フキノトウとタラの芽 [風物詩]

先週の3連休は珍しく風邪をひいてしまいました。
頭痛に始まり、咳とクシャミが続いて終わりましたが、コロナ騒ぎの3年間は一回も風邪も何もひかなかったのに、人との交流が盛んになり、疲労が蓄積されていたせいかもしれません。
病院へは行かずにカロナールとバファリン、改源で3,4日で治ったのは幸いです。
 続く、先週は神奈川県は高校入試、少子化のせいで競争率が、0.5とか、0.6や 0.8倍はざらに。2次募集でも定員割れになりそうな。
大学も半分が定員割れだそうなので、仕方ないかも。
 健康のためには季節の食品を食べるのがいちばん。
昨日は伊勢原のわくわく広場へ行って、フキノトウ、キンカン、ミカンを激安でたくさん買って食べております。わくわく広場はJAとは違う産直市場なので、JAにはないものも売っています。
フキノトウは、昔、福島県の分校に勤めた時、校長先生が野山で採ってきてくれて、家に持ち帰り、母にてんぷらにしてもらい、初めて食べたもの。
こんなに美味しいものが世の中にあったのだと知りました。
校長先生は、山からタラの芽も採ってくてくれて、それも初でした。
赤坂の広告代理店を辞めて帰郷、福島にはこれほど旨いものがあるのだと感激しました。

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アヤワスカという幻覚剤 [不思議系]

最近、日本人がペルーやその他の海外に行って、アヤワスカのリトリート体験をする人が多くなり、
yuoutube に体験談が出ています。
青汁王子こと、三崎優太氏はペルーのリトリートセンターに行ってセッションに参加。
アヤワスカのお茶を飲んでから見た幻覚は、三途の川、亡くなったお婆ちゃんに会った、前世はヤギ族だった、というもの。
オカルト界で有名な角由紀子氏も体験談を話しています。
医師の小谷氏は友人と共にオランダのリトリートセンターで3泊4日して体験してきました。
リトリートセンターでのセッションの様子をドキュメンタリー映画で見ると、そこの主任氏が自分自身、過去にうつ病だったのが治った、と話しています。
アヤワスカに、何かのお茶を混ぜて飲むそうですが、
効果があるのは、うつ病などの精神病のほか、パーキンソン病、多発性硬化症、ガンにもとか。
セッションではシャーマンが人々をコントロールしていますが、一人で勝手にしたりすると、死亡する場合もある危険なものらしいです。
欧米人が多く、輪になって瞑想したりしてからアヤワスカを飲みますが、まずみんな吐いてます。
浄化ということですが?その後、幻覚を見るそうです。
 かつて カルロス・カスタネダというペルー生まれの作家がアメリカでアヤワスカについて書いてました。それを読んで、危ない、怖い、自分は絶対に体験しない、と思ったことがあります。
 カルロス・カスタネダの本は30年以上前に世界中のスピリチュアル界で人気となったので、数冊を買って読んだことがありますが、理解を超える話なので本は売り払ってしまいました。
1冊だけ残していたのを取り出して読んでみると、欄外に自分で注釈した言葉がありました。
「夜、外でテキーラを飲んだ、列になってペヨーテを食べる、苦い、
言葉が出なくなる、吐き気、喉の渇き、目の焦点が合わない、犬が透明になり、飲んだ水が通るのが見えた、多幸感、
朝になって朝食後に、みんなと話し合うと、吐く、戻す、けいれん、混乱などがあった」
とても無理、若くても絶対に体験したくない、ですが、具体的に体験談をyoutube で見たりできる時代になったのだ、と思いました。
日本では絶対に禁止だと思いますが、海外へ体験しにいく人が増えてきて、数十年後には国内でも酒やたばこのように?嗜好品として流行るのかもしれません。



時の輪―古代メキシコのシャーマンたちの生と死と宇宙への思索


カルロス・カスタネダ (ちくま学芸文庫)


