そうだ、京都行こう:スーツ君 [旅行]

コロナの前は、急に京都へ行きたくなると日帰りで行ってきました。
朝の7時に小田原から新幹線に乗って10時過ぎに到着。 
市営バスで二条城へ、紫色の嵐電に乗って東映太秦映画村、仁和寺、
上賀茂神社を巡って、夜の6時頃の新幹線に乗って小田原へ夜の10時過ぎに到着、といったコースです。
あるときは帰ろうとしたら、京都駅で国芳の展覧会をやっていたので、見ていたら面白くて2時間も過ぎてしまい、でも遅くても日帰りで帰れました。
ある夏のこと、途中の上賀茂神社の近くにあるフレスポというスーパーで見つけ、初めて買って飲んだ「冷やしあめ」が大変美味しかったので夏はたいてい冷やしあめを飲んできます。
関西育ちでもないのに懐かしい味は、やはり前世は関西にいたのです。
冬でも頼めば店の奥から出してきてくれます(^^)
夕食を食べる暇はないので、京都駅で駅弁を買うか、駅中のスーパーで見つけた煮魚や焼き魚とおにぎり、漬物などを買って車内で食べながら帰ってきたりします。
魚は鰆の粕漬とか西日本独自の魚が美味しいです。
また行きたいと思っていたら、スーツ君が代わりに行ってくれてyoutube動画を配信してくれました。
「そうだ、京都行こう」 雪の残る2月か3月でしたが。
二条城は行ってないけれど、嵐電に乗って映画村、仁和寺などを回ってくれたので行った気になってよかったです。
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こたつチャンネルとスーツ交通 [旅行]

昭和の名作映画のロケ地巡りをしている「こたつ」さんのコタツチャンネルを
時々見ております。若いのに、昭和の名作映画が好きというのです。
日本全国の映画ロケ地を車や電車、徒歩で訪ね歩く映像は面白い。
北海道の「幸福の黄色いハンカチ」の夕張炭鉱、寅さんのロケ地、柴又帝釈天や岡山、
金田一幸助シリーズの「八つ墓村」「獄門島」「本陣殺人事件」・・・
ロケ地の現在と映画撮影当時の映像を見比べると、興味深いです。
実際に行ってみないでも、こたつさんが詳細に実地報告してくれているので
居ながらにして日本中のロケ地を見ることができるのは幸いなり。
日本は近代化しましたが過疎化して人口も減少しているのがよくわかります。

 スーツ交通チャンネルのスーツ君の動画も前は良く見てました。
スーツ君の本まで買ってしまいました。
昨年はコロナでお休みだったこともあり、半年以上見なくなりましたが、最近また復活してみるようになりました。
スーツ君の本名が昨年のうちに明かされていたことも知りませんでしたが、藤田ヒロト君だそうです。
1997年生まれということなのでまだ25歳、横浜国大在学中からyoutubeで年収数千万も稼ぐようになり、しまいに三日で豪華世界一周といってもNY,東京、ロンドンですが、三日で150万も使った旅の
動画もありました。
最近は韓国一人旅やディズニーシーの一人旅を見ましたが、ディズニーシーの動画の大半が園内を走っている鉄道や船の解説で、さすが鉄オタです。


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フランクフルトから日本、日本から南の島へ [旅行]

