二酸化炭素の地下実験が原因？

鳩山元首相が昨日の地震の数時間前に書いたツイッターがまさに予言でした。
「先日昨年の北海道厚真町地震が高圧でCO2を地下に貯蔵するCCSにより人工的に引き起こされたのではないかと書いた。実際、北大の研究者が5年前にその可能性があるとする論文を発表していた。日本では地震の影響を考慮するとCCSは非現実とも述べている。政府は決して認めないだろうがCCSは再考すべきだ。」地震が起きた直後に書いたツイッターは・・
「先ほど北海道厚真町の地震は苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験CCSによるものではないかと書いたばかりの本日、再び厚真町を震源とする震度６の地震が起きてしまった。被災された方々にお見舞いを申し上げると同時に、本来地震に殆ど見舞われなかった地域だけに、CCSによる人災と呼ばざるを得ない。」続けてのコメント多数です。
「左様でござる。
揺れ方、揺れの始まり方がハッキリおかしい。」
「え～
　ＣＣＳで　無理やり　炭酸ガスを注入して　地下に風船を作って
　その　その　天井の岩が　下に　ボトン　って落ちて　厚真の地震が起きたのか～～
風船って　腸の中の　ガスみたいなもので　ガスは　腸の中で　どこかからどこかに
　ポコって移動するから　腹痛になる　　　　苫小牧で入れた炭酸ガスの風船が
　岩の割れ目を押し上げて　苫小牧から　厚真まで　流れたって　こと？？
　だから　今日も　腹痛の　ガスがうごいたわけだ～～
　こわい～～　　怖すぎる～～～　
　だったら　次ぎから　次に　ガスが　動くんだから　地震は　際限なく　発生するではないか！！
　ガスが　札幌まで　届いたらどうなるんだ　今　私の息子は　札幌に住んでいる
　千歳空港は　厚真に近い　　怖すぎる～～」

南海トラフ地震が起きる？

　先ほど、報道特集で南海トラフ地震が起きる可能性が高いと放送していました。
数々の予言者は、２０２０年までに起きるとか、２０１８年の晩夏、とか２０１９年とか色々です。
井口和基博士は前々から人工地震説です。
東日本大震災のとき、その前から掘削船ちきゅう号が震源地近くにいて、海底を掘っていた、そこに核爆弾を仕掛けたという説を支持していました。

その地球号が、１０日に静岡を出て、和歌山沖へ向かい、掘削をするので怪しい、危ないぞ、と書いておられます。
井口氏は、頻発の台風についてもHAAPによる人口気象操作という説を支持しています。
最近では、ちょっとトンでも系と言われるベンジャミン氏の話も引用していますので＾＾＾
信じるか信じないかはアナタ次第、ですね。
　https://quasimoto2.exblog.jp/238798741/

神も仏もない？

先日ある法要でご住職のお話を伺いました。
ただ、お経を唱えるだけで終わるのではなく、
ぶっちゃけ寺のお坊さんのように面白いお話をなさる方でした。
面白い話は伝えられないのですが、興味深い個所を要約すると・・
「地震などの災害にあうと、それぞれ悪いこともしてないのに何故？神も仏もあるものか、という気持ちになるのは当然でしょう。
しかし、神や仏に拝んだからといってご利益があるわけではない。
やはり、人は自分で日々努力して生きていくことが大事、」というお話でした。
お寺なのに、仏教のご利益をもある意味否定なさってるのですが、今のパワースポットブームをチクリと批判されました。なるほどです。

神や仏があるかどうか、これは永遠の議論になります。
ただ、神社仏閣やパワースポットのご利益というのはないかもしれないのですが、一種の薬のプラシーボ効果があるのでは、と私は思います。

これはガンに効くと言われ、信じてビタミン剤を三か月飲み続けて、本当にガンが治る人がいます。
それと同じで、あそこの岩場に行くと、結婚運がついてくる、と信じた男女が、一か月後に
運命の出会いをして結婚できた、だからその岩場はパワースポット、となります。
これまで恋愛に自信がなかった人が信じて結婚できたなら、それでいいのかもしれないと思うわけです。
あの神社で拝むと宝くじが当たると信じて、本当に当たるのはどうなのか、
そこには量子力学的に引き寄せの効果があるのかもしれません。
信じ込むことで当たる運が引き寄せられるとしたら、いいのかもしれません。

