羽咋の宇宙科学博物館 [テレビ]
5日、金曜日のテレビはなかなか見所がありました。
まず、徳島の山の上、廣川家の子だくさん、動物たくさん、自給自足の
楽しそうな様子が見られました。
その前には、伝説の家政婦志麻さんの早業で上手で旨い、料理を拝見し、
学べました。
その後の報道ステーションでは、日本の国内で相続人不明の土地が
九州全体の広さほどある、数年後には北海道全体の広さほどの土地が
相続人不明になりそう、
なので政府は相続登記を3年以内にしなければ罰金という法制化をした
そうだ。
そんなこんなで「雀の戸締り」というアニメを見逃してしまい、途中から
見ても良くわからないので、代わりにyoutube で岡田斗司夫氏の「雀の戸締り」
批評を見て、岡田斗司夫氏が新海誠は狂気を捨てて国民受けする監督に
なってしまった、岡田氏自身が新海誠に飽きてしまった、なんてことを
聞いて、見てないので、何とも言えないのですが。
その後、能登半島の羽咋市、コスモアイル「宇宙科学博物館」を
高野誠鮮住職、博物館の創設者が自ら角由紀子さんらを案内する動画を。
アメリカやロシアの宇宙船、月の石など貴重な物が様々に展示されているので
いつかは行ってみたい場所です。
その後は、坂本正道氏、前田日明氏、角由紀子さんの対談、幽体離脱の方法、
死後の世界を見てくる方法を見ているので、なかなか寝る暇がない。
来週から本格的に仕事が始まるので、早寝早起きの習慣をつけよう、
週末であろうが、規則正しい習慣をつけなくては、と思うのですが。
まず、徳島の山の上、廣川家の子だくさん、動物たくさん、自給自足の
楽しそうな様子が見られました。
その前には、伝説の家政婦志麻さんの早業で上手で旨い、料理を拝見し、
学べました。
その後の報道ステーションでは、日本の国内で相続人不明の土地が
九州全体の広さほどある、数年後には北海道全体の広さほどの土地が
相続人不明になりそう、
なので政府は相続登記を3年以内にしなければ罰金という法制化をした
そうだ。
そんなこんなで「雀の戸締り」というアニメを見逃してしまい、途中から
見ても良くわからないので、代わりにyoutube で岡田斗司夫氏の「雀の戸締り」
批評を見て、岡田斗司夫氏が新海誠は狂気を捨てて国民受けする監督に
なってしまった、岡田氏自身が新海誠に飽きてしまった、なんてことを
聞いて、見てないので、何とも言えないのですが。
その後、能登半島の羽咋市、コスモアイル「宇宙科学博物館」を
高野誠鮮住職、博物館の創設者が自ら角由紀子さんらを案内する動画を。
アメリカやロシアの宇宙船、月の石など貴重な物が様々に展示されているので
いつかは行ってみたい場所です。
その後は、坂本正道氏、前田日明氏、角由紀子さんの対談、幽体離脱の方法、
死後の世界を見てくる方法を見ているので、なかなか寝る暇がない。
来週から本格的に仕事が始まるので、早寝早起きの習慣をつけよう、
週末であろうが、規則正しい習慣をつけなくては、と思うのですが。
日本沈没令和版 [テレビ]
昨晩のテレビ一回目は、田所博士を香川照之、企業のパニック利権に利用されているという設定、
(北海道移住を促進して不動産売買で儲けようという企業)
主人公の天海は官僚ということになっていましたが、原作は天海が小野寺、田所博士は利権がらみという複雑な設定ではありません。
田所博士はもっとのんびりした小松左京のような学者のイメージですが昨晩の香川博士はもっと必死の様子、それはそれで面白いのですが。
amazonのコメント欄に上手にまとめてありますので、転載させていただきます。
それにしても会議室や廊下も平塚市庁舎が活用されていました。2年前に税金還付で視聴者に用事があったとき、やけに会議室が多く、それも
空き部屋ばかりで無駄ではないかと思いましたが、それがロケに使えたら無駄ではなく、良かったですね。
