フキノトウとタラの芽 [風物詩]

先週の3連休は珍しく風邪をひいてしまいました。
頭痛に始まり、咳とクシャミが続いて終わりましたが、コロナ騒ぎの3年間は一回も風邪も何もひかなかったのに、人との交流が盛んになり、疲労が蓄積されていたせいかもしれません。
病院へは行かずにカロナールとバファリン、改源で3,4日で治ったのは幸いです。
 続く、先週は神奈川県は高校入試、少子化のせいで競争率が、0.5とか、0.6や 0.8倍はざらに。2次募集でも定員割れになりそうな。
大学も半分が定員割れだそうなので、仕方ないかも。
 健康のためには季節の食品を食べるのがいちばん。
昨日は伊勢原のわくわく広場へ行って、フキノトウ、キンカン、ミカンを激安でたくさん買って食べております。わくわく広場はJAとは違う産直市場なので、JAにはないものも売っています。
フキノトウは、昔、福島県の分校に勤めた時、校長先生が野山で採ってきてくれて、家に持ち帰り、母にてんぷらにしてもらい、初めて食べたもの。
こんなに美味しいものが世の中にあったのだと知りました。
校長先生は、山からタラの芽も採ってくてくれて、それも初でした。
赤坂の広告代理店を辞めて帰郷、福島にはこれほど旨いものがあるのだと感激しました。

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