しもやけと糖尿病 [健康]

先週は足の指が赤くなり、一か所は赤紫色で腫れていたので、これは糖尿病の悪化ではないかと怖くなりました。がネットでよく調べてみると単なるしもやけだったので一安心。といっても生まれて初めてのしもやけ体験。今年は寒いのですね。
寝る時に足が冷たかったのが原因かと靴下を二枚履いて足元に電気アンカを置いて寝たらほぼ良くなりました。
糖尿病といえば、数年前にご一家で糖尿病のご家族を訪問したことがあります。
中年ご夫婦と息子さん、3人とも糖尿病で奥様は片足を切断されています。
夏でもずっとこたつに足を入れておられます。
夕食のご飯は3人でお茶碗一杯ほど、ですからおひとりはお茶碗3分の1です。
足切断の人は作家の高木彬光氏や歌手の村田英雄さんがおられます。
しかし、足切断の方を間近で拝見したので、自分もとなると怖いと思ったわけでした。
 血糖値が高いのは20年前からの事実なので自然療法の本で対策を見ました。
健康診断で要治療だったので内科に行くと薬を処方されましたが気持ちが悪くなって飲めません。
そこで一日一食を抜いて青汁に替えたら数値が良くなり糖尿病を直すのは簡単とは思っております。
 漢方薬では八味地黄湯、小柴胡湯加麦門冬湯、ハト麦、カボチャ(3週間毎日食べると治ると)、
赤松の葉のしぼり汁、など。(松葉茶は偶然に飲んでいます。)
早速、鹿児島産のカボチャを買ってきて砂糖抜きで煮て食べました。
ハト麦は殻をむいておかゆにすると良いそうです。
 まずは白砂糖、甘いお菓子、白飯と食べ過ぎをやめようと思います。
普段は五分づきの玄米を食べてますが、白米用には大麦を入れようとビタバレーも買ってきました。
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本物の霊能者 [霊界]

著者の不二龍彦氏は私の愛読書、「正統派四柱推命」という本の著者です。
その不二氏が絶賛する霊能者というのですから信じざるを得ません。
霊が視えて会話のできる霊視の人、梨岡京美さんは壮絶な人生を経て、霊が視えるようになった、
ただ「見える」だけではない。「見て、話して、その訴えを聞いて、相談者にとっても霊にとっても最善の救いの道を探りあて、そこに導いている。」(「はじめに」より)
「この方、ステテコ姿でくつろいだ様子でお酒を飲んでますねとか、右の耳が聞こえなくて、股ずれしていますねとか、左向きで体をくの字にして寝ていましたねとか、」
「(供養の場での)仏さんの要求は実に変化に富んでいます。鮎の甘露煮、シギの実のお焼き(仏さんは、実の殻をとって炒って潰して練り上げたお焼き、と作り方まで細かく説明しました)、鯨の刺身、鰹のタタキ、自家製のどぶろく(仏さん自身が生前つくっていたものです)、ブランデーなど(中略)家族しか知らないことを、仏さんは言ってくるのです」 (本文より)
本当の霊の供養の仕方、霊が喜ぶ祀り方を書いてられます。
霊にお供えする食べ物は、生きている人と同じ温かい食べ物、
お花は生花、灯りはLED電球ではなくてロウソクがいいそうです。

霊視の人 仏事編 ―梨岡京美が見た霊と仏事の真実―


霊視の人 神事編

もう一人、森美智代さんは大阪の八尾市で鍼灸院を開業してられます。
学校の養護教諭だった時に脊髄小脳の病気になり、歩行も困難になってしまい、断食で治された、
以来、食事はとらないで青汁とサプリメントだけで生きている、
霊性が高まり、不思議なことが起きるようになったそうです。


「断食の神様」に教わった 霊性を高める少食法


週末だけでいい! 少食健康法 やせる! キレイになる!


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法華経を解釈:石原慎太郎 [本]

怪談和尚の三木大雲師が、東北大震災で鬼門が開き、その10年後から崩壊が始まる。
疫病、戦争、暗殺が起きる、その後、崩壊する、とお経に書いてあると仰っておられました。
10年後といえば2020年頃です。確かに疫病=コロナ、戦争=ロシア、ウクライナ、暗殺=A元総理、と
符号しています。
では、お経のどこに書いてあるのかと興味を持って、28のお経の中で究極のお経という法華経を読み始めました。
もしかして法華経ではないのかもしれませんが、法華経も興味深いです。
世尊=釈迦如来、文殊師利法王子=文殊菩薩、なんていちいち調べないとわからないのですが、少しずつわかってきたように思います。
文殊菩薩を祀っておられる奈良の興福寺のHPを拝見すると、「文殊菩薩は困窮した貧民の姿をとって現れる、だから貧民を救わないといけない」と書いてありました。
キリスト教の聖書にも同様のことが書いてあります。
石原慎太郎氏は霊友会の信者で教祖の小谷喜美さんと話した時に、法華経の中で第15章だと答えています。まるでハリウッドのスペクタル場面のようだというのです。
石原慎太郎氏は都知事の時代に、中小企業が大変だからと簡単に5千万円の融資をすることを決めました。それはいいのですが、インチキ企業が多く出現して、5千万借りてはダメだったと倒産してお金は
国外へ流出してしまい、東京都は何十億という損をしたとかで、都政としては失敗の知事でした。
が晩年は大いに反省して法華経を現代語訳にしたりしたのかもしれません。
政治家としてはがっかりな人でしたが、現代語訳を出版してくれたことには感謝しなくてはと思います。
よくわかる法華経


真訳 法華経---釈迦の「授記」によって生み出された全創造世界の秘密


法華経を生きる (幻冬舎文庫)


新解釈 現代語訳 法華経


法華経とは何か-その思想と背景 (中公新書)


