彗星探索家の予言 [天文]

彗星探索家の木内鶴彦さんは、スイフトタットル彗星を再発見して、その功績である小惑星に木内という名前をつけられたほど、です。
彼が臨死(死亡)体験をして、地球の過去を見てきたときに、それがいつなのかは天文学が専門なので星や星座の歳差運動で、正確な年代を知ることができたそうです。
そのため、ノアの箱舟やマチュピチュに天空の都市を築いて大洪水から避難した年代と原因も知ることができました。
天文学から、次にある彗星が地球に衝突してきそうな年代を正確に予言しています。
それは21**年の8月**日だそうです。
約100年後には今生きている人はほぼいないわけですが、おそらく木内さんは、その時に輪廻転生をして、彗星の衝突を回避しようと戦う先頭に立ってられるのでは、と思います。



生き方は星空が教えてくれる


臨死体験3回で見た《2つの未来》 この世ゲームの楽しみ方と乗り超え方!


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「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み


宇宙(そら)の記憶―彗星捜索家の臨死体験


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彗星が地球に衝突する?2126年 [天文]

昨日の映画「君の名は」で改めて彗星探索家木内鶴彦さんが再発見したすい星の事を詳しく調べてみました。
「スイフト・タットル彗星は有名なペルセウス座流星群をもたらしてくれる彗星です。
ペルセウス座流星群の母天体で、周期133年の周期彗星です。
ペルセウス座流星群はスイフト・タットル彗星が塵を撒き散らし、その軌道を地球が通過する事により出現するもの。
スウィフト・タットル彗星の軌道計算をやり直したところ、次回の2126年に地球に接近するときには、歴史上かつてないほどの大接近になることがわかったのです。
しかも、この130年間に、もしも、周期が15日だけ狂ったならば、スウィフト・タットル彗星は、地球と衝突することになるのです。
2126年の8月14日、日本時間では10時35分頃、インド洋あたりに落ちるんではないかという星を探したんですね。もうそこまで計算できるんですね。
彗星の大きさはどのくらいかというと、
直径が20キロぐらいなんです。
衝突しない場合でも、彗星の吹き出すガス(その大きさは40万㌔)に接する距離に近づいただけで、地球には恐竜大絶滅にも匹敵するような大災害がおこることは必至なのだそうです。
NASA の Near Earth Object Program ウェブサイトによると、同彗星は西暦2126年8月5日に、地球と月の間の距離の59.7倍の距離まで地球に接近すると計算されている。」
「君の名は」の新海監督は、木内さんが地球に衝突するかもしれない彗星を発見し、本を出したり、
講演会を始めた頃、同じ町の少年として大いに影響を受けて映画を作成したのではないかと推測します。


宇宙(そら)の記憶―彗星捜索家の臨死体験


『検証の旅:ピラミッドの石はレーザー光線で切っていた?』<エジプト・ギリシャ> 検証の旅 海外編シリーズ


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宇宙との「コンタクト」 [天文]

ジョディ・フォスターが主演した映画「コンタクト」についても、日本の宇宙物理学者でNASAの特任研究員の佐治晴夫さんが助言と大きな影響を与えました。
2004年、佐治さんが宮城大学の教授から三重の短大の学長になられるときに藤沢の教育センターで講演を聞いて大いに感動しファンになったことを思い出します。
佐治先生は大好きなパイプオルガンがあるからと立教大学の数学科へ進学後、東京大学大学院で物理学を専攻。さらに、東京大学物性研究所へ進み、佐治先生は、なにもないところからの宇宙創生に深くかかわる「ゆらぎ理論」の第一人者となります。
松下電器東京研究所で「1/fゆらぎ扇風機」や「VHS3倍速モード」といった製品を開発。(松下電器はそのおかげで扇風機が売れビデオも売れて莫大な利益を得たそうです。)
もちろん佐治先生も優遇されたと講演では笑顔でお話しされました。