狭い廊下もそのまんま、払いすぎた税金還付の手続きのあとは、市庁舎二階の食堂でランチをいただいてきました(^^)
「時代設定は197X年ということになっています。
深海潜水艇「わだつみ」の操縦責任者である小野寺俊夫は、地球物理学者の田所博士と一緒に一晩で海中に沈んだ無人島の調査のために、現地調査に赴きます。
それがきっかけとなって、田所博士を中心とするD計画の中に身を投ずることになります。
上巻は、東京で関東大震災を越える大地震が発生するところまでを描いています。
田所博士がD計画に参加するメンバー全員に対して、田所博士が考えていることを説明する場面や阪神淡路大震災、東日本大震災がまだ起きていないこの時期(1973年)にここまでリアルに東京で起きた大震災を描いているところは驚きでした。」
ノーベル賞がまさに地球環境の破壊、異常気象の研究の淑郎氏でしたから、タイムリーなドラマです。
(北海道移住を促進して不動産売買で儲けようという企業)
主人公の天海は官僚ということになっていましたが、原作は天海が小野寺、田所博士は利権がらみという複雑な設定ではありません。
田所博士はもっとのんびりした小松左京のような学者のイメージですが昨晩の香川博士はもっと必死の様子、それはそれで面白いのですが。
amazonのコメント欄に上手にまとめてありますので、転載させていただきます。
それにしても会議室や廊下も平塚市庁舎が活用されていました。2年前に税金還付で視聴者に用事があったとき、やけに会議室が多く、それも
空き部屋ばかりで無駄ではないかと思いましたが、それがロケに使えたら無駄ではなく、良かったですね。
狭い廊下もそのまんま、払いすぎた税金還付の手続きのあとは、市庁舎二階の食堂でランチをいただいてきました(^^)
「時代設定は197X年ということになっています。
深海潜水艇「わだつみ」の操縦責任者である小野寺俊夫は、地球物理学者の田所博士と一緒に一晩で海中に沈んだ無人島の調査のために、現地調査に赴きます。
それがきっかけとなって、田所博士を中心とするD計画の中に身を投ずることになります。
上巻は、東京で関東大震災を越える大地震が発生するところまでを描いています。
田所博士がD計画に参加するメンバー全員に対して、田所博士が考えていることを説明する場面や阪神淡路大震災、東日本大震災がまだ起きていないこの時期(1973年)にここまでリアルに東京で起きた大震災を描いているところは驚きでした。」
ノーベル賞がまさに地球環境の破壊、異常気象の研究の淑郎氏でしたから、タイムリーなドラマです。
リアルな「アンという名の少女」 [テレビ]
「アンという名の少女」は去年第一シリーズを放映してました。
今度12日の11時から第二シリーズが放映されます。
カナダで制作されたリアル、悲惨といえば悲惨な面を強調したので
これまでのミーガン・フォロウズ主演の映画とはかなり違います。
明るく楽しい映画とはちと違うのですが、人間の内面をえぐるようなリアルさです。
施設での虐待、手伝いに行った家でのいじめ、小学校での虐め、盗んだと疑われて孤児の施設に
帰された悲劇・・・島の空はたいてい曇り空で暗い。
昨年の再放送を先週の日曜日深夜、午前1時から4時頃まで第4話まで放映してました。
見始めるとやめられなくなり、4時まで見てしまったのです・・
そして昨晩土曜日の深夜はまた1時から3時まで見てしまいました。第5話から6話。
虐めた少女の家が火事で焼け、火に飛び込んで延焼を防いだアン。その少女をアンの家で引き取って世話をする話。
更に今夜の早朝に2時から4時まで第7話から8話を放映します。
もう見ないぞと決心しています??もっと明るい昼間に再放送していただきたい。
