斉藤一人さん、小林正観さんの「トイレ掃除金運上昇」は本当だった！

数年前から「トイレ掃除をすると金運が上がり、臨時収入がはいる」との本や雑誌がブームで、その説のリーダーとなった両雄が一人さん、正観さんでした。
当時の雑誌を見ると、トイレ掃除をして、特別ボーナスが出た、とか
トイレ掃除をして宝くじがあたったとか、昇給したとかの記事がたくさん出ています。
　アデランスの社長もするし、たけしもする、和田アキ子もする、と
トイレ掃除がブームでした。
しかし、普通に柄付きブラシで掃除したところで、金運に変化無し。
宝くじが当たったなんて偶然じゃないの、大げさな話ばっかりと思っておりました。
しかも、正観さんが、出先のトイレでも指の爪を使ってまで汚れを落とす、という記事を見て、あら嫌だ汚い、衛生的にどうなのよ、と
思ったくらい。
　ところが、一月末に来客を予定して、三日前から大晦日のように大掃除をしました。
トイレの便器の中もたまっていた茶渋のような汚れがブラシでは落ちません。
困った、と長いゴム手袋をして、便器の底を金属たわしで磨くことにしました。便器の底まで手を入れて磨くなんて初めてのことです。
ゴシゴシすると力がいります、だけど汚れを落としたいので必死になってきました。
寒いのに汗もかきました。
　かなりきれいになり、次回はまたあさって、と思ってやめました。
　すると翌日、アマゾンに出していた古い本、３０年も前の古書といえる本が、原価１８００円だったのが五倍で売れたではありませんか。これって金運上がった？臨時収入だよね・・・

　三日後、またあと１センチの汚れ落とし、と力を入れてたわしでゴシゴシしていると、最中にピンぽーん、
宅急便で好物のほしいもがいっぱい茨城から届いたのです。
そして翌日、＊＊共済の保険、返戻金がなんと３万円も振り込まれる、という通知が来ました。これって臨時収入ですよね。
　やっぱりトイレ掃除ってすごい、と実感した次第です。

　一人さんも正観さんも、トイレはなぜか霊界に通じていて、欲得ずくでもいいから掃除をすれば、金運はあがると教えておられます。

　もう家のトイレは茶渋も無くなり、ピカピカときれいですが、日々きれいさを
維持しなくては、と毎日の掃除を欠かさなくなりました。
節分過ぎて、またちょっと金運が良くなったような気がするこのごろです。

宇宙の仕組み、霊界のこと、未来のこと、前世のことを書いた私の本「前世を知る旅」です。
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