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小川彩佳さん夫婦の間違い [マスコミ]

彩佳さんの大ファンなので、美人が悲劇のヒロインになるのは残念です。
ただ、彼女が一人で育児も家事もがんばっていた、辛くてシャワーを浴びながら泣いていたと聞いて、そして夫が家に安らぎがないから外の女性に求めて沖縄旅行などに行っていたと聞いて、更に残念に思いました。
 小川彩佳さんのギャラは週に200万円だそうです。
月に800万、年収で一億近いのです。夫はもっと何十億も稼いでいるとか。
夫婦とも日本の中で重要な地位にいればこその年収です。
それなら、なぜ家政婦、掃除婦、調理師、ベビーシッターを雇って、任せて
彩佳さんも夫も帰宅したらきれいな家でワインでもたしなんでゆっくりする、という選択肢はなかったのかな、と疑問に思いました。そのための高収入ではないでしょうか。
二人とも貧乏人じゃないのです。調理師を雇えば雇用も増えるから社会貢献にもなります。
家は疲れをいやすところです。ハードな仕事をこなしたセレブな夫婦が帰宅しても髪の毛を振り乱して家事に育児に振り回される必要はないのです。
海外のセレブ夫婦は、家政婦やベビー・シッターなどを雇って、夜は着飾ってパーティに行くのが普通です。
日本でも、映画監督の篠田正博氏は結婚した時、女優の岩下志麻さんに家事は一切しないようにと
宣言したそうです。コメなんかといだり、掃除をしたらマニキュアが取れてしまいますから。
それでも子供はちゃんと育ち、志麻さんは美人のままです。
なぜ、頭の良いはずの夫婦が結婚して出産してからも頭を使わなかったのか疑問です。


美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道 (文春e-book)


美の奴隷として生きることに決めた


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富沢美智恵さんがスミレ大戦の神崎すみれ役で歌って踊っています [マスコミ]

 最近の女優さんやタレントさんて、昔みたいにすごい美人、という人が少なくなったと思いませんか。
昔は、浜美枝とか山本富士子とか星由里子とか浅丘ルリ子とか、古くてすみませんが、誰もが認める美人が
女優になっていたような気がします。
 現在はとなりのお姉さん的な、どこにでもいそうな人がテレビに出ていて、スターという気がしません。

 ところが、最近、はっとする美人を発見しました。
土曜日の夜のたけしと安住アナウンサーが出て、斉藤孝先生がコメントする番組、タイトルは何だったか・・
その最後に出るお天気お姉さんです。
 松本あゆ美さん、正統派の美人ですね!
見ているだけでもほれぼれするような美人。
たけしの番組の最後に拝見すると一服の清涼剤のごとき美女です。

 更に前にも述べたかもしれませんが、声優には勿体ないような美女が富沢美智恵さんです。
きっこさんがブログで紹介していたので、知りました。
 声もきれいですが、お姿も美しい、それが富沢美智恵さんです。
女優として、「おしん」などのドラマにも出ていたようですが、なぜか女優としては有名にはなっていません。
 たぶん、美女を主演にするようなドラマや映画の無い時代だからかもしれませんね。
少し前の時代なら、原節子だったのに、と思います。

 では美しすぎる歌と踊りをご覧ください。

 http://ameblo.jp/sumire-kanzaki/entry-10130799278.html

市川海老蔵さんも「ああ正負の法則」美輪明宏さん、 [マスコミ]

数年前に美輪さんの本「正負の法則」を読むと、なるほど納得の法則でした。
そのことをオーラの泉、という番組でも述べられていました。
高島忠夫と寿美花代夫妻が大スター同士で結婚、人もうらやむ幸福の絶頂のとき、赤ちゃんが殺される、
という悲劇があったのです。

 寿美花代さんが、毎日泣いて思い出さない日はない、何も悪いことをしていないのに、どうして、と仰ると、
美輪さんは、それが正負の法則、と仰います。
高島忠夫も寿美花代も大スターとして芸能界のトップを極めました。
そして幸せな結婚、順調に子供も生まれて、夫妻はお手伝いに任せてアメリカ旅行でした。
日本中の羨望を浴びるようなハッピーは過剰な正、プラス、足し算だったようです。
その留守にお手伝いがひがみとねたみから、赤ちゃんを殺してしまったのです。
 つまり、正が多すぎると、負がくる、それで天はバランスを取る、というようなことを
述べられました。