今、不安な時代、日本がどうなるかわからない時代です。
投資家のジム・ロジャーズが今自分が１０歳の日本人なら日本から脱出するといったそうです。
そんな中で江戸時代と同様に不安な大衆のお伊勢参りや各地の神社参りがブームになっています。
しかし、プラシーボ効果となって、みんなの集合意識が引き寄せの法則となり、日本の景気が復活すればいいのかもしれない、なんて思いました。

ただ、棚からぼた餅的に寝転んでいる私のような怠け者に、拝みさえすれば宝くじが当たるような幸運をくれるわけではないのです。
重要なのは、ぶっちゃけ寺のご住職のおっしゃる通りに、日々の努力をしている人を神様仏様が助けてくれる、だから、その上でのお礼参りをするために神社仏閣やパワースポットに行くのが良いのだと思います。

シンプソンの怖い予言

１１月２６日に大地震が起きるという予言をどこかで見たような気がします。
それが数日早く福島県沖地震が起きたのかと思いきや、井口氏のブログでは地震の電磁波が大きくなっていて２６日あたり来そうだとのこと。
今は２６日の午後８時過ぎ、今のところ無さそうですが、
日本のどこで起きるかわかりませんので気をつけておきましょう。

さて、シンプソンズの漫画本がイギリスから届きました。
２週間と予想していたのですが、約１週間でなので早かったです。
２０１１年３月１日発売の「Meltdfown」は表紙が原爆のきのこ雲です。
バーベキューコンロの上にソーセージなどがのっていて、そこから大きなきのこ雲が立ち上っている絵です。
中身はシンプソン家のお父さんが務めている原発で適当にスイッチが押され、原爆となり、巨大なきのこ雲が町を覆います。
放射能の雲はだんだん下に降りてきて、雲海のようになり、人々は町で一番高層の城に避難します。
のんびりと行列しているので、アメリカ人には放射能がなんだかわかってないのか漫画だからか。
大きな城の中のゲームセンターのような部屋に割り当てられた一家、
いろいろあって、実は放射能の爆発ではなく演出だった。
きのこ雲は実はアロエベラの霧だと科学者の分析でわかるのです。
それでみんな家に帰れることになるのですが、みんなアロエのおかげでお肌がつやつやになったという話でした。
シンプソンの漫画ではほかにも様々な予言がされています。
エボラ出血熱、１９９９年には奇形トマト、２００８年には偽投票マシン、ホログラム、月見バーガー、２００３年にはトランプ大統領出現の予言（しかも絵を見るとトランプ氏の服装まで同じ、赤いネクタイに青いスーツで後ろに星条旗）、ＶＲゲームの予言、９１１テロ、ファストフードの会社が教育産業に乗り出すところまで。
漫画の作者はハーバード大学の大学院を出た数学者のチームだそうですが、あまりにも予言が当たりすぎるので（占い師よりも）、数式で予言ができるのか、あるいは政府や上層部の裏側と友達なのか、気になります。
漫画の中には高度な数式も仕組まれているそうなので、今後の世界を占うにはシンプソンの漫画を見たほうがよさそうです。
ちなみに、イギリスから安く取り寄せた漫画本には４つの話があり、メルトダウンのほかに町が大変な不景気になり、葬儀屋が老人ホームに出かけて今買えば棺桶を二割引きにするとか、テレビのショーが半端で終わるとかしても閉店ガラガラなのです。そこで商工会議所で決議したのは、すべての店を２４時間営業にすることでしたが、不眠症になる住人やら様々な弊害が出てきて・・・という話でした。いやはや、ブラックジョークが多い漫画のようです。