数々の大学で教授を務め、2004年から2013年までは鈴鹿短期大学の学長として短大の経営危機を乗り切る仕事に取り組みました。
その一方、NASAの客員研究員として学んだ宇宙研究の成果を“平和教育へのリベラルアーツ”と位置づけ、全国の学校への授業行脚も行っています。
宇宙物理とともにパイプオルガンの名演奏家で音楽にも造詣の深い佐治氏はSETI(地球外生命体探査)の設立に関わり、NASAの客員研究員としてボイジャー計画に携わりました。(以下は2009年の講演を聞いた人のブログから引用させていただきます)
「ボイジャー2号は、1977年に打ち上げられて様々な惑星・衛星を観測し、昨年9月には太陽圏を脱出したことで大きな話題となりました。空の彼方で、人がつくったものがそんなに遠くへと旅をしているなんて、なんだか不思議ですね。
このボイジャーには、55の言語による挨拶や、地球上の様々な音を収録したレコードが搭載されています。そのうちのひとつ、バッハの「プレリュード」は、理論物理学者の佐治晴夫先生の提案によって搭載されました。
ボイジャーは何千年も何万年も飛び続け、いつか本当にETに出会うかもしれません。ボイジャーに搭載したレコードには、半減期が40億年以上のウラニウム238が塗ってありますが、これは、今から40億年以内にETに遭遇したとき、いつ、どこからやってきたメッセージなのかがわかるように、時計として塗られているのです。そのころ、地球人類はもういないかもしれませんけれどね。」

私が講演で聞いて印象的だったのは、人類の発祥は宇宙のかなたのある星であることがほぼわかっている、同じたんぱく質があるかどうかを調査分析してわかったそうです。
宇宙のかなり遠くから地球へ飛来したものが人類として進化したらしく、地球から生まれたのではないということは意外でした。


14歳のための宇宙授業: 相対論と量子論のはなし


14歳のための時間論


からだは星からできている


皆既月食と火星大接近、上賀茂神社 [天文]

昨晩は、11時頃に月と火星が近くなって見えるということでしたが、11時過ぎに空を見れば、
曇り空なので、おぼろ月しか見えませんでした。
ところが、テレビでポンペイ遺跡の科学的検証番組を見て、次にTEDを見て夜更かしして、再びベランダに出て空を見ると、雲が晴れて、月が明るく見え、その左上に明るい星が光っていた。
あれが火星らしい。
今夜は、やはり14日から15日に変わる頃、月と火星、更にその下に、もう一つの明るい星が見えるとのこと。しかも、皆既月食なので、月が欠けて見えるとのこと。
明日の午後3時から5時頃にかけて、ウェザーニュース社のサイトで、ハワイから中継するらしいので、
お時間があるかたは、ぜひご覧ください。
というよりも、まず今晩はぜひ見たいものです。

 最近、星を良く見ています。
12月に流れ星を見て、元旦には初日の出、今夜は火星が見えそう。
宇宙のパワーをいっぱいいただいて良き新年度にいたしましょう。

ところで、今、「you は何しにニッポンへ」を見ていたのですが、スイスから京都の老舗お茶やさんに
婿入りする男性の結婚式を放送していました。
昨年、下鴨神社でアメリカ人と日本人女性の結婚式を見て素敵だったし、また下鴨神社かな。
と見ていたら、新郎新婦へのインタビューの背景に神社が少し写り、あ、上賀茂神社、とわかりました。
上賀茂神社の境内の舞台、そして、入口で記念写真を撮った後に鳥居が写っていました。
素敵な結婚式でした。
ちょっとお嫁さんのお父さん、婿さんに取っては義父が厳しいというか、意地悪な感じで気になりましたが、
上賀茂神社のご加護で、お幸せに、と願います。
何しろシリウスの星、神がついてる神社です。
外国の人は最近、日本人よりも、お目が高い、京都のお茶やさんを乗っ取り?、更に最高の神社で幸運を手に入れるのですからね。
アメリカからのキャロライン・ケネディ大使一家も何故か上賀茂神社がいい、ということを知っていたようです。上賀茂神社は世界遺産ということもありますが、クリスチャンのはずなのにクリスマスにお参りしたのですから・・・
私のブログを読んだ?あるいはエシュロンで情報収集をしたのかもね。


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金環日食は日本を癒す [天文]