午前1時に寝ましたが結局2時に目が覚めて4時までNHKの「アンという名の少女」を見てしまいました。第7話はダイアナとの交際を禁じられていたのですがダイアナの妹の重病を助け(8人の子供の子守をしていた経験から)ダイアナの母から絶交を解除され大喜びのアン。第8話はアンの家の農作物を積んだ船が嵐で沈没、保険にも入ってなかったのでカスバート家は破産寸前で農場も家も売らざるを得ないかというところまで。牧場の手伝いの少年と、馬と家財を売りに街にいくと、少年は大事な馬を売った金を強盗に取られ、。心臓発作で倒れたマシューは拳銃自殺まで試みます・・・訪ねてきた@@夫人に止められて助けられ、帰宅したアンとハグ。アンは村の家々を訪ねて掃除のアルバイトをしたりします。破産しても家族が仲良くしているなら幸せ、というラストでした。12日午後11時も楽しみですが、また原書を読みたくなりました。
今度12日の11時から第二シリーズが放映されます。
カナダで制作されたリアル、悲惨といえば悲惨な面を強調したので
これまでのミーガン・フォロウズ主演の映画とはかなり違います。
明るく楽しい映画とはちと違うのですが、人間の内面をえぐるようなリアルさです。
施設での虐待、手伝いに行った家でのいじめ、小学校での虐め、盗んだと疑われて孤児の施設に
帰された悲劇・・・島の空はたいてい曇り空で暗い。
昨年の再放送を先週の日曜日深夜、午前1時から4時頃まで第4話まで放映してました。
見始めるとやめられなくなり、4時まで見てしまったのです・・
そして昨晩土曜日の深夜はまた1時から3時まで見てしまいました。第5話から6話。
虐めた少女の家が火事で焼け、火に飛び込んで延焼を防いだアン。その少女をアンの家で引き取って世話をする話。
更に今夜の早朝に2時から4時まで第7話から8話を放映します。
もう見ないぞと決心しています??もっと明るい昼間に再放送していただきたい。
午前1時に寝ましたが結局2時に目が覚めて4時までNHKの「アンという名の少女」を見てしまいました。第7話はダイアナとの交際を禁じられていたのですがダイアナの妹の重病を助け(8人の子供の子守をしていた経験から)ダイアナの母から絶交を解除され大喜びのアン。第8話はアンの家の農作物を積んだ船が嵐で沈没、保険にも入ってなかったのでカスバート家は破産寸前で農場も家も売らざるを得ないかというところまで。牧場の手伝いの少年と、馬と家財を売りに街にいくと、少年は大事な馬を売った金を強盗に取られ、。心臓発作で倒れたマシューは拳銃自殺まで試みます・・・訪ねてきた@@夫人に止められて助けられ、帰宅したアンとハグ。アンは村の家々を訪ねて掃除のアルバイトをしたりします。破産しても家族が仲良くしているなら幸せ、というラストでした。12日午後11時も楽しみですが、また原書を読みたくなりました。
閉会式と知覧とラーメン [テレビ]
昨晩は夜の9時ごろにスーパーへ買い物に行くと道路にも店にも人がいなくてガラガラ
さすがにみんな閉会式を見ているのだわ、と思いました。紅白の大みそかみたいですね。
買い物の30分以外はやはり見てしまいました。
宝塚の国歌斉唱はきちんとしていて国歌へのリスペクトがあり、良かったです。
そのほかは村祭りレベルかな、といった感じで国主催のお祭りにしてはちまちましてたと思います。
もっと壮大さ、サプライズ、感動がないと、終わりの方のパリのライブに負けたかなと思います。
最初から最後まで東京オリンピックは呪われていたみたいな、まだパラが終わってませんが。
今夜は,youは何しに日本へ、が面白かったです。
ロシア、ウクライナから来た女性が特攻隊に憧れて、知覧へ行って食堂の母に会いたいというのを
見て、一度行きたかった知覧の記念館や食堂を見ることができました。
茨城の霞ケ浦にある記念館は3回も行きましたが、知覧はまだです。
特攻で散った若者らの写真を見てロシア女性も涙していました。