地震の予知予言

前に１１月２６日あたりに地震が起きそうという誰かの予言を書いたのですが、それが早まったのか
２２日の朝、福島県沖で地震があり、津波警報が発令されました。
保江邦夫博士がハワイであった予知夢の人も、秋には関東と東北南部が封鎖になると夢を見ていました。
夜のニュースで見ると、福島の第二原発が地震の揺れで冷却停止だったそうで、その可能性もあったようです。

神奈川では少し揺れたかな程度で震度１か２、もし歩いていたら、気が付かない程度。
しかし、テレビをつけてびっくり。
震源は福島県沖でした。

一日仕事に出かけて帰宅してから夜にですが、
いわき市や楢葉町の友人や親せきは無事だったと電話とメールで確認できました。
しかし油断はできません。
東北大震災も熊本震災も前日に地震があり、翌日にもっと大きな地震が発生しています。
ですので、明日とあさっても警戒するにこしたことはありません。

次にどこを狙われるかわかりませんから、備えあれば憂いなしです。
常に高い所から物が落下してこないように家具は低い配置にしております。
また幹物を中心に食べ物は備蓄していますし、あとは荷物をまとめておいたほうがいいかな程度です。

明日は休日ですので、とりあえず大きなショッピングモールや体育館、図書館など新しくて
しっかりした建築物に行くのもいいかもしれないと思っています。
いつもの職場ですと、老朽化していて雨漏り数十か所、床も抜けてつぎはぎだらけ、ドアもガタピシとあかないし、
ボロボロなのです。机の上にはムカデがはい回る有様。
ムカデを取ろうと机の下にゴキブリホイホイを仕掛けたら、大きなクモが捕まっていました。
そんなわけで、明日は職場にいたら危険ですので、祝日で幸いなりです。

地震で一階が危ないとしたら

今回の地震で倒壊して犠牲になったのは一階が多かったです。
古くて屋根が重く、二階は保持していたのに一階がつぶれたところが多かったし、
新しいアパートでも軽めの建築で耐震が不十分なところは一階が崩壊していた。

同じ学生アパートでも助かった部屋ではテーブルなどの家具の横か下に隙間ができて、
そこに潜った状態でいたら、その人は七時間後に助けられたという。

二階はたいてい助かっていた。
しかし、みんなが二階へ引越すわけにもいかないし、一階の人はどうしたらいいものかと
考えると一人暮らしの場合、がっちりした二段ベッドの下に寝て上から倒壊するのを防ぐなんて
いうのはどうかと思う。

震源から３キロ

　今朝、熊本の縁戚ご一家が全員無事で元気なことを知ってほっと安心しました。
震源地から３キロ、益城町と東区の境あたりですが、地盤が固いのか直下型だから少し離れると大丈夫なのかもしれません。
家も築２０数年なので耐震基準を満たしていたそうで、屋根瓦が落ちた程度で大丈夫、ご家族みんなで変わらず自宅で生活できているそうです。
（いわき市の従妹の家も東北震災では屋根瓦が落ち、そういう家が多数だったので工事まで期間がかかったそうで、そのころ、映像で見ても屋根にビニールシートをかけて雨漏りを防いでいた家が多数ありました）
お米も味噌もたっぷりだそうで、日本人はコメと味噌があれば大丈夫です。
　電気ガス電話インターネットはいいのだけれど水道が断水しているそうで、断水さえ直ればＯＫですね。配給の水を待つのは長い行列としたら、東北の震災時と同じ状況で大変かもしれませんが。

　東北大震災の時に、いわき市の友人酪農家も、断水が長く一か月も復旧にかかったようですし、
絞ったミルクを三か月も捨てていたのが辛かったようです。

熊本ではガソリンを満タンに入れて、ホームのお婆ちゃんのところにも行けているとか。
ホームもちゃんと食事を提供できて、ほぼ普段通りに運営されているとかで一安心です。

　ストレスに強いご家族とかで電話では明るい声なので心配は消えました。

井口氏のブログでは、震源地がぴたり自衛隊の基地で、そこに潜伏したスパイが小型中性子爆弾を仕掛けたのだろう、と。同時に熊本の空間放射線量が上昇したという記事もあり、真相はいったいどうなのかと思います。


記事とは関係ないのですが、大久保の関帝廟みたいな中華寺院

　

