コロンビアのメデジンとペルーのマチュピチュ [地球の民族]

ようやく長雨が止んで晴天となりました。
夕方にBSNHKで玉木宏という俳優がレポーターとなり、南米コロンビアのメデジンを探索してました。
メデジンはかつては犯罪、殺人、麻薬、のスラム街でしたが、今では政府が犯罪者を撲滅して、きれいな街となり、
観光客で賑わっています。
坂にはエスカレーターができて、土産物屋が多く並んでいました。
スラムも政府の覚悟次第で無くすことができたのですね。
 更に今夜の世界ふしぎ発見では、インカの特集でマチュピチュや尖がりコーンみたいな石が並ぶ場所を野口絵子さんがレポーターしていました。
 かつて木内鶴彦さん率いる探検隊がマチュピチュに行った時の報告会で買わせていただいたアルパカのマフラーは暖かくて柔らかく、今も私のお気に入りです。
遺跡で一ミリの隙間もないほどの石の組み合わせが可能だったのは、当時、石を溶かして再び固める技術があったから。
またプラズマにより重力に反して、石を浮かせて組み込む技術もあったと木内さんの講演で聞いたのは目から鱗でした。
 なぜ、マチュピチュの高地に住居をわざわざ築いたのか、は彗星が地球にぶつかってきて大洪水が起きることを天文学的に
予測していたから。
世界中に伝わる洪水伝説と共通していますね。
世界中に大量の雨を降らせて大洪水をおこし、地球との引力のバランスを取って、彗星はぶつかることなく、
空に浮かぶ月となったのでした。
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グレートリセット [社会情勢]

普段、良く見ている動画は、コヤッキースタジオ、スーツ交通、ナオキマン、など、ですが、この頃
見るのは近現代史分析経済学者の林千勝氏の動画です。ロスチャイルドの本も書いている人です。
コヤッキーさんやナオキマンさんの都市伝説は巷の噂の総集編とし、面白いですが、スピ系や都市伝説好きの人にはわかりきっていることばかりです。
20年前から知る人ぞ知る木内鶴彦さんを今更ながらゲストに招いています。
でも、木内さんの宇宙の本当の始まりはビッグバンではない、など公に知られるのは愉快なことです。
 さて、林千勝さんの現在と近未来の経済分析は実に鋭いし、わかりやすいです。
更に偶然知った長嶋修氏という経済学者の話もぞっとするほど危機感を煽ります。
株高は嵐の前の静けさ、アメリカは既にブリックスに覇権を取られていて破綻の寸前。
アメリカと共に沈むのは日本。
日本はもう年金も生活保護も払えない、ではどうするか、年金も生活保護も破綻したあとは、おそらく
ベイシックインカムを国民に払って最低の生活だけを保障するという国家になるだろう、とのこと。
そういえば、麻生氏もベイシックインカムに言及していたようですが、日本の財政破綻を知っているからかもしれません。
今年は新円切り替え、来年あたりに隕石衝突と前後して、経済のgreat reset となるのかもしれません。

The Real Anthony Fauci 人類を裏切った男(上)巨大製薬会社の共謀と医療の終焉


「ザ・ロスチャイルド」大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語


日米戦争を策謀したのは誰だ!


バブル再び ~日経平均株価が4万円を超える日~(小学館新書)


災害に強い住宅選び


(036)「空き家」が蝕む日本 (ポプラ新書)


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フキノトウとタラの芽 [風物詩]

先週の3連休は珍しく風邪をひいてしまいました。
頭痛に始まり、咳とクシャミが続いて終わりましたが、コロナ騒ぎの3年間は一回も風邪も何もひかなかったのに、人との交流が盛んになり、疲労が蓄積されていたせいかもしれません。
病院へは行かずにカロナールとバファリン、改源で3,4日で治ったのは幸いです。
 続く、先週は神奈川県は高校入試、少子化のせいで競争率が、0.5とか、0.6や 0.8倍はざらに。2次募集でも定員割れになりそうな。
大学も半分が定員割れだそうなので、仕方ないかも。
 健康のためには季節の食品を食べるのがいちばん。
昨日は伊勢原のわくわく広場へ行って、フキノトウ、キンカン、ミカンを激安でたくさん買って食べております。わくわく広場はJAとは違う産直市場なので、JAにはないものも売っています。
フキノトウは、昔、福島県の分校に勤めた時、校長先生が野山で採ってきてくれて、家に持ち帰り、母にてんぷらにしてもらい、初めて食べたもの。
こんなに美味しいものが世の中にあったのだと知りました。
校長先生は、山からタラの芽も採ってくてくれて、それも初でした。
赤坂の広告代理店を辞めて帰郷、福島にはこれほど旨いものがあるのだと感激しました。

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アヤワスカという幻覚剤 [不思議系]

最近、日本人がペルーやその他の海外に行って、アヤワスカのリトリート体験をする人が多くなり、
yuoutube に体験談が出ています。
青汁王子こと、三崎優太氏はペルーのリトリートセンターに行ってセッションに参加。
アヤワスカのお茶を飲んでから見た幻覚は、三途の川、亡くなったお婆ちゃんに会った、前世はヤギ族だった、というもの。
オカルト界で有名な角由紀子氏も体験談を話しています。
医師の小谷氏は友人と共にオランダのリトリートセンターで3泊4日して体験してきました。
リトリートセンターでのセッションの様子をドキュメンタリー映画で見ると、そこの主任氏が自分自身、過去にうつ病だったのが治った、と話しています。
アヤワスカに、何かのお茶を混ぜて飲むそうですが、
効果があるのは、うつ病などの精神病のほか、パーキンソン病、多発性硬化症、ガンにもとか。
セッションではシャーマンが人々をコントロールしていますが、一人で勝手にしたりすると、死亡する場合もある危険なものらしいです。
欧米人が多く、輪になって瞑想したりしてからアヤワスカを飲みますが、まずみんな吐いてます。
浄化ということですが?その後、幻覚を見るそうです。
 かつて カルロス・カスタネダというペルー生まれの作家がアメリカでアヤワスカについて書いてました。それを読んで、危ない、怖い、自分は絶対に体験しない、と思ったことがあります。
 カルロス・カスタネダの本は30年以上前に世界中のスピリチュアル界で人気となったので、数冊を買って読んだことがありますが、理解を超える話なので本は売り払ってしまいました。
1冊だけ残していたのを取り出して読んでみると、欄外に自分で注釈した言葉がありました。
「夜、外でテキーラを飲んだ、列になってペヨーテを食べる、苦い、
言葉が出なくなる、吐き気、喉の渇き、目の焦点が合わない、犬が透明になり、飲んだ水が通るのが見えた、多幸感、
朝になって朝食後に、みんなと話し合うと、吐く、戻す、けいれん、混乱などがあった」
とても無理、若くても絶対に体験したくない、ですが、具体的に体験談をyoutube で見たりできる時代になったのだ、と思いました。
日本では絶対に禁止だと思いますが、海外へ体験しにいく人が増えてきて、数十年後には国内でも酒やたばこのように?嗜好品として流行るのかもしれません。



時の輪―古代メキシコのシャーマンたちの生と死と宇宙への思索


カルロス・カスタネダ (ちくま学芸文庫)


夢見の技法―超意識への飛翔


呪術と夢見―イーグルの贈り物


呪術の体験


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