夢見の技法―超意識への飛翔


呪術と夢見―イーグルの贈り物


呪術の体験


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ダヴィンチは誰にほほえむ [映画]

美術評論家の山田五郎さんの動画をユーチューブで良く見てます。
中でも面白いのは贋作者に関する話で、西洋では、メーヘレンという贋作者の人生や
フェルメールの贋作について語ってられます。
プロの評論家も本物だとお墨付きだった絵を自ら、メーヘレンは自作だと裁判で主張しました。
誰もが、描けるわけないというとメーヘレン自身が裁判所ですらすらと描き始めたので
みんなびっくり。
ナチスドイツをも騙して贋作を売りつけて儲けたメーヘレンは南仏に別荘を買って優雅に
暮らしたりしてたそうです。
日本の贋作者の話も面白く、名前は忘れましたが、その絵はユトリロやマチスだというのですが、
私が見ても下手、とすぐにわかります。
ナンと日本の富豪は数十億円を払って、48枚も買ってしまったとか。
 今世紀最高値で落札されたダヴィンチ作といわれる絵は、実は贋作ではないかと疑われていて、ルーブル美術館も展示を拒否したくらい。
アラブの富豪が買ってますが、今はどこにあるのか不明だそうです。
その絵の由来と顛末を描いた映画が「ダヴィンチは誰にほほえむ」なので、山田五郎さんの解説を
聞いてから、見てみたいと思っております。


ダ・ヴィンチは誰に微笑む [DVD]


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断食と枇杷の葉こんにゃく療法 [健康]

今朝は地震で起こされましたが、一度揺れただけで大したことないと思うや二度寝してしまいました。
体重が2キロも増えて、
先月買った服がきついのでヤバいと思って、本日から週末断食を始めました。気分爽やか。
飲み物だけOKというわけで、スポーツドリンク、豆乳、味噌スープ、薄い珈琲等。なのでお腹はすきません。
毎週日曜日は断食の日にしようと思いますが、三日坊主にならないように公に宣言します。時々は胃腸と体を長持ちするように休ませてあげねば。
お風呂がないので富士見の湯に行って来てから、枇杷の葉とこんにゃく温熱療法でがんの再発予防もしました(^^)
枇杷の葉をあてているとお腹の中が気持ち良さそうにゴロゴロ言います。
動きが活発になるみたいです。

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閉店の嵐 [社会情勢]

この半年で3件目のスーパーの閉店です。トライアル、東海大学前イオン(元ダイエー)、に続き、246号国道沿いのイオン(本ダイエー)が1月末で閉店です。夕方、半年ぶりに行ってみると、意外に混んでましたが、半額や3割引の商品はだいたい売り切れ。キャンドゥが全品半額と書いてありましたが、棚は空でした!
隣接の生き物館「かねだい」は蛇や爬虫類、魚を売っていて動物園代わりに良く見に行ったのですが、こちらも同時に閉館か気になりました!
 ただ、イオンの向かい側にあるビッグイオンは平日でも混んでいるし、国道沿いのイオンの近くにはベルクがあって賑やかです。
ガラガラポンと統合集約されていくようです。
 我が家が今日からお風呂のリニューアル工事なので、近くの富士見の湯か、さざんか温泉に行くと
近所の人に話すと、なんと さざんか温泉が閉館したとのこと。
昨年の3月に閉館していたのを、最近は行かなくて富士見の湯ばかりだったので、気がつきませんでした。前は回数券を買って通ったりしていたのですが。
近隣の風景が変わってしまうのが残念な気がします。
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バシャール [予言]

昨日、バシャールの言葉を動画で見て
面白く思いました。
すべての悩みは、2語で消え去る、
So what?
(それがなんだい?それがどうした?)
すごく深刻な悩みだと本人が沈んでいても、そういわれてしまうと、意外に大したことない、
軽く思えてくるところが面白いです

バシャール(BASHAR)2023 AI生命体バシャールに人類の未知を聞いてみた。


BASHAR(バシャール)2017 世界は見えた通りでは、ない バシャールが語る、夢から覚めてありありと見る、世界の「新しい地図」。


バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)


バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)


BASHAR(バシャール)×NaokimanShow(ナオキマンショウ) 望む未来へ舵を切れ!