熊本地震４：１６

１６日の未明、午前１時２５分に１４日夜よりも大規模な地震があり、被害が拡大されました。
眠れなくてＢＳのサスペンスドラマForever の最終回を見ていたら、深夜になりテレビを消して寝たのが午前１時半でした。その時、地上波にチャンネルを回していたら、その地震のニュースを知ったのかもしれません。しかし朝起きてテレビをつけて驚きました。

約１０年前に熊本を訪問したとき、車で案内してもらって南阿蘇村の温泉に行き、おそばの料理を
ごちそうになりました。阿蘇山のふもとで広々とした景色の場所ですが、その道路が亀裂で分断され、土砂崩れが起き、川の橋は切れて落下しています。
熊本城は、その時の天候が嵐で時間もないので、天守閣のある城はパスして、古くからあるという櫓のほうに上り、江戸時代をしのびました。
その天守閣が壊れ櫓が崩壊し、石垣も崩落したとは。

空港から１０分の東区の親戚の家族はおそらく近くの小中学校に避難しているものと思われます。
介護施設に入居している９０歳のお婆ちゃんの所へかけつけたのかもしれませんが、多分施設は大丈夫と思いたいです。しかし、何度も何度も大きな地震に揺さぶられると体は無事でも、ショックが大きいと思うので、何とか気持ちを維持していただきたいと思うばかりです。
どうして熊本がピンポイントで狙われたかと思いますが、ネットで調べると震源地は毎回、自衛隊の基地らしいのです。
普通地震が起きない場所だけに信じられない気がします。

テレビを見ていると、まさに東北大震災の時と同じように、不安神経症のようになりますが、かといって目が離せず、早くなんとかと思います。

熊本が人工地震で狙われたとすると一体何の為に、と思いますが、細川氏の地盤を崩すため（原発反対だから？）とか、諸説あり、わかりません。
東北大震災の時には小沢氏の地盤を崩壊させて、沿岸の漁業を崩壊させて、日本人に肉を多く食べさせるため？、また脅しをかけて日本のお金をふんだくるためとか諸説ありました。

その後すぐにアメリカからＨ女史が皇居を訪れて　２００兆円をもらっていったという噂もあります。今度もまた、誰かが金を出せ、とやってくるのでしょうか。

その前か後かは忘れましたが、カリフォルニアが財政悪化で倒産寸前、公務員に給料も払えないという時がありましたが、いつの間にか不景気は脱して景気が良くなったようです。その理由として、シュワちゃん知事が来日して、日本から５０億円だか１００億円かをもらっていって倒産を免れたのだという説もあります。

日本は比べて徐々に不景気になり、社会保障、年金、教育などが予算がないとかで、ますます貧困になっています。
前々から日本は、アメリカや中国や韓国やら、世界中のＡＴＭになっていて、引き出し自由、返済不用の便利なＡＴＭだとか。いやはやです。

福島という表鬼門が壊され、今回は裏鬼門の熊本が壊されました。
鬼門は、家の家相でも大事なところで常に清潔にしておかなくてはならない場所です。
そこを狙ったというのは、風水を知っている敵かもしれないとすら思います。

熊本地震

今回の熊本地震で犠牲になられたかたがたのご冥福をお祈り申し上げますと同時に重症軽傷の方々の早いご回復をお祈り申し上げます。

また避難されていらっしゃる方々もどうか一刻も早く休める体制ができますようにと願います。
外で夜を過ごすなんて赤ちゃんや高齢者の人々には辛いものです。
せめてテントがあれば、と思いますが、どうして日本中の、いや九州中のテントを集めて送らないのか、テレビを見ているほうも辛いです。

ところで私の縁戚も実は熊本空港から１０分の熊本市東区で、なんと震源地のすぐそばなのです。
昨晩メールしたのですが、それどころではないのか返信がないので避難したのか大丈夫なのかどうかわかりません。
多分、大丈夫と思うのですが、様子がわかるまで心配です。

