大みそかの正しい過ごし方 [映画]

今日は大みそかで土曜日。
いつもの土曜日なら6時半からBSテレ東で寅さん、寅さんの映画が釣りバカ日誌に替わってからは
BSNHKで4時半から刑事コロンボを見て次は9時から世界ふしぎ発見、ニュースなどを見て過ごすのですが、今日は何もない、紅白があるけれど、若い人ばかりで誰が誰やらわからない状態。
見たい人は加山雄三とサザンくらいなもんです。
今は年忘れ日本の歌、を見ています。
昔から演歌は嫌いといってたのですが、懐メロとして聞けば良いのかも。
何よりも知っている歌手ばかりなので安心して聞いていられます。
司会の徳光氏もバスのように寝ない限り、安心して見ていられます。
 夕方に友人から今日はBSで映画をやっていると教えられて見たのはアン・ハサウェイ主演の
「マイ・インターン」何気なく見ていましたがなかなか面白かったです。
彼女はファッション会社の社長、可愛い女の子がいて、夫は仕事を辞めて主夫業、そこに見習いのベンが雇われてきます。70歳で、若い人からはめんどくさいおじさん位にしか見られなかったのですが、なかなかの助言が役に立ちます。
主夫業の夫が浮気していることがわかり、アン・ハサウェイは自分の上にCEOを雇って仕事の負担を減らそうとするのですが、ベンは浮気夫の為に仕事を減らすことはない、とアドバイス。
夫も反省して彼女の謝罪し、結果二人はやり直すことに。
ベンはセクシーなマッサージ師の彼女と仲良くなってみんなハッピーエンドというわけでした。
ベンってどっかで見たことがあるようなと最後に出演者の名前を見れば、なんとロバートデニーロ!
あのタクシードライバーの彼が立派なおじさん、おじいさんになっちゃったのですね。
みんな年を取るわけです。
 今年は本当にありがとうございました。
明日からの新年が皆さまにとって素晴らしいことばかりになりますようにお祈り申し上げます。
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Merry Christmas! fortune telling [占い]

イエス様のお誕生、おめでとうございます!
 今年はガンの手術をしましたが、お陰様で元気で年を越せそうです。
 そこで感謝の意を込めて、
いつもブログをご愛読の皆様へのクリスマスプレゼントとして、
 あなた様の来年の運勢を占わせていただきます。

 1.西暦の誕生日
 2.姓名
 3.現在の課題

個人情報を守る時代ですので、1,2,3の全てがなくとも、イニシャルまたは姓を抜いたお名前だけでも占いをすることができます。一通のメールにつきおひとり様とさせていただきますので、

 ご希望のかたは、 maygby@yahoo.co.jp までメールをいただけましたら、
 年内にはメールにてご回答できると思います。
 お気軽にお寄せください。       鈴木

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横浜中華街と県庁あたり [日記]

空は青空ですが、吹きっさらしの海岸沿いの横浜に行って来ました。
凍えるほどの寒さに駅前のドラッグストアでホカロンを買い、お腹と背中に張り付けても焼け石に水! でもとっとと歩いたせいか今日は8600歩。
平和島と中華街をクリアしたので次なる目標は東京の赤坂まで往復することです。
かつて中華街での占い師デビューをした時に、面接して頂いた喫茶店ホルンが現存していて懐かしい。
面接していただいた占いチェーン店の社長は高齢女性、確か70代でしたが短大に通っていて
女子大生と一緒に体操もなさるというので驚いたことがあります。
手相を見て頂いて合格でした。数年前に亡くなられたということですが素敵な人でした。

県庁近くのアルテリーベは昔の映画に出てくるような古典的レストラン、
メニューを見るとすべてコースで8000円となっていました。明日は満席かな。
ちなみに今日ランチをいただいた葱香尊、ライシャンソンのはデザートまでついて680円!
Aランチはエビと青菜の炒め煮でした。
20年来変わってない旨さと安さです。
県庁.jpg
喫茶ホルン.jpgライシャンソン2022.jpg

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ノーベル賞学者の失敗 [医療]

山中教授はワクチン推進をして、今頃、しまった、と思ってらっしゃるのかもしれません。

http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/410.html

井上正康教授は以下のように言っておられます。

「山中伸弥君はそんな馬鹿げた事を発信する前に、「巨額研究費確保の為にワクチン安全デマと接種を推進し、自責の念から研究所長を辞めた経緯」を国民に伝える義務がある。
それ無くして貴方が研究者として国民に逢わせる顔は無いはずである。
3:42 PM · Dec 20, 2022」




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政治家と宗教 [政治]

石原慎太郎の「法華経を生きる」を飛ばし読みながら、半分くらい読みました。
すると、彼は日蓮宗の系列、霊友会の信者だったのです! 
 若くして政治家を目指し、当時、産経新聞の社主水野茂雄に気に入られ、父のいない石原氏に
「親父の代わりになってやる」と言われ、霊友会の会長小谷喜美氏に紹介されます。
そして全国区から出るから票を20万ほど集めてくれ、と言われると、小谷氏が、信者になれば全部上げようと言われてすぐに信者になり、当選したそうです。
そういえば、安倍氏も萩生田氏も落選の時期にT教会に誘われて信者のようになって、次期に当選したのでした。 
なので当選するためには信念も宗教も変節してしまう政治家の走りだったのかもしれません。
 石原慎太郎は中小企業を助けるといって都知事の時に、緩い審査で簡単に5千万円を貸し出して、
多くのインチキ企業が借りては某国に資金を送って、すぐに倒産したから返せないと逃げて、
何十億と損をしたという失敗がありました。
それを謝罪もしないまま都知事をやめたということがありました。
東京都に損失を与えたいい加減な都知事でしたね。東京都は小さな国の予算くらいに財政豊かですから、損をしても大して響かなかったということもあるかもしれません。それが石原氏の運の強さかもしれません。
政治家としては?でしたが法華経に関する本は面白そうです。
やはり、彼は文学系の人で、政治力はなかったのかもしれないですね。
法華経の深さを探求して、法華経の現代語訳をしたのは功績があると思います。    
しかし、法華経以外のお経についても深い造詣があり、お化けの話のついでに解説している三木大雲和尚のほうが話がわかりやすい気がします。  