その次はチリから来た青年、自転車で日本一周をしながらラーメンを食べつくすという番組、
途中からヒッチハイクに変更でしたが、久しぶりにラーメンを食べたくなりました。
さすがにみんな閉会式を見ているのだわ、と思いました。紅白の大みそかみたいですね。
買い物の30分以外はやはり見てしまいました。
宝塚の国歌斉唱はきちんとしていて国歌へのリスペクトがあり、良かったです。
そのほかは村祭りレベルかな、といった感じで国主催のお祭りにしてはちまちましてたと思います。
もっと壮大さ、サプライズ、感動がないと、終わりの方のパリのライブに負けたかなと思います。
最初から最後まで東京オリンピックは呪われていたみたいな、まだパラが終わってませんが。
今夜は,youは何しに日本へ、が面白かったです。
ロシア、ウクライナから来た女性が特攻隊に憧れて、知覧へ行って食堂の母に会いたいというのを
見て、一度行きたかった知覧の記念館や食堂を見ることができました。
茨城の霞ケ浦にある記念館は3回も行きましたが、知覧はまだです。
特攻で散った若者らの写真を見てロシア女性も涙していました。
その次はチリから来た青年、自転車で日本一周をしながらラーメンを食べつくすという番組、
途中からヒッチハイクに変更でしたが、久しぶりにラーメンを食べたくなりました。
そしてで誰もいなくなった憑神 [テレビ]
昨晩は「そして誰もいなくなった」後編と菅野完氏の講演をネットで見るため忙しかった。
そして・・・はまあまあだったが、最後がいけない、渡瀬恒彦さんの顔がどんどんアップになり、しまいに
目と鼻と口が迫ってくる終わり方。悪いけど、目を背けてしまった。
演出がいけない。逆に渡瀬さんがどんどん引いて遠ざかり、小さくなる映像で終わればよかったのに、と思う。
すると、ああ、渡瀬さんもついに遠くへ行ってしまわれた、と余韻が残るのに、と残念だった。
残念な最後はもっとある。
憑神、という映画は、妻夫木さんが幕末の将軍になるという最後、江戸上野の炎上で終わるのだが、最後に作者浅田次郎がにやにやとアップで出てきてしまう。残念な最後で余韻と感動は台無し。
だからヒットしなかったという解説もあるのだが、西田敏行が貧乏神、佐々木蔵之介が素浪人、
五歳の女子が死神、香川照之がそばや、という設定で面白かった。
最後さえ見なければ良い映画なので、おすすめです。
「日本会議の研究」が今ベストセラー、菅野完さんの講演はその後見たのですが、「おっさん」
籠池氏を引っ張り出した裏話、安倍はとか安倍アキエは、とか呼び捨てでぶっちゃけ話は面白いです。
安倍内閣を倒すことなど、どうでもいい、安倍が福島みずほに変わろうが、辻本に変わろうが関係ない、構造、仕組みが問題なのだ、と強調していました。
1時間半の映像なので、また夜更かしとなってしまいましたが、ご覧になりたい方は阿修羅の掲示板で「拡散希望、菅野氏の講演」というタイトルでありますので、ぜひご覧ください。
そして・・・はまあまあだったが、最後がいけない、渡瀬恒彦さんの顔がどんどんアップになり、しまいに
目と鼻と口が迫ってくる終わり方。悪いけど、目を背けてしまった。
演出がいけない。逆に渡瀬さんがどんどん引いて遠ざかり、小さくなる映像で終わればよかったのに、と思う。
すると、ああ、渡瀬さんもついに遠くへ行ってしまわれた、と余韻が残るのに、と残念だった。
残念な最後はもっとある。
憑神、という映画は、妻夫木さんが幕末の将軍になるという最後、江戸上野の炎上で終わるのだが、最後に作者浅田次郎がにやにやとアップで出てきてしまう。残念な最後で余韻と感動は台無し。
だからヒットしなかったという解説もあるのだが、西田敏行が貧乏神、佐々木蔵之介が素浪人、
五歳の女子が死神、香川照之がそばや、という設定で面白かった。
最後さえ見なければ良い映画なので、おすすめです。