さて、熊本は、週刊誌女性自身で「大地震が起きても大丈夫な５大都市」の三番目に選ばれた都市なのです。地盤がしっかりしているということなのに、どうしてと思います。

またも、人工地震かと疑われます。
井口和基氏も以下のように書いています。
「まずこの地震については、ほぼ間違いなく人工的に起こされたものであるだろう。非常に規則正しい長周波数の長い地震だったからである。一番可能性の高いものはやはりHAARP照射によって震源域の活断層を熱したものだろう。

まあ、マスコミに出てくる地震学者の大半は結果（＝現象）を述べただけで、どうしてその震源域がエネルギーを得たかについてはまったく理解していないし、だんまりのようである。」

テレビに地震の波形が出ていましたが、阪神大震災と同じ波形だというのです。
それはつまり人工ということではないでしょうか。
阪神の時、午前五時頃に早起きの漁師さんや早朝の仕事の人々らが海上、淡路島のほうにピカッと光るのを見たという証言がありました。
また、井口氏の以前のブログかに、人工地震と自然地震の波形の違いが出ていたのですが、
自然の場合は徐々に波のグラフが大きくなっていってから、ドカンと大きな頂点が来るのに比較して人工地震の場合は、最初にグラフの頂点がきて、その後は波線が徐々に下がるだけなのです。
そして、人の感じ方も違います。
予震も何もなくて、いきなりガッとひどい揺れが来たというのです。

東北大震災の時もそうでしたので、阪神、東北、そして今回の熊本地震も人工ではないかということです。

さらに、先月あたりからの状況証拠もあります。
東北大震災の時に岩手沖にいて、海底を掘削し、穴を掘って小型の核爆弾を仕込んだと言われる
海底探索船、ちきゅう号が、先月から和歌山沖にいて、海底を掘削したのだそうです。
するとその後すぐに和歌山で地震がありました。
井口氏は、それと関連して熊本でも起こされた、しかも次はもっと大きなのが仕込まれるかもしれないというのです。西日本大震災があるかもしれないと以前から警告しています。
備えあれば憂いなし、寝るときは枕元に倒れてくるようなタンスや本箱などの家具を置かないようにしましょう。


　　　

エコリサイクル建築家の坂茂さん

3月12日土曜日は、午前中に洗濯掃除をしてブランチを食べてから30分ほど昼寝、
美容院と買い物をしてきてから夕方はテレビで心理捜査のドラマを見てから4時頃に目覚まし時計を
かけずに昼寝、すると起きたのは7時でした。
ぐっすり眠れたので、もう明日の朝かと思ったら夜の朝だったので、一晩得した気分。
それに一週間の仕事の疲れが取れた気がして、調子に乗って夜更かしして、アメリカのテレビドラマ、心理捜査、というのを見ながらパソコンに向かっております。

夕食後、世界ふしぎ発見を見ると、ネパールの地震対策住居をコラボして作ったとして、登山家の野口健氏と世界的に有名な建築家、坂茂氏が出ていました。
実はバンさんは、最近教えた高校の教科書に出ていました。
その教科書を教えながら初めて知ったことは
彼は海外で災害の避難者に紙の管を使って作ったエコリサイクルのシェルターを作ったことで
世界的に有名な人だということでした。
プラスティックのテントの支柱として森林の伐採が行われ、しかもプラスティックのテントは
寒いのです。
紙の管を使ったテントはエコで安くて暖かでした。
テレビでは、野口さんが世田谷のバンさんの事務所を訪ね、東北震災の時にも体育館のしきりに
紙のパイプを使って隣との境を作りプライバシーを守ったことなども紹介されていました。
確か、当時テレビで体育館の映像を見たとき、これはいいのではないかと思ったことを覚えています。

ネパールは昨年大地震が起きて大多数の建物が倒壊したのですが、そのレンガが崩れて余っていました。
バンさんは、家を建て直すときに、家の四隅と壁に柱を通して木の枠を作り、その中を煉瓦で
埋め、天井は日本の家のように三角形にして梁を通し、筋交いもつけて耐震性を増したのでした。

これはいい、アジアアフリカのレンガつくりの家は耐震性が弱いというかほとんど乏しいので、
こういう風にしたらいいのではないかと思いました。