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ミス・マープルのような女王 [世界の歴史]

昨日はずっとエリザベス女王の国葬をテレビで見ておりました。 美しくて飽きないですね。
さすがに世界の女王です。 
 亡くなる二日前にちゃんと首相を任命して仕事を全うされたこと、すごい。 
 好きな場面は熊のパディントンと共演してフレディ・マーキュリーのクイーンの曲をカップにスプーンをぶつけてリズムを取ったり、バッグからトーストを出したりするところが面白く、決してボケてませんでしたね。  
世界支配の悪役だという説もありますが、そんな風には見えなくて、まさにミス・マープルのようでした。


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兵馬俑展と畑と確定申告 [世界の歴史]

今週は第二の冬休みといっていい一週間で、高校生はディズニーランドへ行ったり、アルバイトをしたりして遊んでいるのではないかしら。
 私は、月火と出勤してから、水木金は年休及び欠勤をしております。
かといって暇だから遊びに行けるわけではなく、毎日、昨年一年間の領収書の整理整頓計算で確定申告の為に四苦八苦。
去年はレシート類を小分けにして分類し保存していたので、一日で済みましたが、今年は忙しくて
分類していたのは最初の三か月だけ、その後は袋にぶっこんでいただけのごちゃまぜなので大変。
例年、二月は週末の一泊二日で整理したり、半ば徹夜したり、おととしは朝の五時までかかって
突貫工事をしたりです。
今年は貫徹しようとしないで、テレビを見ながら、3時間程度したら途中でも止めて次の日の仕事として、今のところ三日連続でどうにか青色申告と確定申告の下書まで来ました。

それと同時に今週毎日通っているんは、畑です。
3月半ばで地主さんに返却するので、草ぼうぼうの状態を更地のようにして戻すため、草取り、枯れ草集め、ハーブなどは鉢に移して持ち帰り、畑は耕して地ならしをしております。
どうにかきれいになってきましたので、二年間お借りした畑からも奴隷解放されます。
伊勢原は地物の野菜が豊富で安いので、プロの農家から買ったほうがずっと楽で美味しいというわけで今後は無理して交錯するよりも楽に買う方になります。

そんなに忙しいのに、昨日は久々に上京し、上野国立博物館で兵馬俑特別展を見てきました。
といっても家を出たのが2時ですから、博物館に着いたのは4時。
五時まで急いでゆっくり拝見しました。
10年前に西安へ行って本場の兵馬俑を見てきて感動、もう一度行きたいと思っていたのですが、
空気の汚染に閉口したので、もう行けないかなあと思っていたところ、日本に兵馬俑のほうから来てくれるというので、これはチャンスだから再会しなくてはと21日(日)の終了前にぜひと思って行ってきたのです。
土日は最終なので大変混むから、今のうちとあわてて本厚木から特急ロマンスカーに乗って行ったわけですが、銅馬車は、複製とのこと。でも本物と見分けがつかないほどの出来でした。
代表的な兵士や将軍の傭は複製とは書いてないのですが、なんとなく本物の気迫が感じられなくて、もしかしてレプリカ?と半信半疑。
10年前に西安の兵馬俑博物館でガイドさんに聞いたところ、発掘して地上に出すと空気が悪いのですぐにボロボロになって劣化してしまうから、すぐに空調の効いた博物館に保存するそうです。
だから、8000体も掘り出したけれど、まだまだ埋まっている兵馬俑を掘るのも保存が大変なので徐々にゆっくり時間をかけて発掘しているということでした。
それほど保存が微妙な兵馬俑を10体近くも日本までわざわざ輸送するかな、そしてガラスケースにも入れずに人ごみの中に触れるほどにさらして展示するかな、と疑ってしまったわけでした。
でもまあ、一応、レプリカの傭の軍隊の前で写真を撮って楽しんできました。

確定申告のためのレシート(三日前の状態で、今はどうやら清書して出せる状態になりました)
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反日と嫌韓流 [世界の歴史]

