海外移住の日本人経営者たち [原発]

IMG_20140914_235053_burst_01.jpg放射能と原発を恐れて、あるいはまた、日本の経済破たんを恐れて海外移転する人が最近多くなっています。
阿修羅に、主だった人の名前が連ねてありました。

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「霞ヶ関のキャリア組。かなりの割合で、嫁と子どもを海外移住させてるぞ。」
★シンガポールの不動産関係者が、ここ1年で超高級マンションの予約購入者の「職種」が
変わったと言ってます。
原発事故前はIT関連や引退予定の大企業の役員が多かったそうですが、ここ1年は「霞ヶ関」の
人間が急増しているそうです。事実を知ってる人間が逃げてる

(2)金持ちの移住先ですか・・・
ちなみに、「プロミス」の会長が香港に移住したのは有名だが、
「HOYA」の鈴木洋CEOがシンガポールに移動。
「ベネッセ」の福武総一郎会長はニュージーランドに移住。
「サンスター」の金田博夫会長はスイスの現地法人代表となることでスイスに移住。
我々は、避難場所があるのか!!
(3)「パナソニック」本社機能一部を残しほぼ岡山市に移転、社員千人が岡山市東部に移住。
東部の物件が殆ど埋まった。・・・・・そうです。

お金があったら、どこかへ移住避難するのに、と思いますが・・・



人類の未来と希望 [原発]

マヤ歴の終了時期、12月22日では人類は滅びないと木村秋則さんは宇宙人と神様に教えてもらいました。
なので、きっと今年も紅白歌合戦も実施され、元旦も来るから年賀状も書かなくてはなりません。

政治も既に終了している自民党、カルトの公明党、権力だけが欲しい維新の党、万年ミニ政党の共産党、
力のない社民党、冤罪でアメリカ筋のテレビ新聞に攻撃されっぱなしの生活が第一の党、と駄目だこりゃ、
でしたが、やっと未来の党という清新な党ができた。
未来の党が唯一の希望かもしれない。

実は小沢さんが数ヶ月前から嘉田知事と相談していたらしい。
小沢さん、さすがに将棋と囲碁の名人だ。
アメリカ仕込みのマスコミの総攻撃を交わして選挙に勝利するためにはどうしたらいいか、頭脳作戦である。
本来は総理にふさわしい人だが、表に出ればアメリカに抹殺されてしまう。
すでに社会的には抹殺されたも同然だが、めげない小沢氏は国民の為という目線を崩さない筋の通った政治家だ。
岩手という地盤を攻撃した震災でやられ、ただの記載ミスを金権だと攻撃され、無罪になった今でも犯罪者のような報道を
している。
田中角栄という師匠も国の為に動いた結果、証拠もないのにアメリカ仕込みの冤罪、ロッキード事件で抹殺された。

なので、矢面にヤマトなでしこをつけたわけだが、嘉田さんも柔軟に見えて強そうだから頑張ってもらいたい。

それにしても、今朝のテレビの6党舌戦での橋下の言い方の汚さ。
橋下の原発政策の方針のぶれ、石原の原発容認をごまかしていて、そのいい加減さを誤魔化すために
大声で荒げて嘉田氏を攻撃した。
しっかりと段階を踏んで辞めるという卒原発は最もましなのだが、10年後なんていい加減なことでできっこないという。
そして自分のほうの30年代にフェードアウトというもっと適当な言葉には返答しない。
しかも、30年代にフェードアウトなど石原は暴論だといっている。
つまり石原は30年後も廃炉にできないというのだ。暴論は石原氏自身なのだが。

実はこれは共産党のいうように即ゼロでないと、明日にもどこの原発に地震が起きて日本が駄目になるかも
しれないのだから、10年後にやめても、30年後にやめるといっても、明日大地震が起きたらそれまで
日本がないかもしれないのだから、即廃止が最善なのだが。
今、日本があるのは、奇跡的に福島の4号機が倒壊せずによろよろ建っていて、奇跡的に北海道とか九州の原発に
大地震が起きていないからなので、その危機感がなく議論しているのでのんきな人たちだと思う。
即廃炉にしないで人類の未来、希望はありえない。

またしてもマスコミの嘉田たたきが始まり、邪気のような評論家田崎、後藤などがあちこちのテレビにはしごを
嘉田と小沢攻撃、未来たたきを続けているが、ウソつきのテレビ新聞を信じる国民はだまされないで、
どこが正義の党かを見定めてもらいたい。

きっこさん、大江健三郎氏、瀬戸内寂聴さんの言葉 [原発]

「きっこのブログ」より引用させていただきます。
・・・「節電要請」をした7月2日から16日までの関電管内の最大需要は2301万KW、猛暑となった17日の最大需要は2540万KWだったってことが分かる。そして、この最大需要の日でも10%以上の余力があり、118万KWの大飯原発3号機を再稼働しなくても9%の余力があったと伝えてる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?

