身をなぞり、車の紙型では車の周囲をなぞって、貴嶺宮まで郵送しました。
昨日は境内で人型、車型をお焚き上げしていただいたはずです。夜までバタバタしていてわからなかったのですが、今朝になって、おー、お祓いをしていただいた、邪気が祓えた、と身が軽ーくなる感じがしました。人型車型.jpg
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祐天寺の祐天上人 [神社仏閣]

渋谷駅からわずか2駅の祐天寺駅は名前が有名ですが、本当のお寺に行った人は少ないと思います。
駅から徒歩10分ほどで祐天寺に行けました。
いわき市四倉出身の祐天上人は、茨城を経由して、江戸の増上寺の上人に師事します
。が、お経も覚えられず、あまりにも出来が悪いので破門され[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]、成田山で修行しました。
すると、夢に不動明王が現れ、彼の喉から剣をつき入れました。
すると、その時から知恵がつき、優秀になり、どんどん出世して、増上寺の住職にもなり、霊能力も江戸では、有名になった、死後は弟子が立派な祐天寺に墓所を建て祀ったそうです。
[わーい(嬉しい顔)]怪談累が淵にも出てくる怪僧です。
あまりにおバカなので、という所に親しみを覚えました。

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寒川神社でご祈祷 [神社仏閣]

samukawa waiting room.jpg昨日は今年初めて寒川神社にお参りして本殿ご祈祷をしていただきました。
平日昼間なのに車は駐車場に満車状態、ご祈祷も50人位ずつの2グループ目で30分待ちでした。ざっと計算すると、1日で50人ずつ20組、(私は午後2じで14番組だから概算して一人平均5千円として1日に?)
でも寒川神社は病院や老人施設などかなり地元に貢献してます。
実は週末修行で自分でも、虎の巻を見ながら10種類位ののりとは奏上できるのですが、ではなぜ神社で奏上してもらうのか?やはり自分でヘアカットが出来ても美容師さんにしてもらったほうが上手できれい、てことかも。でも家庭百座行、2時間の座行を100日達成する人もいますので、信仰心の違いでしょうか。20220217寒川神社.jpg
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古神道の祝詞 [神社仏閣]

四柱推命では干支の補助運で運勢の強弱を見るのですが、例えば、私の場合、寅と見ると補助運は「死」になります。なので死ぬほどではないのですが非常に運が弱い。何をやっても勢いがない。逆に午年の場合は帝王運となって勢いがあります。
では弱い時はどうしたらいいか、まあ、修行とか勉学、研修に励むということかなと思います。
昨年の寅の月、2月はどうだったか、といえば、2月の末に親しかった人の訃報を聞いて寝込むほどのショックを受けました。
もうすぐ寅年の寅の月、2月となりますが、さっそく弱運が来ました。
日曜日の朝から首が痛い、たぶん固い枕で無理に寝ようとして寝違えてしまったのです。
頸椎損傷みたいに、三日たっても首の後ろを刺すような痛みがチクチク、シクシク。
バファリンを飲んでも生薬シップを貼ってもなおりませんので、ついに本日は空いている午前中に整形外科のクリニックに行ってきました。
A整形は2年前に転んで駐車場の鉄棒に肩をぶつけたとき、X線とシップで治ったことがあり、感じの良いクリニックです。朝9時に行って診察、X線、リハビリで3時間、12時には終わって家に戻り、お弁当を食べてから職場に行けました。頸椎が縮小したり、とげが出ている部分もあるが、神経にさわり、手足の痛みを起こしてないからと、牽引のリハビリとなりました。あごをベルトに乗せて上に1引っ張られること10分、(気持ちよい、写メを取りたかったです)で治ってしまいました。
その後の電波ピコピコは余計でした。三日間の刺すような痛みは消え、ウソと思いつつ、出勤し、30分ほど英語や日本語をしゃべっていると、顎をがくがく使うのですね。また痛くなってしまいました。また午後にけん引にと思っても水曜の午後は休診です。仕方なく帰宅し、食後に処方されたロキソニンテープを首の後ろに貼って横になったら、治りました(^^)
でも明日の夕方はまた牽引リハビリに行こうと思ってます。
ちなみに昨晩は修行として?2時間かけて、古神道の祝詞を奏上させていただきました。
自霊拝、自霊増長祈願、万霊供養の祝詞、禊祓いの詞、護身法、太祝詞、五天合掌、5重秘文。
本当は毎日すべきですが、時間がないと言い訳しないで、一部だけでも奏上すべきかなと思います。

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