熱波の活用 [自然]

今日は一日中家にいて、エアコンの中でyoutubeとテレビばかり見ているのもなんだか、でベランダの熱波を活用することにしました。前にネットで見ると、長いホースを風呂場から延ばしてぐるぐる巻きにしておいてお風呂のお湯としてガス代ゼロにした、とか、ベランダに鉄板を置いて卵焼きをしたとか、みんな頑張っています。
せめてもの熱波活用として、運動靴を3足洗って干し、縦型エアコンのフィルターを洗って干しました。(5分以内に乾いた)
更にエアコンの効率を上げるために、窓に車と同じ銀紙シールドを貼り熱波を遮断しました。
やかんに水を入れてベランダに置くだけでぬるま湯になるので、お茶や料理をしたりするときのガス代節約になります(^^)
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湘南平でパワー充電 [自然]

昨日は、久々にN子先生とお会いし、湘南平でお茶をしました。
相模湾の景色は、雲と海が融合したような不思議な光景。
下界に見える町は大磯です。
上空には灰色の大きな雲がかかっていて、海と地上付近だけが見えていました。
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ヒイラギの花 [自然]

今日は寒いという予報でしたが、日中は暖かく歩けました。
秦野の丘の上、人が少ない小道を歩いていたところ、すごく良い香りがします。
周囲の樹木を見ると、白い小さな花が咲いています。葉はとげとげしていました。
帰宅して調べてみると、ジャスミンかなと思ったのですが、葉の形が違います。
とげとげの葉はヒイラギでした。
ヒイラギと言えば、昔の家の玄関に年末になると祖父母が飾ったものでしたが、花を見たのは初めてです。
モクセイ科とのことなので、良い香りなのですね。

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8月からぼちぼちとフェイスブックを始めております。
同じ写真を掲載しました(^^)
フェイスブックは名前は鈴木真理ですが、同姓同名が数十人います(^^)
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七夕と森林災害 [自然]

昨日今日明日と平塚は七夕まつりです。
しかし、10年か20年前から七夕の時期には平塚駅周辺には近づかなくなりました。
満員電車のような混雑が苦手というのが理由です。
今日は伊勢原駅まで用事で行ったのですが、伊勢原駅から平塚行きのバスには100人も並んでいました。浴衣の女子など、若い人は混雑をものともしないパワーがあるのですね。

さて今回の福岡大分の災害は、前々から木内鶴彦さんが言ってたことと同じで要因は森の手入れ不足だと思いました。
現地に行っていた森林土砂?災害を研究されている学者も同じことを言ってました。
 杉を植林したけれど、間引きの伐採をしてないので、小さな杉が林立して根が小さいから土砂と水が流れてくると倒れやすい。
本来は杉を間引きして間隔を取り、杉を大きく育てれば根が張るし、その杉の間に広葉樹を混ぜて
育てればなお良いそうです。
 ところが七割が高齢者の村では森林の手入れをする人がいなくなった。
テレビで見てもわかりますが、本当に細い杉が隙間もなくびっしりと生えています。
だから、土砂に押し流されて、杉も皮がむけて裸の木材みたいになって流れてきて家や川、橋を破壊することになってしまったのだとわかりました。
 これから日本中、森林が荒れ放題ですから、森の谷あいのような村や町では、同じ災害が頻繁に起きるのではないかと思います。
 木内さんが前々から仰っていたことは人間の役割は、森を大切に整えること、それが人間のすべてを守るということでした・・・
 福島県の私の祖父が70代になっても年に一回の村の共有林の下刈り当番の時は、頑張って出ていったことを覚えています。
当番で行けない家はお金を払って代わりの労働者を雇ってもらっていました。うちも徐々にそうなりましたが。
でも、そういう代わりの人もいなくなったのか、いわきへ行くとき常磐道の側道は下草やツルが伸び放題で林がジャングルのようになっているので、あ~あ、と毎回見ています。
 日本中同じですね。
若い人がもっと森で働くようになるといいのですが・・・
 前にテレビで、国もどうにかしないと、と対策を始めたので森で働く若い人の賃金が上がった、という報道がありました。
 地球の肺、酸素の供給源であるアマゾンが失われている、森林伐採で一年間で四国一つ分くらいずつ消失している。人間は徐々に窒息して消滅していく、あるいは温暖化が激しくなる。
というのですから、いよいよ地球が住めなくなるまで気がつかないのかなあ、です。