「日本会議の研究」が今ベストセラー、菅野完さんの講演はその後見たのですが、「おっさん」
籠池氏を引っ張り出した裏話、安倍はとか安倍アキエは、とか呼び捨てでぶっちゃけ話は面白いです。
安倍内閣を倒すことなど、どうでもいい、安倍が福島みずほに変わろうが、辻本に変わろうが関係ない、構造、仕組みが問題なのだ、と強調していました。
1時間半の映像なので、また夜更かしとなってしまいましたが、ご覧になりたい方は阿修羅の掲示板で「拡散希望、菅野氏の講演」というタイトルでありますので、ぜひご覧ください。
素敵な選択肢(タクシー) [テレビ]
去年たまたま見られたのは二回程度でしたが、今年になってケーブルテレビでまとめて過去のも連続放送していたので、深夜ですが、大体見られました。
ああすれば良かった、こうすればよかったというのは、だれしもあると思うのですが、その選タクシーに乗ると、過去の時点まで遡ってやり直すことができます。
良い結果になることもあれば、どちらを選択しても同じ結果になったりして、また選タクシーに乗ってやり直しをする人もいます。
合コンで、女医さんがお目当てのハンサム男性を看護士の女性に取られてしまいます。
もっと気配りをすればよかったと高い料金を払って女医さんは、元の場面に戻り、看護士の気づかいを先取りして、男性のハートをゲットし、一緒に帰ることができました。
ところが、二人の前に出現した変な女が、この男は詐欺師だ、と言うのです。
結局、女医さんは、一人で帰りました。
間抜けなコンビニ強盗を乗せて、次に別の強盗を乗せた場合もありました。
タクシー運転手で主演の竹野内豊が乗客になって、レストランで彼女に振られた前の場面に
戻ってやり直すドラマは昨晩の最終回でした。
レストランに戻ってやり直しても結局、彼女に振られ、彼女は一人で夢の花屋を開業するのです。
振り返って自分の場合、大事な場面で選択を誤っていたのではと思う所があります。
少し悔やむ場合もありますが、結果は同じかもしれない、もし別の選択肢を選んでいたら、女医さんのように余計ダメだったかもしれないしと結果オーライだと思って前に進むことがベストなのだと思います。
人生は最後の時にならないと、いや、死んでみないとわからないのかもしれません。
死後に、いろいろ反省し、次回来世の時はもっと賢くなって生まれ変わろうとするのかもしれないですね。
実に面白いドラマを描いた脚本家はお笑い芸人のバカリズムという人。
彼はチョイスという喫茶店のマスターで出演しているのですが、久々に才能ありの人です。
経歴を見ると、日本映画学校を卒業しているそうです。
成城にある映画学校で、長年校長をしていた映画監督、佐藤氏の講義を昔聞いたことがあります。
シナリオセンターに通学してシナリオを学んでいた20年も前のことです。
内容は忘れましたが、人情味のある方と思いました。
その校長先生の薫陶がバカリズム氏の中に生きているのかもしれないと思いました。
ああすれば良かった、こうすればよかったというのは、だれしもあると思うのですが、その選タクシーに乗ると、過去の時点まで遡ってやり直すことができます。
良い結果になることもあれば、どちらを選択しても同じ結果になったりして、また選タクシーに乗ってやり直しをする人もいます。
合コンで、女医さんがお目当てのハンサム男性を看護士の女性に取られてしまいます。
もっと気配りをすればよかったと高い料金を払って女医さんは、元の場面に戻り、看護士の気づかいを先取りして、男性のハートをゲットし、一緒に帰ることができました。
ところが、二人の前に出現した変な女が、この男は詐欺師だ、と言うのです。
結局、女医さんは、一人で帰りました。
間抜けなコンビニ強盗を乗せて、次に別の強盗を乗せた場合もありました。