 今回の市川海老蔵氏の怪我についても、正負の法則を連想させられます。
 生まれながら、何不自由のない梨園の御曹司、恵まれすぎるようなハンサムな容姿、女優との噂も多くありながら、
才媛で美人な女子アナと結婚、まん丸のお月様もうらやむような幸福の絶頂でした。

好事魔多し、ともいうし、まさに美輪さんのいう正が多すぎたのです。海老さんに怪我をさせた相手が悪いことは
いうまでもないのですが、突然の負に襲われました。
 ありすぎる幸運から引き算をされたのです。

 人生は、足し算と引き算がちょうど合うように誰にでも幸不幸が平等にあるのよ、と美輪さんはおっしゃいます。
例えば人生の前半が貧乏で悲しい思いが多かった島田洋七さんは、
後半は豊かに恵まれました。差し引きゼロどころか、プラスのほうが相当多いようですね。
おつりが来るほどプラスが多いのは、島田さんがみんなの為になる本「がばいばあちゃん」を書いて多くの人を助けたからです。成功とはどれだけ他の人を助けたかによる、ですから。それが本人にプラスとなって戻ってきます。

では、若くして成功してしまい、正負の正、プラスマイナスのプラス、足し算引き算の足し算ばかりが来たな、
と思ったら、どうしたら、大きなマイナスが来ることを防げるのか?
 それは意図的にマイナスをするか作るかしたほうがいいのです。
 山口百恵さんのように引退してしまうのも、大きなプラスを引き算して平凡な幸せを掴む、ということができました。
たぶん、歌手を続けていたら、これまでのプラスを引くマイナスとして、
いろいろな不幸にみまわれていたかもしれません。
 美空ひばりさんは大スターの地位を維持しながら、それと引き替えに家族を次々と失ったり、
事件や不幸に見舞われました。
 ダイアナさんは、皇太子妃という地位を捨てはしましたが、次なる恋人を得て、最高の幸せを
得ようとしたとき、引き替えに命を取られてしまいました。
 過剰な幸福と引き替えに命を失った人はダイアナさんだけではなさそうです。

 アメリカで大成功した人は大抵、福祉団体や災害の被害者に巨額の寄付をしています。
日本でも、大成功してそれを維持した経営者らは、社会貢献をしています。例えば松下幸之助氏。
PHP研究所や政経塾をつくりました。
京セラの創立者は大成功してから、一切の地位立場を退いて僧侶になりました。
今は日航の復活に呼び戻されて大変なようですが。

 若い成功者でも、賢い人は派手な結婚式披露宴をする代わりにご祝儀を赤十字や平和活動に寄付したりしています。
 そういうことで意図的に金銭面でもいいのでマイナスをつくるようにすれば、いきなりの災難を避けることができるようです。
なので、例えば、結婚式のご祝儀を盗まれたりしたら、ラッキーと思った方がいいようです。
結婚の前途にある災難を最初に除けることができたのですから・・・

 市川海老蔵さんらのカップルも美男美女で幸せ、とご披露するだけではなく、災害の被害者や
未だに避難している人々に寄付をしたり、または慰問などのボランティア活動とかしていたら、
災難を除けることができたのではないか、と想像します。

追記:
海老蔵夫人の麻央さんが、ガンの末期のようでお気の毒です。
心から優しい邪気のない女性のようで、どうして、そんな良い人が、と思います。
まだまだお子様が小さいのですから、どうか病をはね返して回復されますように、とお祈り申し上げます。
6月24日追記;
突然の訃報はショックでした。
テレビのライブで海老蔵氏の会見を昨日拝見しました。
彼は、大事な発言をされました。妻から学んだことは「愛」だと。
海老蔵さんは、過去に隠し子騒動やら浮気騒動がありましたが、得度をされて、さらに現在は
精神的にもかなりの深化をされ、いわば悟りの段階に入られたのではと拝見しました。
麻央さんは、短期間で彼に愛を教えるために天から遣わされた天使だったのではないかと想像します。
ご冥福をお祈り申し上げます。



ああ正負の法則


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