‥‥そんなワケで、この記事を読めば分かるように、少なくとも「原発を再稼働しないと電力不足になる」という話は嘘だったワケで、そうじゃなければ、118万KWの大飯原発3号機の再稼働に合わせて合計300万KWの火力6基を止めるなんてことはしなかったハズだ。一部の御用ジャーナリストは、「火力を止めたのは、電力需要が逼迫(ひっぱく)した時に、すぐに再稼働して発電できる火力を温存しておくためだ」などと、まるで電力会社の広報みたいなセリフを平然とノタマッてたけど、その電力会社の広報自身が「火力を停止したのは原発再稼働によって電力が余ったため」と回答してる。
・・・・・
更に「カナダで日本語」より、
大江健三郎氏と瀬戸内寂聴氏の演説から抜粋させていただきます。
「そして私は、750万を超える署名を持って、首相官邸に行き、そのグループにも連れて行ってもらいもしました。そして私たちは官房長官に、750万の署名をお渡ししたんですが、それに対する官房長官の答えは、首相の言うことを聞いてくださいと言うことでした。そして翌週私はその首相の大飯原発を再稼働するという決意をしたという声明を聞くことになりました。そしてげんに大飯原発が再稼働され続けています。私は、正直、落ち込んでしまいました。そして、小説家ですから、自分の一生尊敬し続けてきた作家の仕事を読んでいました。皆さんは、中野重治という作家をご存じでしょうが、私たちの父親の世代と、私たちの世代でもっとも大きい作家で、もっとも優れた人間が誰だと言えばそれが中野重治さんです。私は彼の全集を読みながら、今、私が77歳なんですが、その年齢で、中野さんが亡くなられたと言うことを思いました。彼は一生じつに多くの仕事をされた方であります。その中野さんの初期の作品に「春さきの風」という短編があります。それは戦前の民主主義というものがかけらも無い時代の小説です。中野さんがモデルですが、勇敢な働きをしています。そして彼は逮捕されました。逮捕されると同時に、奥さんも留置場に入れられました。そして生まれて8ヶ月の赤ん坊も、そこへ連れてゆくほか無いんです。一人の作家としてずっと活動してきた、貧しい家です。誰も子どもを見てくれるという人は、無いわけなんです。そこで、奥様は赤ん坊も一緒に監獄へ入りました。そこへ保護檻というのですがそれは女こどもを監獄に入れて保護するという意味の場所です。冬の盛りで、非常に寒くて赤ん坊が病気になりました。そして赤ん坊は死にました。冬の盛り、ずっと監獄に居る夫に向かって、作家に向かってその奥さんは、一人家に閉じこもって手紙を書きます。その奥さんの手紙を書くところを引用します。 《もはや春かぜであった。それは連日連夜大東京の空へ砂と煤煙とを捲き上げた。風の音のなかで母親は死んだ赤ん坊のことを考えた。母親は手紙の最後の行を書いた。「わたしらは侮辱のなかで生きています。」それから母親は眠った。》 なによりこの母親の言葉が私を打ちますのは、原発大事故のなお続くなかで、大飯原発を再稼働させた。さらに再稼働を広げてゆこうとしている政府に、わたしらは今、自分が侮辱されていると感じるからであります。わたしらは侮辱の中に生きています。そして今まさにその思いを抱いて、ここに集まっているわけであります。わたしらはもう十数万人にのぼる私たちは、侮辱のなかで生きてゆくほか無いのか。あるいはもっと、次の原発の大爆発によって侮辱のなか死ぬほか無いのか。そういうことがあってはならない。それは、その体制は打ち破らなければならないと、私も思います。そして、私たちは政府の目論見を打ち倒さなければならない。そしてそれは確実に打ち倒しうるし、我々は原発の恐怖と侮辱というものから外に出て、自由に生きていくことが出来るだろうと、そのことを私は今、皆さまを前にして心から信じます。

