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踊り子号のラストラン [小旅行]

今日は踊り子号のラストランだったと、ニュースで初めて知りました。
スーツ君はお父さんの代からの鉄道ファンらしく、お父さんが鳥取県に祖父と行った時、米子で沢山ブルートレインを見たかった。しかし米子までは2時間もかかるからダメと言われ、倉吉だけは30分だから良しと言われたそう。けれど大人になっても米子で二度と見られないブルトレを見たかったとぼやく。スーツ君はそんなお父さんに非常に同情しているし、子供の頃から色んな電車に乗ることを許されている原因でもあるらしい。
鉄道オタクさんたちは列車を魂のある生き物のように愛しているのだと少し気持ちがわかる気がする。
単なる鉄の塊、無機物と思っていたら、これほど必死にラストランを見に行ったりしないかも。
それほど好きなものは人それぞれ違うのですが、さてあなたが必死で最後まで見たいものは?

神と呼ばれる鉄道YouTuber スーツの素顔


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いわきへの墓参り [小旅行]

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日曜から月曜まで一か月遅れのお墓参りに行ってきました。
お彼岸の頃は転んだり滑ったり、いろいろあっていける状態ではなかったからですが。
暑くも寒くもない秋、八重洲口から高速バスで首都高、常磐道と3時間、いわき市に到着です。
墓地のヒガンバナはそろそろ枯れそうでしたが、まだ間に合った感じです。
go to ~で、ホテルが朝食付きで7000円が4000円になり、おまけにクーポンが千円ついたのですが、
高速バスが間引きで減便だったので、到着が夜となってしまいました。
いつもは高速バスのバス停から降りて徒歩10分くらいのお寺なので夕方に行くと丁度なのですが、まさかお墓に夜、真っ暗な中行けないと翌日に延期したのです。
そのためホテルから往復のタクシー代が3700円となり、割引とクーポンがチャラとなりました。
そうそうお得なことはないという教訓でしょうか(^^)

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書道展と日比谷奥路地 [小旅行]

今日は台風ということでしたが、報道が大げさな感じで実際は海上にそれたので大丈夫ということで、銀座の書道展を拝見に上京してきました。かな釘流の私が書道展とは意外なのですが都心へ行くのは数か月ぶりです。
芸術の秋を拝見してから、日比谷駅まで歩こうと路地裏をうろうろ、珍しいお店が林立しています。シチリア料理の次はイギリスのパブや中華料理。東京は世界中の料理が堪能できる都市ですね。せっかく上京したのだからと寿司三昧のランチの次に赤坂のトルコ料理ランチ、と二段戦法、夕食は少しにしました。
色々写真をスマホでとったのに、数日前から私の月500円のスマホはWEBとつながらないのです。声の電話とSmailは月1100円のガラケーと二台持ちなのですが、そろそろスマホを替える時かもしれません。写真は日比谷おくろじ(奥路地)のHPでご覧ください。
 日比谷おくろじは線路の下をおしゃれに生かすということで先日テレビで報道していた長い商店街です。新潟の職人店や高級なお店ばかりでした。
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通勤電車を書斎に変えて [小旅行]

乗車時間が70~80分という通勤で最初は疲労困憊でしたが、徐々に慣れてきて始発で座る技を覚えると、
この時間を利用しない手はない、と思いました。
前々から本を読む時間がない、勉強をする時間がない、のが悩みでした。
ると色々と雑用に追われたり、気が散ったりしますので、図書館や喫茶店でも周囲が気になって集中できない、
ワンルームを書斎として借りる余裕はない、じゃ、ネットカフェでもいって、とはいうものの料金が気になる、というわけで
読みたい本が百冊もたまっています。
そこで、まず木曜に持参したのは少々重いけれど、「やってはいけない戦闘機乗り爺さんの世界一周」を読み返しました。
抱腹絶倒の世界一周は時間を忘れる面白さでした。
昨日はキンドルに入れておいた泉鏡花の小説、歌舞伎になるほどのきらびやかな世界に没頭できました。
電車は強制的に動けない、一人になれる空間です。
イヤフォンで音楽を流しながら、外界と遮断して、毎日読書が(半分は居眠り)できるぞ、と思っております。


戦闘機乗りジイさんの世界一周―やってはいけない大冒険!!




夜叉ヶ池


夜叉ヶ池・天守物語 (岩波文庫)


夜叉ヶ池[翻訳版] 泉鏡花 現代語訳集6


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今週の赤坂 [小旅行]

今週の赤坂です。ビルとマンションばかりの中に瀟洒な三階建ての家、庭には大きな金木犀が香りを放っていました。
台風の後は香りが少なくなったような気がします。
赤坂は、名前の通り、坂が多く、丹後坂、牛鳴き坂と上り下りが多いです。雨の日は水たまりが多いので、長靴が最適と思います。コメリで買った農作業用の長靴が役立っております。

スペインバルでは、カルパッチョ100円という看板が。
モリバ珈琲には、ルイボスティーがあったのは嬉しいことです。
どの店も面白そうで、お酒を飲めたらいいのに、と思います。
いや、飲めなくて幸いかな。遊びすぎちゃいそう。
ランチは結局、博多の酒と魚、というお店「いちにち一膳」で美味しい魚とご飯をいただきました。