昨晩は、コーヒー一杯を夜に飲んだせいか、眠れなくて、一旦寝てから午前3時頃に起きてしまい、
することもないので、「朝まで生テレビ」という番組を見てしまった。

日韓関係のことを議論していた。
東海大準教授の金なんとかいう女性は相変わらず、韓国側の代弁者で、屁理屈をこねるだけで、
建設的な意見は言わない。ただ、自己主張をしているだけ。
 中で面白かったのは、名前は忘れた男性で、「韓国がなぜこの3年間、日本に対して言いたい放題、
やりたい放題なのか。前の大統領は竹島に上陸し、今度のパクくね大統領も、慰安婦問題、靖国問題など
反日を貫いている。そのわけは、津波や地震、原発、放射能で今こそ日本が弱っているから、ここぞと突いてきているのだ。」と主張する。

 華原ともみやAKBと浮き名を流す明治天皇のひ孫が売りの竹田講師もなかなか良いことを言っていた。
「日本は韓国を植民地にしたのではない。併合したのだ。だから、日本国内と同じようにとレベルを上げた。
100キロしかなかった鉄道を6000キロにし、ダムや道路を造り、各地に学校を建てた。
韓国のGNPも、6倍?にした。199*年に結んだ条約では、もうこれ以上戦争の補償を求めないという
約束の代わりに、13億ドルを贈った。ただ、これは北朝鮮も含めて朝鮮半島全体へ代表として韓国に
与えた。これを、北朝鮮にはやらないで韓国だけで使っていいと言えば、一挙に解決するのではないか。」

 今日の井口博士のブログでは、なぜNHKが山梨の農民の顔を汚く描くのかについて書いておられる。
一部、抜粋して拡散させていただきたいので、以下に掲載します。
 井口氏は脚本家の中園さんがすべて悪いように考えておられるようですが、脚本会は基本的に台詞を書く人なので、私的には現場の演出家とかプロデューサーが汚くしているのでは、と推測するものです。
 以下、転載始め・・・・・・・・・・・・
 「NHKは、どうして日本人を汚く演出するのか?どうして薄汚く描くのか?

ということである。

なぜ?

もちろん、その理由は、国際的に世界中で見られることになるNHKの番組で、日本人のイメージ悪化を狙っているからである。「ディスカウント・ジャパン=日本人の評価を下げる運動」だからである。もちろん、これはフリーメーソン(=シオニスト)の差金した悪知恵である。

問題は、それが事実だったら仕方ないが、それが事実でないから困る。

特に、中園ミホはなぜ我々甲州=山梨の人間を汚く描くのか?
私は山梨甲府生まれの生粋の甲州人である。

中園ミホにいう。そういう姑息なことはやめておけ。警告する。

この中園ミホが無視したのは、あるいは、知らなかったのは、山梨は温泉のメッカ、また河川のメッカだということである。山梨ほど清流に恵まれた場所はないのである。

つまり、山梨ではただで風呂に入ることが出来た。ただで川で水浴できた。自由に川で顔を洗うことが出来たのである。

山梨には、荒川、油川、笛吹川などたくさんの大きな川がある。だから、武田信玄の時代には、洪水に悩まされたわけである。それを信玄堤によって防波堤を作って以来、川の氾濫がなくなった。

私も田舎の小川の水でいつも顔を洗っている風景を見ていた。私自身、小川で顔を洗ったり、清流の水の飲んだりしたものである。昔は、川で泳ぎの練習をしたのである。

公害で汚れるようになるずっと前の日本であれば、なおさらである。

したがって、甲州の人間が、中園ミホの描いたような、薄汚れた顔で人前に出ることはなかったし、その必要もなかったのである。

つまり、これまた中園ミホは「日本を韓国のように描いた」のである。つまり、左の欄に「きれいな日本」、右の欄に「汚い韓国」をおいて、それを逆さまにしたのである。

この私の主張を見事に証明するものが、最近現れた。以下のものである。
【100年前の日本!】  ロシア人「20世紀初頭に撮影された日本人庶民の生活の様子をご覧下さい」 【画像25枚】
同じ頃の韓国はこれ。
これを見れば一目瞭然。顔の汚い日本人や汚い格好をしている日本人はどこにもいない。どんなに貧しくとも、日本人は昔から「身綺麗」にしていたのである。河川の発達した日本では、小川や清流や湧き水など、あるいは井戸水をつかって、いつも清潔にできたのである。

なぜなら、私の苗字「井口」は、昔から家に「井戸」があり、ご近所に井戸を使わせていた家なのである。私の母親の実家の農家には、共同の流れっぱなしの湧き水場があった。ここでその近辺の村人は炊事洗濯をしていた。