クリスマスのオーストリアからドイツへ。一駅一泊の一人旅はフランクフルトが終点だった。
ゲーテハウスを見学し、とても高邁な文学者には及びもつかないけれど、「若きウェルテルの悩み」は
高校生の頃に読んでて疲れたことを思い出した。そんなに悩まなくていいのに、と。
そして、ゆったりと流れるマイン川を眺め、お土産に包丁セットを買い、空港へ向かった。
空港で驚いたのは、カフェや土産物店などに混じってアダルトショップがあったことだ。
日本でも書店とかビデオやさんの一角にあるような店がちゃんと一軒の店として並んでいた。
勿論中をのぞくことはできなかったが、さすが先進国のドイツだと感心した。
 またしてもDDTの臭さで充満したアエロフロートに乗って、毛布で鼻と口を覆いながら、なんとか窒息も墜落もせずに無事に成田に着いたのは幸運だった。
元旦に家に到着すると年賀状が来ていた中に、南の島に赴任していた夫からの手紙があった。
え~、南の島へ来てくれ、だと。ドイツから帰ったばかりなのに。旅行代金が半額になるらしいけれど・・・。仕方なく、2日は年賀状を書いて三日に又成田から出発した。
 気温差は30度。ドイツは気温0度だったが南の島は30度以上だから気温差は30度以上。
慌てて水着をトランクに詰めて行った。
10人のグループで添乗員は無しなので、旅行社の夫の妻である私が代表してみんなのパスポートを持つことになった。
経由地を経て到着すると、満員の客の世話で夫は疲れているようだった。
お正月とあって、ホテルもコテージも観光客で満員で同じグループでもう一人の女性は私と一緒にスタッフの部屋に泊まることになった。なんでわざわざ遠くまで来てスタッフの部屋かな~。
それでも一応、島に来たからにはと私は同室の女性と一緒にシュノーケルをして熱帯魚やエイと一緒に水族館のような海で泳いだ。美しかった。
 そんなこんなで夜になり、やっと話ができるようになった夫と私は藁屋根のバーでビールを一杯飲んでいた。 するとカウンターのバーテンダーが電話だと夫に渡す。
なんだか聞き取れないと夫がいうので私と電話を替わると、別の島のホテルの支配人らしい人が始め、女性客が sick というので何か胃薬でも飲んでもらって、と言っていたら、いや違う、
[she was drowned! ,drowned!]と叫んだ。
溺れたらしい。え。こんな夜に?だった。
日中でもあまり海に入って泳ぐ人は少なく大体は砂浜で日光浴をしていた。
夜なんて誰も海になんか入らない。
びっくりしてビールの酔いもさめ、夫と二人で従業員が出してくれた小さなボートに乗って別の島へ向かった。大洋に浮かぶ木の葉みたいなボートはスピードを出して飛ぶように走る。
転覆したら終わりだと思いつつ乗って行った。(続く)
 

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ザルツブルグからハイデルベルグ、アウグスブルグ、フランクフルトへ [旅行]

一駅一泊のドイツ旅行はドイツの国鉄DBで移動しながら、ウイーンからフランクフルトを目指す1週間の一人旅でした。 ミュンヘンでは早朝から美術館・アルテ・ピナコテクを見学。開館時間よりも早く行って玄関で待っていると、守衛さんが寒かろうと早めに中に入れてくれた。暖房で暖かな広い館内を一人でゆったり見学できた。
ザルツブルグではモーツアルトの生家を見学し、ピアノやバイオリンを見学。
中心街ではクリスマスマーケットでろうそくやツリーの灯り、飾りなどを売っていて、人々はホットワインを片手に歩いたりしていた。
翌朝には、ゆるやかな坂を上り、sound of music の舞台、ノンベルグ修道院を見学。
徒歩で行ける丘の上のきれいな修道院で、内部も解放してあるので見学できた。
坂道を降りてくると、下の敷地に墓地があった。
時間があるので墓地の中を散策すると、クリスマスだけあって花も多く、きらびやかな装飾の美しいお墓が並んでいる。
一軒ずつ区切られた箱のような形の中にビクトリア朝のような装飾のお墓があり、箱の前面に鉄の格子戸が設置されているところもあり、恐らく貴族とか金持ちのお墓ではないかと思った。
 後で書きますが、そこから、あの「ハーメルンの笛吹き男」の霊がついてきてしまったのかもしれない。

 アウグスブルグでは、世界で初めてという社会福祉施設、フッガー屋敷を見学、入口あたりにいると、中の住宅に住んでいるおばあさんが出てきて、なにやら怒っています。
どうやら住宅を見学に来る観光客が嫌いのようでした。ごめんなさい、と言ってすぐに退散。
 ハイデルベルグは、「若きウェルテルの悩み」の舞台の街です。ネッカー川の上に赤いレンガの端がかかり、まさに絵のような街。
運が良いことに、重要文化財という建物「騎士の家」ツム・リッターに泊まれた。
古いレンガと木造の、4,5階建てのそれほど大きくはない建物でしたが、階段や廊下には騎士の甲冑が置かれていて、日本でいえば昔の城か武家屋敷に泊ったような感じかもしれない。
ハイデルベルグ城では日本人団体客と遭遇し、後ろのほうからガイドさんの説明を聞いたり、地下にあるワイン蔵の大きな樽に見学したり。