瀬戸内寂聴です。今日ここでこんなにたくさんの日本人に逢えてとても嬉しいです。先程大江さんは77歳とおっしゃいました。私はこの5月で満90歳になりました。おそらくこの中にたくさんの方がいらっしゃいますけれども、私よりも年上の方いらっしゃらないと思います。もし居たら手をあげてください。たぶん居ないと思います。ええもうこの歳になりますと、もう死ぬことしか考えておりません。今夜死ぬか明日死ぬかと思っております。今日私がこちらへ来ると言いましたら、もう足手まといだから、危ないから90のおばあさんは家で寝てろって注意してくれた人がありました。しかし私は冥土のみやげに皆さんのこんなにたくさん集まってる姿を見たかったのです。それでやって来ました。(拍手)私はいろんな小説を書いて来ましたけれども。ちょうど100年前に日本に起こった大逆事件とかそれから女性の政党の運動などを書いております。それは昨年が100年なんですけれども、どこもマスコミではそれを取りあげませんでした。ですから私は非常に情けないと思ってまた改めてそれを書き直したりしております。そうするとたくさんの人が読んでくれました。ただ、新聞に書いたものですから、今の若い人は新聞を読みません。それで読んでくれないのでそれをまた本にいたしました。なぜそういうことをしつこくするかと言いますと、100年前にやはり日本がたいへん人間の自由を奪われた時代がありました。そして自分のためじゃ無くって人類のために人のために国民のためになにか新しい政治をしようとしたら全部捕まって何もできない時代がありました。それを冬の時代と申します。その冬の時代を経て現在があるのですけれども、今私たちは毎日なに不自由なく暮らしておりますけれども、これは全部過去の人たちがさまざまな苦労をしてさまざまな(権力に)逆らって、そして人間の自由を守って来たから今日があるのだと思います。私たちのこの集まりを首相が聞くことをしない、あるいはこの中に一人でも国会議員がいらしたら良いんですけれども、たぶん居ないんじゃ無いでしょうか。そういう気持ちがあればですね、私たちの声をもっと聞いてくれると思います。しかし、いくらこういうふうに集まってもですね、私は90年生きてきましたから非常に懐疑的なんですが、これがたちまちですね、原発を止めるとかですね、そういう政府の方向を変えるとかそういうことになるかどうか、判らないという、非常に疑い深い気持ちをもっております。それでも私たちは集まらなければならないんです。なぜならば、私たちは税金を払った日本の国民です。ですから政治に対して言い分があれば、口に出して言って良いんです。体であらわして良いんです。そういうことを今の人たちはあまりにしなくなりすぎました。どうか、皆さんはここに集まってくださっただけで、そういう気持ちをもった人たちだと思いますから、力をあわせてたとえ空しいと思う時があっても、それにめげないで、頑張っていきましょう。(拍手)人間が生きると言うことは、自分以外の人のために、少しでも役に立つか、自分以外の人間をあるいは生きものを幸せにするか、そのために命をいただいてるんだと思います。ですから、これは私たちだけの問題じゃ無くて、みんなの問題であり、国中の問題であり、それは世界に繋がる問題です。ですから、悪いことは止めてくれとたとえ相手が聞かなくても、言い続けましょう。言い続けましょう。今日はこの熱い中を本当にありがとうございましたから信じます。(拍手)しっかりやりつづけましょう。」

おしどり、ケンとまこさん、上杉隆さんとのトークライブ [原発]

 原発の真実を追究する三人のトークをぜひお聞き下さい。

 http://www.ustream.tv/recorded/17156487

広瀬隆さん6:18横浜講演会 [原発]

 youtube で、久々に広瀬さんの講演会を発見しました。
開港記念館での講演のようです。
2時間と長いのですが、68歳、自分はもうどうだっていいんだが、と仰りながら、
人類の生き残りの為に、と力いっぱいの名演です。
 どうぞお聴きください。

 広瀬隆さん、6:18講演会
 http://www.youtube.com/watch?v=rxOupFH-a-A


いわき市の言葉で原発批判 [原発]

阿修羅にはまっていて、時々投稿までしております。
その投稿をここに転記させていただきます。
いわき弁で書きました。
 最近、テレビを見ていて岩手から福島まで被災地の人々が毎日のように語っています。
聞いていて東北弁て、なんて優しくて、正直で素直なんだろう、と思いますが、概してだまされやすいほどの
素直さを感じるのは、長年関東で鍛えられたせいでしょうか。