皆様の地域はいかがでしたか?
今朝、ここ神奈川の湘南西部は雨でした。
ざーざー降る雨の音を聞きながら、これは駄目だ、と目覚ましが鳴った7時過ぎてもうとうとと寝ておりましたが、ふっと時計を見れば7時45分、キンカンが見えるはずの35分は過ぎ、終わったと思うと何だか焦って起きてしまった。
雨の音はするが、外は明るい。
もしかして、太陽が遅れて?見えるかも、と起きてベランダから南側を見るとまだ雨が降っている。
しかし、東のほうは雨もやんで明るい。
外では東の空を見上げている人がいた。
そこで東側の階段へ出て見ると、まだらな雲間に青空と太陽が見えている。
まぶしく光っているので、もう日食は終わった、と思って見ていると、雲間に隠れた時の太陽の形が変。
三日月みたいなのだ。
やや、これは日食がまだ見える?
雲と空がまだらな状態を太陽が動いている。
雲の間に隠れたときだけ、三日月になって部分日食が見えた。
金環日食は見えなかったが、なんとか部分だけでも見えたので良かったかも。
その後夜にかけてテレビでは全国各地の日食を散々見ました。

今日以降は18年後に北海道で見えるそうだが、それまで生きているか、生きていても北海道に行けるかどうか疑問です。

輪廻転生して、300年後に見ようかと思う次第です。
前回、これほど金環日食が日本で見えたのは900年以上前の平安時代だったとか。
平安時代も末法思想が盛んで天変地異の多い不安な時代だったが、まさに同じような平成時代。
太陽と月が協力して日の丸になり、日本列島をヒーリングしてくれたと思うと嬉しい気がする。
ただ、私的には、先月見た金星、月、木星が西に並んだネックレスのほうがチョー美しかったと思った次第です。



金星、木星、月のクレーター [天文]

今夜の7時半頃、外へ出てみれば、上から順に金星、月、木星と縦に並んで輝いています。
月はお碗というよりも薄手のお皿を上に向けているかのような形。
ピッカピッカときれいなので、できたらプレアデスも見たい、と車に乗って湘南平まで上って展望台へ上がって見ました。
普段は下界を眺める望遠鏡をぐっと上に向けて、ギリギリ金星までは見えるので、月を見ると
驚きです。
なんと月の表面が良く見えて、クレーターまでリアルに見えるではありませんか。
一人でいったので、わーとかキャーとか言うこともできずに一人で感動していると、
首が痛くなりました。
もっと上の望遠鏡、と思って更に階段を上がって見れば、少し首が楽です。
近くで景色を眺めながら、友達の噂をしている若いカップルがいました。
学生かな。
女性が「あの望遠鏡、無料なのかな」とずっと見ている私のほうを見て言うので
無料ですよー、月の表面、クレーターが見えますから、見てみない?と
お誘い。
二人は代わる代わる覗いてびっくりしていました。

こんなの見るの初めて、とのこと。
私だって、生で月の表面を見るのは初めてです。
でも、知ったかぶりをして、東のほうに見えるのは、ほら火星ですよ、とか解説して
なんだかお邪魔虫の湯ばあば、みたいでした。

もう早く帰ろうと
「お二人にはこれから良いことがいっぱいありますよ、イッヒッヒ」と言うと
「ありがとうございます」と嬉しそう。
「おめでとうございます」といって退散し、
下の展望台からもう一度、月のクレーターを堪能して帰りました。
時間が経つに連れて、月の光が当たっている場所が徐々に左にずれていくことを
知りました。

 星って本当に美しく、亡くなった人は空に行って星になる、というのは
本当かもしれない、と思いました。
 今日、見なかった人は明日の晩は見てくださいね。

すべては宇宙の采配ー木村秋則さん、 人類の終わりはいつ? [天文]

木村秋則さんが、龍や宇宙人やソクラテスのような神様?に
言われた人類の終末時期について考えました。

 夢幻で見たソクラテスのような人に木村さんは、大きなコンパネのような重いカレンダーを
部屋の端から反対側へと移動させられました。
木村さんは自分だけじゃなくて、ソクラテスさんも手伝わないのかな、と思いつつ
仕方なしに移動したそうです。
やっと終わり、カレンダーはこれだけですか、と聞くと、それ以降はない、と言われたのです。