宇宙(そら)の記憶―彗星捜索家の臨死体験


「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み


(文庫)生き方は星空が教えてくれる (サンマーク文庫)


地球に生まれたあなたが今すぐしなくてはならないこと


春はもうすぐ [自然]

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朝、大雪のニュースをテレビで見て、出かけてみれば、青空を背景に富士山がそびえ、海は青くキラキラして日の光に輝いています。
先週も藤沢や横浜、東京は雪だというのに、平塚や伊勢原は雨が少し降っただけ。
日中はふつうでした。
伊勢原は大山、丹沢からの吹きおろしで風は強いのですが、東京よりも暖かいような気がします。
ただ、平塚と比べると伊勢原は水道の水が冷たいし、空気がチリチリと冷たく、チルドルームみたいな感じがあります。平塚は海も近いし、本当に暖かです。
12月でも蚊が飛んでますし。

いつも夜は、暖房は止めて、ホットカーペットと電気毛布だけにしているのですが、さすがに昨晩は零下1,2度?になったので、石油ストーブをつけて寝ました。

東京と比べて温暖な湘南地域だからこそ、伊藤博文も吉田茂も別荘を作ったのでしょう。
ただ、昔から、湘南には出世した人は来るが、湘南生まれは甘ちゃんが多いから出世する人は少ないと言われております。
のんびりしてしまって、困難を克服する負けん気が少ないのかもしれません。

家の前、道路側にある猫柳の芽がふくらんできました。
春はもうすぐですね。




大根にも雌雄があります [自然]


昨晩は土曜なので深夜まで起きていたので、午後11時過ぎの新たなニュースを知ることができました。
湯川遥菜さんが、殺害されたと写真を持って、後藤健二さんがyoutube で英語で話しました。
ただ、湯川さんに関しては、昨年の秋には、殺害されたという情報が流れていましたので、あの
写真は過去のものではないか、と思います。

では、テロリストを挟んで二人がオレンジ色の服を着ている映像は、というと、たぶん、スタジオでバラバラに撮影されたのではないか、湯川さんに関しては、数か月前、殺害される前に何かの役に立つだろうと撮影されていたのではないかと推測します。

それを合成したので、二人の影が不一致だったのではないでしょうか。

日本を戦争できる国へ持っていきたいという総理の意図が図らずも、こうした事件によって実現の方向へと進行してしまうのかもしれませんが、総理の責任は、と問う声は国内からはなく、ドイツのほうからしか聞こえてきません。
NHKはじめ、どのテレビ局も、安倍総理の意図は人道支援だった、と擁護する声ばかりです。

さて、話題は変わりますが、火曜日のこと、友人と秦野のブルックスで珈琲を飲みながら
足湯につかり、その後、農協の産直市場で野菜を買ってきました。
いつも買いすぎて、青物を茹でておくのが大変だったり、しおれてしまったりなので、大量に買いすぎないように用心しました。
特に大根は重いので、小さいのでいいわ、と探すとありました。
二股に分かれていて、傷物、わけあり、と書いてあり、なんと60円です。
買い物かごに入れて、帰宅してびっくり。
二股の様子はメスのようだったのに、裏返してみると、オスだったのです。
子猫か子犬を勘違いしたような気がしました。
記念に写真を撮りましたので、ご覧ください。

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あけましておめでとうございます [自然]