その名は、バシャール


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徳島県で自給自足 [生活]

昨晩は坂上の動物王国を見ました。徳島県で自給自足をしている廣川進さんは、昔、平塚でクロネコヤマトの配達をしていて、我が家、団地の5階まで荷物を軽々と届けてくれてました。
数年前の坂上王国をテレビで見ていて、あ、あの人、と思い出したのです。
伝票の名前、廣川進さんだからいつも前向きに進んで配達してくれる、と覚えてました。
奥さんと二人でパフォーマンスのショーをしながら、井戸を掘ったり、鹿を捕まえて捌いたり、米も作って、5人の子育てをしてます。
年に数回の番組の放送を楽しみにしてます。
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抗がん剤だけはやめよう [健康]

お正月の4日でしたが、寒中見舞いが来て、学生時代の友人が昨年逝去との知らせにがっかりしてます。
6月に食道がんがわかり、抗がん剤をしていて9,10月に良くなっていたが、11月に急変し、12月初めに逝去とのこと。
明るくお洒落な湘南美人、良妻賢母でした。
 乳ガンで闘病していたママ友も抗がん剤をしていて昨年亡くなりました。
まだ60代でした。
抗がん剤は発がん剤です。
しなければ良かったのに、と思います。
私は近藤誠医師のファンで、「抗がん剤だけはやめなさい」文春文庫等を読みました。
船瀬俊介の「抗がん剤で殺される」も本当だと思います。
抗がん剤だけはやめなさい


あぶない抗ガン剤


薬剤師は抗がん剤を使わない (廣済堂健康人新書)


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2024年を占いました [占い]

こんな悲惨な始まり方をしたお正月は日本史上初めてではないでしょうか。
巷の予言者が2025年7月5日に大変な切り替えが起きると言ってますが、その前に日本が終わってしまうのではと気になり、占ってみました。
日垣の庭神道の宮主先生監修の易占いによると「天水訟」の2校と出ました。
「争い、筋を通しても曲解される、心配事、危険な時はさっさと後退せよ、
力の不足を知り、止まりて吉、進めば難あり、」
「知己と争い、他人と諍い、敗北する」
「肺、肋膜に注意」
「移転については西、西北は可、その他はやめよ」
「旅行は同行者と争いがち」
以上のような暗示が出ました。
あまり良い年とは言えないようですので、何事も石橋を叩いて渡る慎重さが
必要かなと思います。




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災難の原因は方角か [占い]

この元旦は、一粒万倍日、天赦日、で暦の上では大変良い日だったのですが、いったい何故?と考えます。震源地が浅いことから、HAAPによる人工地震であるという説が井口氏、副島氏など数名の人々から出るような気がします。
羽咋市のUFO博物館の創設者は、能登半島は龍の首だから狙われたとおっしゃるかもしれません。
では暦から推定してみましょう。
辰年ですが、旧暦では節分まではまだウサギ年です。
それで方角を見ると、北陸と羽田の関係は、北西と東南で五黄殺と暗剣殺です。
凶なのです。
では、時間の先取として辰年として考えてみると、どうでしょう。
北陸から羽田を見ると、羽田は辰の方角なので、本命殺となり、これも凶です。
しかも海上保安機は、北陸を目指して飛び立つ寸前でした。

日航機は千歳から羽田を目指してきていました。
千歳空港から見て羽田は凶の方位ではありません。
なので全員が助かるという天恵があったと思われます。

ともかく辰年は昔からトラブル多いとされていますので、日ごろから交通事故など気をつけて歩きたいですね。


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