なぜ井戸を自宅に所有したり、近所の人達と湧き水場で炊事洗濯出来た山梨の人間の顔が汚いのだろうか?そんなことはまったくなかったのである。ましてやクリスチャンだった村岡花子の父親が真っ黒の顔をしていたはずがないのである。

てっ、そんなこた〜〜、ね〜〜ずら。」 以上転載終わり・・・

スイスの民間防衛 [世界の歴史]

今、アマゾンで4位の本をご紹介します。
防災に使えるという本で、震災の前に読んでおきたかったとか、
今の日本の状況が、政治、報道、心理の面で知らず知らずに侵入されてしまっている、とか、
大いに参考になるようです。

 
民間防衛―あらゆる危険から身をまもる


民間防衛―あらゆる危険から身を守る


東京原発、日本沈没、復活の日、そして2012 人類消滅 [世界の歴史]

「東京原発」
原子力発電の危険性、混迷を続ける政治・経済、若者による犯罪の増加......。
現代の日本が抱える様々な問題を、痛烈なブラック・ユーモアを交えて描いたパニック・サスペンス・ムービー。役所広司、段田安則、岸部一徳、そして紅一点となる吉田日出子など超豪華な演技派俳優たちが総出演。
監督は山川元。東京に原発誘致を掲げるカリスマ都知事VS反対派副知事。
白熱する都庁へ爆弾と共にプルトニウムがやって来る.。
http://www.youtube.com/watch?v=oIRSk45ea0Y

「復活の日」予告編
予告編を見ると出てくるラストシーン(1)と(2)を見て、草刈正雄さんと
ハリウッド女優さんの再会シーンで再び感動してしまいました。
http://www.youtube.com/watch?v=qL40Lg1_23o

「日本沈没」
 昔の映画ではなくて、リメイク版です。
草薙くん、大地真央さん、豊川悦司さんらが出演していますが、前ほどは評判は良くなかったようで・・・
でも、阿蘇山爆発、地震、津波など、良くできたCGが見られます。
ただ映画で、日本列島の沈没を防ぐために使われた海底掘削船が、今度の東北大震災では、青森沖の海底を掘削したから、地震と津波が起きた、と原因説を唱える人もいるようで、助け船とは逆転した説です。
http://www.youtube.com/watch?v=8Q6WxPnDLGA&feature=related

「日本以外全部沈没」というパロディ映画があります。
日本以外は全部沈没するので、世界中から人々が押し寄せてきて日本は困ってしまう、という映画です。
たまには、こういう映画を見てストレス発散するのもいいかも。
(と思って見たのですが、あまり面白くなかった。ユーモアに乏しく、単に日本に来た外国人が困っているというだけでの話しでした)
http://www.youtube.com/watch?v=f_KvJEBGj_k&feature=related

2012年、もしも六ヶ所村に地震と津波が襲えば、こうなるのかもしれない。
なにしろ、六ヶ所村の原発には、広島原爆の何万発分のプルトニウムがあるのだから。
http://www.youtube.com/watch?v=EGB0v_SEiQE&feature=related
人類がいなくなると、地球はとてもきれいな緑の地球に戻るらしい。

ニコラ・テスラと石油王 [世界の歴史]

 100年ほど前、ニコラ・テスラという天才科学者がいた。
彼は数多の発明をして、そのお陰で今の我々は交流電気を使って、電気釜など家電の多くを便利に使えている。彼は、無限のエネルギーを空中の電離層(?)から取り出すことを発見、人類には膨大なエネルギーの恩人となるはずだった。
ところが、石油で利権を得て王者のような生活をしている支配者が彼を抹殺した。
例のごとく、彼の発明はインチキだとか、スキャンダルを仕立てて抹殺した。
ニコラ・テスラは晩年、貧しいアパートで暮らしたそうだ。
 
 ニコラ・テスラの発明の中に、今の人工気象変更装置や、人工地震を起こすHAARPもあった。
 石油利権王者のほうは、ニコラテスラをつぶしたけれど、そういう発明はしっかりと横取りして大いに利用している。
 その石油王の一人、ロックフェラーの歴史物語があるので、ご覧ください。

 http://www.youtube.com/watch?v=CpZumhNU1pg&feature=related
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