タクシー運転手で主演の竹野内豊が乗客になって、レストランで彼女に振られた前の場面に
戻ってやり直すドラマは昨晩の最終回でした。
レストランに戻ってやり直しても結局、彼女に振られ、彼女は一人で夢の花屋を開業するのです。
振り返って自分の場合、大事な場面で選択を誤っていたのではと思う所があります。
少し悔やむ場合もありますが、結果は同じかもしれない、もし別の選択肢を選んでいたら、女医さんのように余計ダメだったかもしれないしと結果オーライだと思って前に進むことがベストなのだと思います。
人生は最後の時にならないと、いや、死んでみないとわからないのかもしれません。
死後に、いろいろ反省し、次回来世の時はもっと賢くなって生まれ変わろうとするのかもしれないですね。
実に面白いドラマを描いた脚本家はお笑い芸人のバカリズムという人。
彼はチョイスという喫茶店のマスターで出演しているのですが、久々に才能ありの人です。
経歴を見ると、日本映画学校を卒業しているそうです。
成城にある映画学校で、長年校長をしていた映画監督、佐藤氏の講義を昔聞いたことがあります。
シナリオセンターに通学してシナリオを学んでいた20年も前のことです。
内容は忘れましたが、人情味のある方と思いました。
その校長先生の薫陶がバカリズム氏の中に生きているのかもしれないと思いました。
石坂浩二さんもヨベルだから奴隷解放される [テレビ]
前のブログでも書きましたが、ユダヤ教では今年はヨベルの年、ジュビリー、恩赦、奴隷解放の年、奴隷は解放されて故郷に帰ることができる、となっているそうです。
石坂さんも、長年の奴隷状態から解放され、ほっとすることでしょう。
鑑定団は好きな番組なので、日曜の再放送も火曜の放送も必ずといっていいほど見ている。
前から不満だったのは、石坂さんが一言もしゃべらないで番組が終わってしまうということです。
島田紳助の時は多少は声が聞こえたが、最近、今田氏に司会が変わってから、まったくといっていいほど話が聞けないし、映像にも映らない。
今田氏が明らかに石坂さんに話しかけているのに、今田氏の顔がアップで映るだけで石坂氏は見えないというか映っていない。
いつも、見ていてなんだかイライラし、今田くんばかりしゃべりすぎるからかと思っていた。
けれども、一月になってテレビや週刊誌などで事情がわかってくると二年前から変なプロデューサーに代わり、ことさら石坂氏の発言と映像をカットして窓際に追いやっているらしい。
あの大スターが70代になって、窓際族にされるなんて信じられない出来事だが、40代のプロデューサーは高田英吉という人らしいが、石坂氏のこれまでの歴史、偉大さが全然わかってない人のようだ。ウルトラQも金田一の映画も見たことがないのだろうか。
常識もなく、鑑定団の先生方を尊敬するどころか、ただの商店主を有名にしてやっていると
言っているそうな。
そのプロデューサーは10年前から石坂氏に失礼な態度で、泥酔して石坂氏のコーナーなんかいらないと面と向かって言って温厚な石坂氏を激怒させたとか。
それ以来、発言を全く放送させないなんて、失礼な、俺ならやめてると中年俳優氏が言ったそうです。
石坂氏も意地になって辞めずに続けたのかもしれないのですが、いよいよ今年、奴隷解放の年ですから、解放されるのですね。
よかった良かったと思います。
ほかにも、発言が制限されて窮屈だった、数年前から辞めたかったと述べた古館氏も、かごの中の奴隷から解放され、いろいろあったNHKの国谷さんも開放されます。
ベッキーも無理に作っていた明るい良い子キャラから解放されて本音でいけるのでしょう。
秋にはスマップが解散しそうで、次は誰が無罪放免されるのか、興味深いことです。
石坂さんも、長年の奴隷状態から解放され、ほっとすることでしょう。
鑑定団は好きな番組なので、日曜の再放送も火曜の放送も必ずといっていいほど見ている。