法華経を生きる (幻冬舎文庫)


新解釈 現代語訳 法華経



巷の神々 上


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怪談説法;三木大雲和尚 [神社仏閣]

アガサ・クリスティーのミステリーは、ほぼ卒業して最後に「ベツレヘムの星」を読みましたが、あまり面白くない。彼女はキリスト教に懐疑的だったのではと考えさせられました。
今度は怪談和尚、三木大雲住職のお話や本に沼っております(^^)
京都は日蓮宗、蓮久寺のご住職です。
文春文庫の4冊目を読んでいるところですが、日蓮宗の法華経に興味が出て、石原慎太郎氏が書いた「法華経を生きる」も取り寄せて読み始めました。文章が回りくどい気がするので少々飛ばし読みですが、慎太郎さんが、幸運と見える人生の中にも悩みや苦しみがあったのかなと推測されます。
ちなみに美輪明宏さんも日蓮宗、羽咋市の職員でUFO宇宙博物館を作った高野誠鮮住職も日蓮宗なのです。
 三木大雲師の本についてアマゾンのコメントから転記させていただきます。
「怪談説法で名を成した三木大雲和尚は「まさか五冊も出させて頂けるとは思っていなかった」と感慨深く述べていらっしゃるが、それだけ支持を集めているという事であろう…シリーズ五冊目ともなれば愛読者お方にとってはもうお馴染みであろうが、決して新鮮さを失う事はなく、本作でも新たな怪奇譚を披露してくれる。
勿論、三木和尚の語る怪談には、感謝、慈愛、悲哀、反省、教訓が溢れており、心霊現象の中に人生を見出す事を目的としているので、単に「恐怖」だけをお望みの読者にはお薦めしないが、より深みのある怪奇譚をお求めの方には是非ともお読み頂きたい一冊である。」」

怪談和尚の京都怪奇譚 宿縁の道篇 (文春文庫)


続々・怪談和尚の京都怪奇譚 (文春文庫)


法華経を生きる (幻冬舎文庫)


新解釈 現代語訳 法華経


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渡辺徹さんのご冥福をお祈り申し上げます [供養]

まだ若くて元気と思っていた渡辺徹さん、
最近では深夜の番組で、「地球ダイナミック」の声が印象的でした。
昨年は大動脈の手術をしていて、現在まで週に3回も透析をしていたとは、知りませんでした。
ご冥福をお祈り申し上げます。
生年月日が1961年5月12日ということで四柱推命で拝見しました。
10年ごとの大運は、52歳から61歳まで、丁亥の食神(死)七冲、となっています。
空亡:天中殺は寅卯です。
食神の死というのは飲食に不自由する、楽しめない、という意味です。
七冲は家族または自分に害があるということです。
食神の大運が尽きる年、61歳、しかも空亡の寅年に亡くなられてしまいました。
11月は亥の月ですが、大運の補助運と同様に亥は、彼にとって「死」を意味し、11月に亡くなられたことと一致しました。
まだまだご夫婦仲良くご活躍していただきたい俳優さんでした。残念です。
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殺人事件 [事件]

長野県議会議員の事件がありました。刑事コロンボのドラマの再現みたいな事件です。
容疑者は否認しているようですが、証拠は硬いようです。彼はドラマを見て真似したのでしょうか。にしても頭が悪すぎる。
コロンボのドラマでは地位も名誉もある弁護士や経営者、医師が浮気をしていて、妻が邪魔になり、遠方にいたことにしてアリバイを作り、夜中に車で往復して妻を殺害する。完コピみたいな事件。
それをコロンボがじわじわと証拠固めをしながら犯人を追い詰めるというドラマ。
コロンボは大体一週間くらいで逮捕するのだけれど、長野県警はなぜ遅かったのか。
コロンボがいなかったせいでもある。
(日本のサスペンスに確か長野のコロンボというドラマがあったけれど。)

かと思えば、アガサ・クリスティーのミステリーは10冊以上読んでわかったのですが、だいたいは
遺産狙いか、浮気の為で、家族間の殺人が多い。
しかし、こんなにばれやすいアリバイ作りなどしないし、もっと賢く飲み物に毒を入れて殺したりしている。珈琲にストリキニーネとか(スタイルズ荘の怪事件)
今回の長野県議容疑者にしても、アガサのミステリーを一冊でも読んでいたら、遺体を隠すとか
頭を使ったはずで、子供に死体を発見させるなんて悪魔の所業である。
子供は両親を同時に失った。家族や親戚も酒蔵も資産も消し去った。

もしくは一冊でも三木大雲和尚の怪談話を読むかしていたら、因果応報、絶対にこんなことはできない。天網恢恢疎にしてもらさず。霊と祟りが怖くて何もできないはず。
殺人をする前に浮気をやめる、酒蔵と県議と夫と父の役割をちゃんとする、すべてを破壊する前に離婚するとか何かできたはずです。
鈴木福くんや芦田愛菜さんの進学先の名誉まで汚してしまい、反省することに一生を捧げるべきです。


刑事コロンボ完全版 1 バリューパック [DVD]



続々・怪談和尚の京都怪奇譚 (文春文庫)



怪談和尚の京都怪奇譚 幽冥の門篇 (文春文庫)


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