コロンビアのメデジンとペルーのマチュピチュ [地球の民族]

ようやく長雨が止んで晴天となりました。
夕方にBSNHKで玉木宏という俳優がレポーターとなり、南米コロンビアのメデジンを探索してました。
メデジンはかつては犯罪、殺人、麻薬、のスラム街でしたが、今では政府が犯罪者を撲滅して、きれいな街となり、
観光客で賑わっています。
坂にはエスカレーターができて、土産物屋が多く並んでいました。
スラムも政府の覚悟次第で無くすことができたのですね。
 更に今夜の世界ふしぎ発見では、インカの特集でマチュピチュや尖がりコーンみたいな石が並ぶ場所を野口絵子さんがレポーターしていました。
 かつて木内鶴彦さん率いる探検隊がマチュピチュに行った時の報告会で買わせていただいたアルパカのマフラーは暖かくて柔らかく、今も私のお気に入りです。
遺跡で一ミリの隙間もないほどの石の組み合わせが可能だったのは、当時、石を溶かして再び固める技術があったから。
またプラズマにより重力に反して、石を浮かせて組み込む技術もあったと木内さんの講演で聞いたのは目から鱗でした。
 なぜ、マチュピチュの高地に住居をわざわざ築いたのか、は彗星が地球にぶつかってきて大洪水が起きることを天文学的に
予測していたから。
世界中に伝わる洪水伝説と共通していますね。
世界中に大量の雨を降らせて大洪水をおこし、地球との引力のバランスを取って、彗星はぶつかることなく、
空に浮かぶ月となったのでした。
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