前から不満だったのは、石坂さんが一言もしゃべらないで番組が終わってしまうということです。
島田紳助の時は多少は声が聞こえたが、最近、今田氏に司会が変わってから、まったくといっていいほど話が聞けないし、映像にも映らない。
今田氏が明らかに石坂さんに話しかけているのに、今田氏の顔がアップで映るだけで石坂氏は見えないというか映っていない。
いつも、見ていてなんだかイライラし、今田くんばかりしゃべりすぎるからかと思っていた。
けれども、一月になってテレビや週刊誌などで事情がわかってくると二年前から変なプロデューサーに代わり、ことさら石坂氏の発言と映像をカットして窓際に追いやっているらしい。
あの大スターが70代になって、窓際族にされるなんて信じられない出来事だが、40代のプロデューサーは高田英吉という人らしいが、石坂氏のこれまでの歴史、偉大さが全然わかってない人のようだ。ウルトラQも金田一の映画も見たことがないのだろうか。
常識もなく、鑑定団の先生方を尊敬するどころか、ただの商店主を有名にしてやっていると
言っているそうな。
そのプロデューサーは10年前から石坂氏に失礼な態度で、泥酔して石坂氏のコーナーなんかいらないと面と向かって言って温厚な石坂氏を激怒させたとか。
それ以来、発言を全く放送させないなんて、失礼な、俺ならやめてると中年俳優氏が言ったそうです。
石坂氏も意地になって辞めずに続けたのかもしれないのですが、いよいよ今年、奴隷解放の年ですから、解放されるのですね。
よかった良かったと思います。
ほかにも、発言が制限されて窮屈だった、数年前から辞めたかったと述べた古館氏も、かごの中の奴隷から解放され、いろいろあったNHKの国谷さんも開放されます。
ベッキーも無理に作っていた明るい良い子キャラから解放されて本音でいけるのでしょう。
秋にはスマップが解散しそうで、次は誰が無罪放免されるのか、興味深いことです。
お風呂で見られるDVDプレーヤー [テレビ]
自閉症の東田直樹さん [テレビ]
この頃テレビをよく見ます。いや、前からです。
手っ取り早い娯楽であり、情報の元ですね。
特にガラケーを機種変更してテレビがどこでも見られるようになってから、退屈しないで
済みます。が本はあまり外で読まなくなりました。
キンドルもあまり持ち歩かなくなって、いわきへ行くときも重いから携帯でいいや、と省略。
東京ではチャンネルを23区に合わせ、茨城では茨城、福島ではいわきに合わせ、と
バスや電車の中でも、寝ている以外はテレビを見ているので退屈しません。
今日も歯科医院で予約の時間に行っても、前に10人超ですので、一時間半待ちでしたが、
待合室に置いてある週刊誌よりも今のニュースを報道してくれるテレビをイヤホンをして
見ていました。すぐに居眠りとなったのですが。
昨晩でしたか、世界こんなところに日本人、という番組で、アフリカのケニアへ行った千原兄弟の兄が、小学生のリクエストでヌーというウシ科の動物が大群で川を渡るのを見て感動していました。
私もテレビで見ていて、その勇壮な光景に感激。
アフリカまで行くことはまず今後ないと思いますが、今ではテレビで世界中どこでも、特にこの頃は秘境を放映してくれるので実に好都合です。
家にいながら、コーヒーを飲みながら、どこでも見られるのですから、便利な世の中になったものです。エボラ出血熱とか、蚊に食われる心配もないのですから。
今日たまたま午後に家でテレビを見ていると、感動の番組がありました。
8月に二回、今日は再々放送のようで、見られたことはラッキーでした。
重度の自閉症の人を見ると、意味のわからない行動があり、話もあまり通じないので一般人は
無理だわ、と思いがちです。
その親ですら、絶望するらしいのですが、実は自閉症の人も深い考えを持っていて、それを表現する手段がないだけのことらしいのです。