 東北弁の中では、浜通りということもあって、少々荒っぽいいわき弁ですが、ご容赦ください。
どっちかていうと、茨城、栃木の方言と似ています。

「 昔、子供の頃に親から聞いた話だけど、隣町のおじさんが、広島に原爆投下後2日目くらいに
爆心地へ調査に行ったんだど。
そしたら、陸士まで出た立派な軍人だったおじさんが、戦争が終わってから半年くらいで徐々に呆けて、
仕事も何もできなくなって、ただぼーっとして新聞を読みながら(文字は読めた)家にいるだけの人に
なってしまったんだ、ということを親からひそひそと聞いた。
その後、政府からは何の補償もなく、母子家庭のようにして、奥さんは苦労して働いて子供を育てた。
近くにそういう人がいなかったら、知らなかったことだ。
その時から、原爆って恐ろしい、しかも、政府の補償はない場合がある、と覚えていた。
大人になって、「原発労働者の悲劇」というような悲惨な写真集を見た。
奴隷労働のような労働者は、被爆して重症となって死んでいく。
原爆も恐ろしいが原発も恐ろしいことを知った。
だから元もと原発には反対だし、近寄るだけでも煙が出ているから怖いと思っている。
知人がガンになったけど、数年前に原発を見学に行ったと聞いて、それまずいよ、と思った。
なるべく近寄るなと。
だから、原発安全、安心なんていう山下俊一教授がどんだけ偉い経歴があっても、ダメだっぺ。
顔もみたぐねし、話なんかハナからききたぐねえな。
真実を追究する科学者ではなくて、なんぼ金もらったがしらねえげど、ペテン
師だっぺ。
昔だら、お化け屋敷の見せ物だ。どいつもこいつもペテン師だらげの国だな。あほらしくって国民は
笑って死ぬしかねえべ。
そんで、国民のいなくなった国でカン違い総理は、一人でいつまでも総理やってればいいべよ。
私は総理の椅子に恋々としないといいながら、やってることは恋々だけ。国民どうでもいい。
体育館で、カンがさっさか通過したとき、怒鳴った人は偉い。国民栄誉賞だな。

空っぽの国会議事堂。ゴーストタウンの東京都。誰もいない都庁のてっぺんにはあの都知事だっぺ。
わらっちまあよ。このまんま地球上の原発を並べて稼働していれば、ニホン発、世界崩壊ってなんでねえが。ま、いっぺんリセットして、縄文時代からやり直したほうがいいべ。数万年後だけどね。」

失礼しました。18歳までしかいなかった故郷でも、ちゃんと方言を語れます。

正義の味方、小出裕章先生のご挨拶と海外避難 [原発]

 今や、小出先生が日本を救える数少ないヒーローの一人ではないか、と思えるのですが、日本のマスコミは
一切無視して、いい加減な御用学者の集まりが、一時的な放水なんかで、お茶を濁しています。
工程表なんかは、夢まぼろしのプランのようです。
このまま、適当にやっていたら、本当に首都圏壊滅、日本壊滅になりかねません。

 アメリカの原発レスキュー隊は、日本が断ったので原発へは行かないで二週間、横田基地あたりで
訓練して帰ったとか。
 原発の作業員は、ペラペラの紙の防護服(使い捨てマスクのような?)で作業をしていますが、あれじゃあ、
放射性物質の付着は防げるけど、多量の放射線は防げない。
 だから、アメリカが鉛の入った頑丈な防護服を送る、というニュースがあったけれど、とっくに到着のはずが
作業員が着ているのを見たことがない。
再び断ったのかな、空き缶総理は?

 そんな中、明治大学での講演の前に入りきらない聴衆の為にご挨拶をしてくださる小出先生の姿と
言葉がユーチューブに出ました。
 どうぞご覧ください。

 http://www.youtube.com/watch?v=HOf-h_dvNcE

海外へ避難の場合、今年は方角でいうと西と東へ行くのは良くなくて、北東または西南が良いようです。
カナダ、アメリカ、東南アジア、フィリピン、台湾など。
移住しやすくて物価も安いのは、フィリピンのようで、昨日は国の様子、生活、天候など真剣に調べてしまいました。
月に5万くらいで生活できそうですが、ちょっと治安が悪そうです。
だから、余裕のあるかたは、カナダやアメリカ、シンガポールあたりがいいかも。
私は余裕がないのでフィリピンでなんとかがんばります(笑)
海外で働くことも考えるといいかもしれません。

日本はこれから大増税らしく、そうなったら不景気がどん底になり、ソ連のように倒産するかもしれません。
 そういえば、ソ連が倒産したのは、チェルノブイリ事故の3年後でした。