夕べは1時半くらいまで起きていたので眠かったのですが、今朝は晴れて日の出が見られるということで
寝る前にネットで日の出の時間を調べて目覚ましをかけ、起きました。
ところが、ネット情報では、平塚と厚木は6時16分、と書いてあったのに、実際は6時50分頃でした。
お陰でテレビで全国の日の出を見ながら、ミカンを食べたり、クッキーを食べたりして、お湯を沸かして珈琲と
抹茶を点てて飲むことができました。
いよいよ、初日の出、恥ずかしながら、いちおう、ぽんぽんと手を合わせてありがたや太陽を崇拝することが
できました。
写真をご覧ください。夜明け前と初日の出、です。

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金星、木星、火星、月、土星と劣化ウラン [自然]

3/22の「きっこの日記」のお陰でタイトルの星を見ることができて感謝です。
おとといは曇りと雨の日でしたが、夜になって雨が上がると6時半頃に西の空に金星、木星が
縦に並んでいるのが美しく見えました。
その左のオリオン座の肩かが伸ばした先にはシリウス、もう一つの星スピカ?と冬の大三角形を作っているのが見えました。
そして東の空には赤い火星と土星が見えたのです。
その後7時くらいになると、また雲がかかり、見えなくなったので一瞬の幸せでした。

昨日は、6時頃に西の空に三日月よりも細い、それこそ二日月が見え、雲もなく青空だったので今夜は星が良く見えると思いつつ帰宅したのですが、帰宅すると又外に出るのを忘れ、8時半頃思い出しました。外に出ると、もやのような雲がかかり、西の空には金星とオリオン座しか見えず、東の空は星が一つしか見えないような状態。
湘南平へ上れば見える、とは思うものの、寒くなったしめんどくさい、とやめた次第です。
 3日目の今夜がハイライト、ときっこさんは言います。
6時半か7時頃、
西の空に木星、金星、月が見えるほか、そのすぐ上のほうには、スバル(プレアデス星雲)が
見えるそうです。スバルは六個の星の固まりとして見え、それが七つ見える人は目がいいそうです。東の空には、火星と土星ですが、望遠鏡で見れば、土星の輪が見えるとか。

 今夜晴れるといいですね。

 きっこの日記でも瓦礫のことが明快に書かれていますので、政府とマスコミにだまされないように、読まれるといいかと思います。

 更に又、阿修羅の掲示板には、原発事故の時の千葉のコンビナート火災で劣化ウラン(チッソ株式会社の)が780キロ(イラク戦争時の二倍)も燃えて飛んだ、と書いてあり、掲示板が炎上しています。

 イラク戦争で劣化ウラン弾が使われたせいで、米兵が帰還後、ガンや白血病で亡くなり、子供には奇形児が生まれたという話は有名です。

 千葉の劣化ウランは、政府は燃えていないといってますが、信じる人は少ないようです。

 だからこそ、千葉や東京東部の放射能汚染がひどいのですね。
中性子線、つまりウランやプルトニウムが測定されるそうです。

315頃に横浜から神奈川一帯に流れてきた黒い放射能雲ーそれによって私もセシウムを吸い込んだようーてっきり福島から、と思っていましたが、千葉の石油コンビナートから、とわかると、成る程、です。
それだけ濃度が濃いわけですから、例えば横浜で毎日4回も犬を連れて外を散歩していた山口美江さんが放射能を吸い込んで心臓を悪くしたのも当然か、と思います。
犬の毛も放射能物質を集めやすいそうです。

山口美江さんの近所の体育系女子短大生も、夜中に突然死をしたそうで、放射能による心臓被曝かも、と思います。

 人間がこうやって、地球を汚して自滅している間も静かにキラキラと輝いている宇宙の星を見ると
人間て極小生物だな、人が生まれる前から、死んだ後も星は変わらず光っていると思います。

 

 



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「阿修羅」では今年はセミが鳴かない、という掲示板が盛んです [自然]