東田直樹さんは、キーボード操作で言葉を表現することが可能なので、自閉症の人の気持ちを本にしました。
それを読んだアイルランド人の作家が、英訳して世界のベストセラーになったのです。
アイルランド人の作家は、8年間日本で英語教師をしていたので、その本が読めました。
そして、自身の8歳の息子が自閉症なので、絶望に近かったのですが、東田さんの本を読んで
息子の気持ちがようやくわかったというのです。
世界中の自閉症児の親が目からうろこのようです。
人生のシナリオというか、神の采配は不思議ですね。
作家は、将来自閉症の息子を持つことになる、ということを神様は知っていて日本へ派遣し
日本語がわかるように仕組んだみたいです。
しかも、ともに訳した妻は日本人のようです。
なので、もともとの本も純粋な言葉で書かれていますが、英語もわかりやすく読みやすいようです。
2007年の最初の本は売り切れ状態のようなので、すぐに配送してもらえる新しい本のほうを
注文してしまいました。
手っ取り早い娯楽であり、情報の元ですね。
特にガラケーを機種変更してテレビがどこでも見られるようになってから、退屈しないで
済みます。が本はあまり外で読まなくなりました。
キンドルもあまり持ち歩かなくなって、いわきへ行くときも重いから携帯でいいや、と省略。
東京ではチャンネルを23区に合わせ、茨城では茨城、福島ではいわきに合わせ、と
バスや電車の中でも、寝ている以外はテレビを見ているので退屈しません。
今日も歯科医院で予約の時間に行っても、前に10人超ですので、一時間半待ちでしたが、
待合室に置いてある週刊誌よりも今のニュースを報道してくれるテレビをイヤホンをして
見ていました。すぐに居眠りとなったのですが。
昨晩でしたか、世界こんなところに日本人、という番組で、アフリカのケニアへ行った千原兄弟の兄が、小学生のリクエストでヌーというウシ科の動物が大群で川を渡るのを見て感動していました。
私もテレビで見ていて、その勇壮な光景に感激。
アフリカまで行くことはまず今後ないと思いますが、今ではテレビで世界中どこでも、特にこの頃は秘境を放映してくれるので実に好都合です。
家にいながら、コーヒーを飲みながら、どこでも見られるのですから、便利な世の中になったものです。エボラ出血熱とか、蚊に食われる心配もないのですから。
今日たまたま午後に家でテレビを見ていると、感動の番組がありました。
8月に二回、今日は再々放送のようで、見られたことはラッキーでした。
重度の自閉症の人を見ると、意味のわからない行動があり、話もあまり通じないので一般人は
無理だわ、と思いがちです。
その親ですら、絶望するらしいのですが、実は自閉症の人も深い考えを持っていて、それを表現する手段がないだけのことらしいのです。
東田直樹さんは、キーボード操作で言葉を表現することが可能なので、自閉症の人の気持ちを本にしました。
それを読んだアイルランド人の作家が、英訳して世界のベストセラーになったのです。
アイルランド人の作家は、8年間日本で英語教師をしていたので、その本が読めました。
そして、自身の8歳の息子が自閉症なので、絶望に近かったのですが、東田さんの本を読んで
息子の気持ちがようやくわかったというのです。
世界中の自閉症児の親が目からうろこのようです。
人生のシナリオというか、神の采配は不思議ですね。
作家は、将来自閉症の息子を持つことになる、ということを神様は知っていて日本へ派遣し
日本語がわかるように仕組んだみたいです。
しかも、ともに訳した妻は日本人のようです。
なので、もともとの本も純粋な言葉で書かれていますが、英語もわかりやすく読みやすいようです。
2007年の最初の本は売り切れ状態のようなので、すぐに配送してもらえる新しい本のほうを
注文してしまいました。