 国家が倒産して怖いのは住宅ローンなどです。
今の低金利が、バブルの頃のように上昇し、8%とか10%になったりしたら、支払額が五倍10倍になってしまいます。
 それで家を追われる家族が多くなるのでは、と懸念します。
それくらいなら、今のうちに、ローンの不動産は処分して、賃貸に引っ越し、フィリピンあたりに安い別荘を買っておくのも
一つの方法かな、と思います。


HAARPとは人工地震装置 [原発]

阿修羅掲示板より、
「俺も、地震の前日に職場で虹を見ました。雨も降っていなかったのに変だとは思いましたが、そう言えば。}
「HAARPは、ニコラテスラの無線送電のアイディアに基づき、MITの学位を持つ物理学者バーナード・イーストランドの発想を実現させたものと思われる。
電離圏は電波に対して反射体の役割を果たしているが、その中で最下層のD層と呼ばれる電離層と大地の間で超低周波の電波が反射しあって全地球的な規模の電波共鳴現象が起きている。この共鳴現象のことをシューマン共振と呼び、その共振周波数は8ヘルツである。
テスラはこのシューマン共振を利用して無線送電を試みたものであるが、バーナードイーストランドはこれを発展させて、電子ビームを電離圏に向けて送ることを考えた。彼はそれによって特許を取得(USP4686605その他)。これは、当初気象改造及び、敵のミサイル破壊についてのものであったが、HAARPはそれを地震を発生できるものに更に発展させたものであろう。当ブログ阿修羅及び井本氏のブログを見ると、正にその事が分かる。」
「ウクライナのテレビの解説者は、深度10キロの地震は、地震兵器によるもので、日本の大震災を、アメリカの地震兵器によるものと、断定した。
ロシアのテレビでは、日本の次は、アメリカの地震兵器でロシアがやられると、叫んでいる。」

ネット上で盛んに飛び交っている情報は、人工地震説である。
福島県など、恐竜の化石も発見された何万年もの固い岩盤で地震が起きる可能性が最も少ないと言われていた。
だから、内陸は大丈夫だが、海からの地震には海岸方面が耐えられない。
しかも、原発は海岸に建っている。
 日本はほとんど海岸沿いに原発が55基も建っているので、いっぺん地震が来たら、どこでも危ない。

 最も危惧していたことが起きてしまい、原発の爆発映像が真っ白い煙を出して繰り返し流れている。
 広瀬隆さんは、一基の原発に1000トンもの冷却水が入っていて冷やしていたのに、50トン程度の水をまいたからといって、焼け石に水だという。
電源を回復させて水がポンプで毎日循環するようにしないとダメだそうだ。
しかし、写真で見てもわかるように、あれほど水素爆発していて、崩壊しているものを元通りになど直せるか、疑問だ。
 広瀬さんは、早くコンクリートで固める作業の準備をしなければ、放射能の出方は尋常ではなくなると仰る。
 六基、さらに連動して4基が崩壊して放射能あるいは死の灰をまき散らせば、台風が一週間で日本を縦断するのと同じく、一週間で日本全体が死の灰だらけになるらしい。
 たとえ生き延びたとしても、農作物、海産物が食べられなくなるとしたら、・・・・
日本から脱出できる人がうらやましい。
既に関西へ移動している人、韓国へ家族そろって行っている人、遠くの海外へ脱出しているVIPも多いらしい。

 人工地震を起こすのはほとんど海からである。
ハイチ、この前のNZも海からの人工地震説が流れている。

もし、日本を崩壊させて、どこかの国が占領しようとしているなら、最近起きているいろいろな出来事もその
一環かと思える。
 宮崎の牛、口蹄疫騒動、新燃岳爆発(これも人工か)、そして今度の最大級の東北巨大地震である。
 東北の漁業関係者には、多大どころか壊滅的な損害を与えた。
 三陸沖の牡蠣、ワカメ、魚など港も流され、町も壊滅してしまい、これからどうなるのだろう。

 漁港が復活しても、これから半永久的に原発から放射能が出続けたら、太平洋側の魚介類はだめだと
言われている。ほとんど四国あたりまで、である。
日本人はこれから何を食べて生きていけばいいのか。
 
 テレビで避難している人々のお顔を拝見すると、どの人も素朴で真面目に生きている人々ばかりである。
 こういう人々に悲惨な思いをさせて、更に多大な死亡者を出すとは、もしこれが人工地震だとしたら、悪魔に荷担した人間たちの仕業だ。
 地震に揺り戻しがあるように、悪魔に荷担した人々にも天からの揺り戻しが来るだろう。
それに、地震で殺された膨大な人々の霊団が許さないだろう。