マンガで解きあかす法華経 上 マンガショップシリーズ


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ストーカー殺人は逃げるが勝ち [事件]

 毎年のように似たようなストーカー事件があります。
被害者にならないためにはまず、そういう危険人物と交際しないことが肝心ですが、交際してしまってから気づいて別れようとしても相手は許さないし納得しない。
女性は警察にさえ相談すれば大丈夫と思っていたらしく、何度も警察に行って相手に警告をしてもらったり、警報器を持たされたりしていた。
しかし、数日前にテレビで元ストーカーの男性が言っていたけれど、犯人は警察に警告されたりすればするほど怒る。怒り狂った結果が殺人となったのである。
元ストーカーで今はカウンセラーの男性曰く、携帯などの連絡を完全にはブロックしないこと、そして
すぐに仕事を辞めて引っ越すこと、と言っていた。

 過去に平という田舎の街で私は子供だった頃に大人の話を聞いていた。
あるクラブに勤務していた美人の女性(いしだあゆみに似た)が危険人物と別れ話がもつれて危ないとなった。すると町の有力者が彼女をすぐに誰にも知らせずに郡山へ逃がしたのだった。
友達にも親戚にも職場にも知らせずに失踪させた。
その後、女性は郡山で元気で暮らしていた。
 突然の失踪が命の為にはベストなのだと子供ながらに思ったものだ(^^)

 だから最近のストーカー殺人事件を見ていると、被害者が同じ家に住み、同じ勤務先に通い続け、と
あまりにも油断し過ぎのように見える。加害者は楽に被害者の帰宅時間に狙えるのだ。
警察はボディガードではないから、始終付き添って守ってくれるわけではない。
まだ何もしていない加害者を逮捕することもできない。
 すべての女性男性に自分の身を守るためには、逃げるが勝ちということを知っていてほしいものです。



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秦野駅前サロンで再開 [催眠療法]

2月から退行催眠療法を再開することにしました。
秦野駅から徒歩5分のサロンです。
2,3月の予約を受けますので、興味のある方はお問合せください。
アロマセラピー+運勢判断+退行催眠で約2時間になります。
平日も週末も午後の2時間となります。
ご希望の方は前世退行までいたしますのでご予約の時にお伝えください。

 maygby@yahoo.co.jp

運勢の総合判断はお電話またはラインでもしておりますので、ご希望の方は同じくお問合せください。
約30分~40分で四柱推命の流れ、宿曜占術、カバラ、易を用いて総合鑑定をさせていただきます。

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成田家は磯野家よりも楽しかった [家族]

エール大学の助教授、成田悠輔さんがブームです。
最近はそうでもないのですが、少し前まではyoutubeに盛んに出ていました。
弟の修造氏が成長期の貧困を楽しんだ話をしています。
哲学者のような父は酒とギャンブルで働かず、母が家計を
支えていた。宝石会社に勤務していたとか。
父は小林秀雄が死去した時は号泣したそうです。
ところが、弟が中学3年の時、兄の悠輔氏が高校の時に父が失踪。
母は二年後に脳梗塞で半身不随になり障碍者認定。
しかし障碍者として働いていた。
弟は奨学金で麻布高校へ通学しながら家計を担当し、家族3人の食費を月3万円で
工夫して料理をしていた。
もやし料理のレパートリーが多いとか。
磯野家のような幸せはなかったけれど、成田家は愉しかったという修造氏。
30代前半ですが、今はクラウドワークスの執行役員:副社長の修造氏と兄の
決してめげないpositive な生き方に感動しました。

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占い師の裏話 [占い]

ネットのサイトを通して占い相談と鑑定をしております。
昨12月は、サイトを通して鑑定をさせていただいた方は48名、そのほかのメールなどで鑑定させていただいた方が11名ですので、合計59名様となります。有難うございました。
元旦もサイトにログインをしていますと、合計5人の方のご相談があり、4日までに合計16名様のご来客でした。お一人で、2,3回の方も延べ人数として数えております。
相談内容は言えませんが、メインが恋愛相談、次は仕事、人間関係、家族関係、転居の方角等
になります。
新宿界隈の仕事の方から官庁、教育関係、医療業界の方まで様々な業界のお話を伺うと世相を反映していて、今の現実の日本の様子がわかるような気がします。
一般の国民が幸せにならないと日本全体が幸せといえない混とんとした時代に、日本全体の幸福を願わざるを得ません。


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今年の運勢 2023 [風物詩]

2023年の元旦となりました。
明けましておめでとうございます!
とにもかくにも疫病、戦争などの混乱の中、2022年は紅白の歌とともに終わりました。
日本人は大みそかの108つの鐘とともにすべてを忘れるという得意技を持っています。
なので嫌なことばかりだった昨年を忘れ、希望に満ちた新年を迎えられるのですね。
 2025年は大災難、2031年は人類のカレンダーが終わるという予言があり、今の状況では
あり得ないことではないような気がします。
 では、この2023年はどうでしょう。
コインの易で占ってみました。
風沢中浮の上項と出ました。
「神に祈って、真心と生命力をいただくことにより、運を開くことができる。
気力が充実し、誠心誠意に神が感応され、守護の恵みをいただき、万事通達することができます。
ただし、自分にもできると挑戦して、幸運に出会うが、また一度に失うことがあるので要注意。
皆で協力して事に当たり成功する時である。」
 日本人の努力に神が感応されて、恵みと幸運をくださって一時的に成功すれども、怠れば
失敗し、損をすることになるので用心しよう、という解釈ができます。
また、個々人においても誠心誠意の努力をして神の守護をいただきましょう、ということになるのではと思います。
 皆様に全ての良きことが満点の星のごとく、あふれますように。
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