 高校生のときに見た龍にもテレパシーで同じことを言われ、他言はならない、と言われました。

 その後、宇宙船に拉致されて宇宙人に見せられた長い天上まで届くカレンダーの日付も
ある年で終わっていました。
宇宙人にも、言ってはならない、と言われたそうです。

 木村さんはヒントだけ言ってくれています。
2012年ではない、もっとある、だけど意外にそんなに遠くない、と。
言えることは時間が無い、ということ。

 室内で重いコンパネを移動したことを私なりに推測すると、それは100枚は無かったと思います。
そんなに運んだら、いくらなんでも倒れてしまいます。
では50枚?ありそうです。
30枚は、2015年ですから、どうにか無事に過ぎました。
滅亡まで{その時から}40年としたら、25年引いて、あと15年、2025年になります。
滅亡まで50年としたら、25年引いて、あと25年、2035年となります。
時間がない感じがしますね。
(付記;2020年に見たムーの三上編集長の話=youtube で、木村さんが2019年の講演会の後、居酒屋で酔ってうっかり口をすべらしたそうです・・「あと10数年」・・・それを信用すると2030年代の初めくらいになりそうです・・・!!)
 宇宙人は、そのトンでもない話を理解できて受容できる木村さんにアプローチして、メッセージを伝えたとすると、本の最後にある言葉、「気づきなさい」ということは
私たちみんなへのメッセージかもしれません。
 「宇宙人」関連の本がいろいろ出ていて、なんだかなあ、と思っています。
漫画じゃないんだから、銀河連邦なんてあるわけないし、他力本願みたいに宇宙人に助けてもらおう、なんて甘いんじゃないかな、宇宙人だってそれほど暇じゃないと思うのです。
ベンジャミン・フルフォードさんと同様、宇宙人には自分で会ってからじゃないと信用できないし、地球は自分たちで反省して良くなるように何とかしないといけないのじゃないの、と
考えます。
しかし、一向に日本も世界も良くなる方向には行っておりません。
金権主義がはびこり、一部の資本家だけが人類を支配しようとして戦争ばかり起こす世界が
変わらない現在、そして人類の家畜化が進んでいる今です。

 地球は宇宙で単独の惑星ならいいのですが、ここで核爆発とかボンボン起こしたら、宇宙全体の迷惑なのでしょう。
このまま、地球の悪魔化が進むと、宇宙にとっても公害の元、害毒ですから、まともな宇宙人がここらで人類を
ストップさせよう、そして地球を救おうと思うかもしれないし、いいやつぶしてしまえ、と思うかもしれません。

これではいけない、と気が付いた人だけ次元上昇して別世界へ移動させてくれる、ということも木村さんの
正直なお顔を拝見しながら、ありかもしれない、と思いました。
それが証拠に宇宙人は木村さんにだけ近づいて、UFOに乗せてくれたのですから。
ではどうやって人類は終わるのでしょうか。
地震で原発があと二基爆発する?富士山が噴火して近くの原発が壊れる?
隕石が落下して地球が暗黒時代になる?
いろんな可能性が考えられますが、皆様はいかが想像されますか?

ただ疑問なのは、おそらく終末の時期をご存じの木村秋則氏が、せっせと自然農法を教えていることです。
種をまいて耕して、育てて収穫する、熱心に全国で講演したり、北海道で農学校を開催したりしています。
滅亡するなら、いくら種まきしても無駄な気がするのですがね。
あと何年とわかったら、私なら、怠け者ですから、もうさっさと今までの貯金をはたいて遊びほうけます。
貯金がなかったら、借金をして使いまくります。だって返す必要がないのですからね。
ランチバイキングや食べ放題、飲み放題、終末よりも先に糖尿病になるって?
もうなっております。
そして、豪華クルーザーで水泳したり、ヨガをしたり、ダンスをしたりして遊びます。

でも真面目な木村さんは、時間を惜しむように、せっせと農業を広めているのです。
なんで?
はっとしました。
あと何年かで人類はほとんど消滅するけれど、少数の人々が生き残ったとしたら、破滅した地球の上で
リセットされて原始時代からやり直すとしたら、農業しかない、のです。

コンビニもすきやの牛丼もマックもイオンもいきなりステーキも田舎食堂も消えてしまうとしたら、私たちは一人一人が農業を始めないと餓死してしまうのです。
そうか、だからだー、と思いました。

最初、時間がない、と言いながら自然農法を広めている木村さんを拝見して、なんだ、そんなのんびりしたことをやっているのなら、まだまだ人類は大丈夫だよ、と思っていました。

ところが最近気がついたのは、そうです、一人一人が生き残る道を知らないと生きていけないぞ、と
警告しているのだということです。

地球全体が焼け野原になって、お金になんの価値もなくなったとき、必要なのは食べ物です。
まじで、2030年、その近辺の年が危ないのかもしれません。
とりあえず、農地を確保した人が生き残れるのかもしれません。
ただ、隕石も落ちてこない、原発の近くではない、安全な土地はどこかは誰もわからないのですが。






すべては宇宙の采配

宇宙の仕組み、霊界のこと、未来を知ること、前世を見るコツ、不思議なパワースポットを書いた「前世を知る旅」もどうぞよろしく!