この神社は、豊川稲荷東京別院です。その向こうが赤坂御用地で中には東宮御所があります。
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秦野のブルックス、足湯カフェ [小旅行]

ようやく引っ越しの荷物も片づき、落ち着いてきました。
けれども一昨日から家の中でサングラスを無くして困っていました。
白内障予防に、パソコンもテレビも見るときには黒いサングラスをかけているからなのですが、
ふっと外したときに置いた場所から転げてゴミの中に入ってしまったようで、
捨てる直前に発見してほっとしました。

昨日は桜が咲いたというのに花曇り、でも久々の休日だったので恒例の秦野ドライブに行ってきました。
平塚から吉沢、土屋をとおり、井ノ口に出て秦野のブルックス工場そばのカフェへ。
途中の山道ではおじいさんが2,3人ひなたぼっこをしながら、「自然薯、ふき」などを売っていました。
あっと思ったときに戻ればいいのですが車は急に止まれないと通過。
帰りにはもういなかったのです。
大磯のゴルフ場ではプレーしている人もいて、近くの山道は藤色のすみれが満開でした。
カフェでは、駐車場が満車というほどではなく、駐車場係のおじさんもヒマそう。
レジで本日のコーヒー、大カップ200円を持って、足湯のカウンターへ。
持参の本を少し読むと全身ポカポカです。
ただ残念なことに足湯の湯が少し濁って汚れていて、アカが浮いていたことです。
前回はお湯が透き通っていて循環しているからきれいなのかな、と思いましたが、昨日は土曜日でお昼頃なのに、もう混雑で汚れてしまったのでしょうか。
お掃除が行き届いてないとしたら、残念です。

(追記;その後、6月にですが平日に再度、ブルックスカフェに行って足湯を体験しますと、お湯の循環が良く、
お客も少なかったせいか、お湯はきれいでした。
なので、リラックスして足をつけながら、珈琲を飲んで来ることができました。
有り難うございます。)

というわけで20分程度でタオルで足を拭いて上がり、売店で挽いたコーヒーと野菜(時々地場の小松菜など売っています)、割れせんべい3袋550円なりを買って、秦野の農協直売店じばさんず、へ。

途中の桜並木が7分咲きでしたが、トンネルとなっていて美しい。
桜の下を二キロも走ると浮き浮きしてきます。あと3日ほどで満開になりそうです。
市の業者でしょうか。車の邪魔になりそうな桜の枝を伐採していて、それを歩道にほかしていました。
車を停めて、桜の枝を拾う人もちらほら。私も拾いたかったけれど、通過。

じばさんず、では、あまり買うまいと思っていたのに、安くて新鮮なので結構買ってしまいました。
巨大なイチゴの「あまおう」、一箱330円、超甘かったです。
ブロッコリーの小さな芽がいっぱい詰まった袋が80円とか、赤カブ100円、
ほうれんそうや小松菜も100円、しっかり巻いたキャベツが150円、新鮮な赤卵6個で200円、
いくら安倍くんがインフレターゲットにしても、じばさんずが在る限り、大丈夫です。

その後、カッパ寿司でランチをして帰宅するという恒例の小さな幸せコース。
週末でも渋滞や混雑とは無関係のローカルを走って満足。
いまや、魚で安心なのは西日本産か、外国産の魚ばかり使っている回転寿司のようですね。

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新大久保の韓国流ランド [小旅行]

毎日土日も休みなく仕事をしております。
昨日の日曜日も午前中市内で2時間仕事をして、午後は小田急に乗って新宿へ。
西口からタクシーで5分のあるお客様のオフィスで退行催眠のセッションをしました。
見学者は3人、それぞれ目を閉じていただくと催眠よりも睡眠に入られたかたもあれば覚醒していて
冷静に観察していた方もありました。
4時半に終わったので、ついでに、と新宿の隣駅、新大久保に行ってみました。
新大久保は昔、百人町という場所で家庭教師の登録をしたときに行ったきり、あれから数十年でしょうか。
その当時は何もない駅周辺で、2,3の韓国雑貨店があって、キムチラーメンなどを売っていたことを覚えております。
時代が変わって昨今の噂は平日でも大にぎわいとか。
ちょっと見たいので駅から降りて少し歩いてみました。
なるほど、夕方の5時でも、押すな押すなではありませんが、なかなかのにぎわいでした。
韓国化粧品の店では、かたつむりのクリームや顔パックが人気のようで、パックは一袋60円で30袋で千円とか、色々お得のようです。
顔パックは流行のようで、セブンイレブンにも売っていますが、大体100円なので、それよりも安いです。
ただこないだ中華街で5袋で250円のを買ったばかりでまだ使ってないので今回はやめました。
駅から徒歩5分のソウル市場は大混雑でした。
良くテレビで放映されるし、イッコーさんが宣伝する店です。
韓国味噌もおいしそうでしたが、荷物が重くなるのでやめて、ソウル海苔巻きと黒ニンニクを買いました。
歩いて疲れたのでレストランに入り、海苔巻きを注文、おみそ汁と大根のキムチ漬けがついて500円とは
安いですね。
時間もなかったので、駅から五分のソウル市場まで往復しただけで、それから先のイケメン通りへは
いけませんでした。
また買い物がてら、再訪したい場所となりました。
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