 そこからまたDBに乗ってフランクフルトへ。大きな街ではゲーテの家、ゲーテハウスを見学。
大きなマイン川がゆったりと流れる町だけど、駅前には地味な茶色の古い建物にマクドナルドとSonyの看板。
街の中ではソーセージとリンゴジュースを売っているので、そちらを買って食べたわけですが、本場のフランクフルトソーセージはさすがに美味しかった。
そして無事に巨大な空港から、DDTの臭い飛行機に乗って無事に日本へ帰ることができた。
が、事件はその後の南の島で起きてしまったのです。

 

ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界 (ちくま文庫)


ハーメルンの笛ふき男


ハーメルンの笛吹き男


ハーメルンのふえふき (はじめての世界名作えほん)


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貧乏は治っても貧乏性は直らない [旅行]

国内も海外も行けない時代となって、代わりに旅行をしてくれる人の動画を見て楽しんでおります。
よく見るのは、20代前半、スーツ君の旅行動画です。
小学生の頃からの鉄道オタク、鉄道高校からJRへ就職しようとしたら落ちた。
そこで勉強を頑張って横浜国大へ。
大学生になって、いよいよ鉄道オタクを発揮し、国内の路線、船、高速バスなどの動画を投稿し、
その語り口がまるで車内放送みたいで聞きやすく説明も詳細でわかりやすい、と人気になり、なんと
20歳で年収5千万円のyoutuber になったわけです。
駅で泊まるとか、ネットカフェで泊まる青春18きっぷの旅行、ドヤ街にも泊ったりしてましたが、
年収が増えるにつれて、豪華客船、国際線のファーストクラス、オリエント急行、国内は四季島など
詳細の乗車体験を報告すると、それも人気で益々視聴者が増えているようです。
ただ、学生の貧乏旅行からいきなり億万長者になったわけで、ファーストクラスの料理を食べても
キャビア、トリュフまではわかるけど、だいたい何を食べてるかわからないけど美味しい、でも
地上に戻ったら、普通のカツどんとかカレーも同等に美味しい、と。
ANAやJALのファーストクラスに乗っても、ネットカフェ個室と変わらない、空を飛ぶか飛ばないかの違いだけ、とかのコメントが庶民的です。
名言は、「貧乏は治っても貧乏性は治らない」

神と呼ばれる鉄道YouTuber スーツの素顔


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御殿場線で小旅行 [旅行]

昨日は雲一つない青空の下、神奈川県内のミニ旅行へ行って来ました。小田急線の松田では安くてうまい箱根そばを食べて、乗り換えた御殿場線は一時間に一本、車両は二両だけ、ドアは手で開けます。藁葺き屋根のお家もあり、写真の許可を得て、奥様に伺うと18年に一度は葺き替えをするそうです。空にはハンググライダーが5機も飛んでいました。
藁ぶきとバラ.jpg御殿場線電車.jpg
半グライダー.jpg
私とホーム.jpg
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「いくつになっても旅する女は美しい」桐島洋子 [旅行]

コロナで旅行も行けなくなった今、大変楽しい本に出会いました。
桐島洋子さんほど、世界中を味わい、楽しみつくした人はいないのでは?
始まりはベトナム戦争の従軍記者でした。その後、シベリア鉄道で妊婦の旅をし、クルーズ船の上で出産し、二宮の海岸で妊婦生活をエンジョイして3人のママになったわけですが、ずっと旅暮らしの洋子さん、目次をたどれば、
英国、モンゴル、中国、カナダ、ロシア、フランス、ミャンマー、ベトナム、上海、ケニア、ペルー・・・
日本は葉山、仙台、大阪、箱根、横浜、愛知、奈良・・・どの場所も2,3ページずつなので少しの合間に読めます。
独特の見方、切り方で一緒に旅したように楽しませてもらえました。
ロンドンはグラストンベリーというパワースポットで不思議体験、
大阪編では、医学部教授に招待されたのが知る人ぞ知る飛田新地の料亭です。
未だに華やかな遊郭の街を不思議ワールドと表現しておられます(^^)
youtube でしか見たことないですが、江戸時代のまんまが太秦の映画村に行かなくとも見られるとは驚きです。その飛田新地の料理飲食組合の顧問弁護士だったのが橋下徹氏なのですから、なんでもありの人だとわかります。
「ほんとうに70代は面白い」や、80代の今も元気で「聡明な女は楽しく老いる」など未だにてきぱきして歯切れのよい文章には脱帽です。
 20年も前でしたか、報道ステーションのゲストだった時に、桐島さんは「だったら総理以下みんな雁首揃えて討ち死にすればいいのよ」と発言してしまいました!
言い過ぎでは、と思いましたが、案の定、彼女はテレビにはほとんど登場しなくなりました。
時々婦人画報などに出ていたくらいなのですが、ちゃんと執筆もされていてお元気そうで何よりです。