前世を知る旅


寒波襲来 [天文]

寒いですねえ。
昨日は午前11時半に家を出て、自転車で駅に向かいました。
帰りはいつもより早くて、駅を出て自転車で帰路に着いたのは午後9時ごろです。
さ、寒い、これまで数年間の寒さとはちょっと違う凍り付くような寒さです。

午後9時ごろに夜道を自転車で走ると、手袋、ウインドブレーカー、毛糸の帽子、
マフラーと万全なのに、耳が痛いほど冷たいので、マスクまでして防御しました。
 ズボンの下には厚手のストッキングをはいて二重にしています。
それでも久々にしもやけが手の甲にできそうな感じでした。

 なので今日は平塚駅まではバスで往復しました。
 平塚は今日の天気は晴れ、気温は10度から3度、というので、
  バスの中は温室のようで、厚着の私は暑いほど。
帰りのバスも暖かく過ごせて、寒さ知らずでした。

バスや電車の乗り物は有り難いですね。
冬に歩いて雪道を旅していた昔の人の辛さはいかほどか、と思います。

 NYも寒波で人が死亡するほど、日本の日本海側も大雪だそうです。
地球は温暖化ではなく、寒冷化している、という説もあります。
温暖化を宣伝して原子力発電を推進しようとしている世界の流れとか。
 地球のカレンダーが無くなる、というのは、案外、原発の爆発あたりが原因かもね。
原発にミサイルが当たったり、地震で崩壊したりしたら、地球規模の災害になりますから。

 直径がたった2キロの彗星が地球に衝突しただけでそれで舞い上がるほこりが大気圏を覆って
3年も作物ができなくなるので、人類は滅んでしまうとか。
気温が数度上昇しただけで、今の人類は全て生きていけない、というし、
酸素濃度が少し変わっただけでも駄目だというし、人類は本当に水槽の中の熱帯魚みたいに
微妙な状態の狭間で生きているのですね。

 しかし、人類が地球のガンだと言われると、どうせ私らはいないほうがいいのよ、と
ひがんでしまいます。
地球に対して申し訳ない、今すぐにでも環境破壊をやめます、と言えない人間。
イランやアフガニスタンで毎日のようにしている爆撃を止めます、と言わない人類、
アメリカも大統領が変わっても、やはりアフガニスタンへの派兵を3万人も増やす、と
言うのですから、地球が怒って天罰を下しても仕方がないのかもしれません。
地球は独自の魂、心を持っているらしいのです。
 その上にはいつくばって生きているアリよりも小さな人類はもっと反省しなくては
ならないのに全然しないから、もう間に合わないのでしょうか。

 奇跡のリンゴ栽培をなしとげた木村秋則さんは、人類消滅まで時間が無い、と
日本全国、世界まで駆けめぐって、農薬を使わない農業、環境破壊をしないように、と
説得を続けているそうです。


双子座流星群 [天文]

おとといの深夜というか昨日の未明になりますが、正確には15日午前1時50分ごろ、流星を見ちゃいました!
 ネットのニュースで双子座流星群が深夜1時から2時ごろに見える、というので、南側のベランダに出たところ、見えない、
なので反対側の北側のドアを開けて出て、外を見上げた途端にサーと天空の真上のほうに白い光の線が走ったのです。
一瞬なので、ほんの1秒か0.5秒くらいの感じ。
あ、流星、と瞬間にわかり、非常に嬉しい気分になりました。

でも、これじゃ、願い事を三回というのは難しいな、と思いました。
 
 夏の獅子座流星群のときは、見ている時間も短かったせいか、全然見えなかったのであきらめ半分でしたが、こんなにタイミング良く見えるとは、です。
 星とか流星に騒いで山の上まで行く天文ファンの気持ちがちょっぴりわかりました。
 子供の頃に見たような見なかったような流れ星なので、たぶん生まれて初めてです。

 先月あたりから、冬の夜空というか、星がキラキラまたたいているのがわかるようになり、夜中にベランダで時折星を見るようになり、
心の準備ができたというか親しんでいたおかげかもしれませんね。
 今度は、ぜひ2月か3月に、ラッキーな星といわれる寿老人の星を山の上から海上低く、見てみたいものです。