阿修羅、という情報掲示板では、いろんな新しい情報がきかれるので、毎日のように見ています。
最近、ものすごくコメントが多いのは、今年はセミが鳴かない、というスレッドです。
北海道から九州、沖縄の人が自分の地域ではどう、ということを報告しています。
神奈川からのコメントを転記させていただきます。

「地球上には、6000万種の生物がいるそうだが、毎年50万種が絶滅しているとか。
化学物質による複合汚染とか、原発事故以前から多くの原発から膨大に漏れている汚染水、汚染空気が
要因だと思われる。
人間が贅沢をするために数多の生物を殺してきた。
数多の生物とは、人類の手足のようなもので、人間はタコが自分の手足を食ってしまうようにして、
絶滅させ、それが自分の身体だということに、やっと気がついた。
お祈りやお願いで食い止められるなら、911も311も止めて欲しかった・・・

絶滅の先端には人類がいるが、人類まで届くスピードが速まっている。
まるで中国新幹線のようだ。

人類終焉まで、もっと余裕があると思っていたが原発のせいで意外と近いのかも知れない。

 広島原爆の1200万倍の放射性物質が日本にはあるのだ。

一発で即死ならいいのだが、じわじわと苦しみながらの死が全国民を襲うようなことになると、311より前に亡くなった人をうらやましい、という事態になるかもしれない。
 ハリウッドでつくられた数々の人類終末映画はその学習のためかもしれない、」

 昨日、小出祐章氏の「原発はいらない」と斉藤一人さんの「成功脳」を買ってきたので、今日までに
読んでしまいました。
どちらも為になる良い本でしたので、おすすめしたいです。



原発はいらない (幻冬舎ルネッサンス新書 こ-3-①)


斎藤一人著 成功脳 [CD付]


平塚市議会議場と神奈川県立生命の星地球博物館 [自然]

先日、平塚市議会場の形について、市役所職員や市長部長などが議員よりも一段高いところに陣取っている、と憤慨したことを書いたのですが、平塚市議の「はた」さんに伺うと、今度できる新市役所は、同じ床の高さの議場で対面形式になっているそうです。
なので、ようやく一安心ですが、これまでの市議会がいかに官僚支配だったかを如実に現す天然記念物としてこれまでの議場の模型を造っておいたほうがいいかもしれません。市の博物館に展示しておくように、ですね。
博物館といえば、先々週に小田原の県立生命の星、地球博物館へ行ってきました。
10年ぶり久々の見学です。
化石、大きな水晶、地球の成り立ち、世界各地の巨岩、アメーバから昆虫、魚類、動物、などの標本、剥製があり、恐竜の骨格なども展示してあって面白いところです。
アメリカの野牛バッファローの大きさやカナダの鹿や白クマの大きさには驚かされます。

ホールでは、15分程度の科学映画の上映があり、火山の噴火の様子などが見られたりします。
 いつも興味深いのは、二階の絶滅生物のコーナーです。
既に絶滅した日本オオカミの剥製があります。
可愛い犬のような目の鋭いオオカミがこちらを見ていて、江戸時代の昔話に出てきたオオカミにはここでしか、もう会えないのだな、と懐かしいような感じです。
 絶滅昆虫の標本も展示してあり、田んぼのタガメ、ミズスマシ、トンボ、小さな黄色や白の蝶、シジミのような蝶など、そういえば、最近見なくなったというのは、絶滅していたのですね。
 10年前に見学したときは、「神奈川県で絶滅したトンボ」として
イトトンボなど100種類も展示してありました。
今度見れば、蝶やミズスマシなどを含めても50種くらいしか展示してないので、もう展示しきれない、と整理したのかもしれません。

 新潟のトキだけじゃなくて、もう生物の絶滅は後戻りできないところまで来てしまったのかもしれません。人間による環境汚染が招いている生物の絶滅・・・その頂点には人間もいるような気がします