いくつになっても、旅する人は美しい (だいわ文庫 D 186-3)


聡明な女は愉しく老いる


80歳のマザーグース


あなたの思うように生きればいいのよ


ほんとうに70代は面白い


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ローカル線の旅 [旅行]

車をやめてバスと電車で通勤するようになり、旅ではないのに、旅気分で楽しんでおります。
15年使用、10万キロ越えの車は2千円弱で売れました。
廃車料金がかからないだけお得。中古車会社も修理して売れば、数年はもつでしょうし、
アジアアフリカなど海外へ輸出すれば、10年以上使ってもらえるかもしれません。
 さてバスと電車ではいろいろな人との出会いが面白いです。
先日、午前で仕事が終わり、雨の日に小田急線のH駅から乗車しようと午後1時頃にホームのベンチに座っていると一つおいて隣に78歳くらいの田舎らしいおじいさんが座って「寒いねえ」というので、少し疲れていたので面倒でしたが「そうですね」というと、聞いてもないのに、どんどんしゃべりだしました。
NHKの歌謡ショーにはがきが当たったので、これから行くんだと嬉しそうにはがきを見せてくれました。天童よしみ、五木ひろし、など歌手が並んでいます。
でもコンサートに行くなら携帯はいらないでしょ、と奥さんに携帯を取られたそうで、
彼女との待ち合わせに困るから早く行くとか。そのはがきで二人入れるの?と聞けば、
彼女も当たったとか、ほお、運がいいですねえ、と言うと、
電車が来たのでおじいさんとは別の車両に向かっていって乗りました。
丹沢の山奥から出てきたばかりのようなおじいさんが彼女と歌謡ショーとは意外でした。
忘れていたのですが、夜にテレビをつけるとNHKで火曜ショーだったのでおじいさんのことを思い出しました。晩年に彼女とコンサートって、いやはや大したものです。
 別の日、I駅からバスで帰ろうとバス停のベンチに座っていると、ほっぺの赤い田舎らしい小学生が(昔はほっぺたの赤い子供が多かったけれど)最近珍しいと思って何年生?と聞けば、4年生と答えました。
おばさん、新幹線に乗ってきたの?と聞くのでいいえ、小田急線だよ、というと
「私は新幹線で新大阪から来たの」と得意げに言うのです。
「ひとりですごい、偉いわねえ」。
祖父母の家が大阪ということで一人で帰ってきたのが得意そうで赤いほっぺたをつやつやさせて
います。小田原で新幹線から小田急線に乗り換えるのも一人で良くできたものです。
山のほうへ行くバスに乗って帰っていきました。ほのぼの・・・、
ああいう子らのためにも日本は再び戦場にはしたくないものです。

札幌 [旅行]

8月25日(木)26日(金)と一泊二日で千歳と札幌に行ってきました。
台風の隙間を狙ったように、さすがの晴れ女、札幌は久々の快晴、帰りは千歳が小雨でしたが、羽田は青空、と良い天候でした。両日とも吉方位を使ったのでついてる旅行でした。
ANAのパイロットもドライブ?上手で、往復ともなめらかな離着陸。
最近は空港が混んでいるせいか、急な離発着で離陸はいきなりの急上昇、着陸もドドンドンと
バウンドして滑走路につくような乱暴な操縦ばかり体験していたので、久々にうまいよ!
海外なら拍手もの、でした。
機長さんのご挨拶の仕方がきちんとしていたので、予想はできましたが。

さて到着すると10年ぶりのNご夫妻が迎えてくださり、空港の喫茶店で二時間もお話しできました。学者タイプでとても上品なご夫妻です。
平塚から札幌に移住して約20年、千歳市のマンション暮らしはエアコンなどめったに使わない快適さ。窓を開ければ涼しい風が入ってくる、しかも一戸建てじゃないので雪かき不要なのです。
ただご主人様は前の晩にゴミ出しをしようとして階段を踏み外し、ひびが入り、午前中は病院に行って杖を突きながら奥様が運転、わざわざ来てくださったので恐縮しました。
 夜は全日空ホテル、魚介塩バターラーメンの夕食後、猫を8匹も飼っておられるメル友女性が来てくださり、初めてお会いしてお話しできました。彼女のお仕事を通してみた今の日本、危うい、ということに同感でした。
彼女の案内でホテルから徒歩五分のテレビ塔へ。
90Mの高さということですが、古くてびっくり。ただ、展望台も景色が見えづらいほどに筋交いの柱が通っているので、耐震は大丈夫そう。
前の江の島の塔と横浜の昔のマリンタワーを思い出しました。規模は違うけどエッフェル塔にも似ています。がたがたとしたエレベーター。
大通り公園を散策し、カップルなどがベンチに座っていたり、散策していたり、と夜の9時過ぎでも
人が多かったので危険はなく安心して歩けました。景色としては少し海外みたいですね。
 翌朝は北海道神宮に行きたかったのですが、小雨で時間もなかったのでパスして窓からご参拝。
10時半ごろに厚別区の天野CAFEさんにお邪魔しました。
1時半までに6人の方々の占いや前世透視をさせていただき、美味しい珈琲をいただいてまいりました。旅行前からお腹を壊していたので、前日も朝と昼は抜きで夕食にやっとラーメンを食べられたのでした。当日も朝食バイキングだというのに正露丸を飲みつつ用心して、おかゆと梅干、味噌汁を少しだけでした。旅行前の予定では朝食にお昼の分まで食べるぞと意気込んでいたのですが。
ところが天野さんの珈琲を飲んだとたんに、美味しい珈琲が溶けるように全身にいきわたり、治ってしまったようです。甘露とはこのこと?
 天野さんはお話ししているだけで癒し効果のある素敵な女性なのですが、彼女が焙煎したコーヒーは苦みがほとんどなく、本当にヒーリング効果があると思いました。人気の理由です。
お店の営業は木金土の10:30から15:00まで、ですが
全国配送もしてくださるそうですので、厚別区の天野珈琲さん、ぜひお試しください。
フェイスブックにページがあります。
 天野カフェでは、風水師の大谷さんご夫妻にもお会いすることができました。
北海道のテレビに出演されたりして有名な方。
「北海道のパワースポット」という本やDVDも出版しておられます。
大谷さん自らが風水パワーを取り入れた「風水ブレンド」という珈琲も販売しています。
本当に運が良くなるし、美味しいです。
昨年平塚では、信じて飲んで翌日に宝くじに当たった人もいました。

午後3時半に新千歳空港を離陸、寒いのでジャケットを羽織っていましたが、羽田についたとたんに
31度の蒸し暑さ、北海道のほうが住みやすそうです。
不動産やアパートの家賃も安いし、札幌には何でもあり、東京をきれいにしたような都会なので不便はありません。
 北海道の人は町で道を聞いてもお店でもホテルでも出会う人みなさんがゆったり、やさしく親切でした。おおらかさは大陸的なのかな。次回はもっとゆっくり行きたいところです。

エピソード:
夜の8時前に駅からタクシーで家に向かうと東名高速を渡った信号で、運転手さんが、ほら、タヌキだよ、とライトを照らしてくれました。ゆうゆうとわたるタヌキ、お帰りと言ったかどうかわかりませんが、我が家の周囲は野生の王国。でも秋葉原の出世稲荷、柳森神社の守護神はタヌキですから、これは縁起がいいと思いました。




野良猫 [旅行]

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下の写真は
8月前半に平塚大原総合公園にいた野良猫です。
人が近づいても動かないので死んでるのかなと思っていたら、動いたので生きていました。