大谷翔平さんの運命 [占い]

四柱推命で彼の命式を鑑定しました。
大谷翔平氏は生まれた時の命式を拝見すると、中年の頃が空亡、天中殺となっています。
約20年~30年の空亡の時期に入ったようです。
空亡、天中殺の時期はどうなのか、というと、それまでの運勢が平凡か落ちていると、空亡になってからグンと上昇します。 
それまで幸運だった場合は運勢が下がり、落ち込んでしまう場合があります。
空亡の20年間が過ぎると、不運になった人も幸運が来た人も竜巻が収束するように、元に戻ります。
天中殺、空亡の波乱と災難を避けたい場合は、今までの自分とまったく違うことをしたり、海外へ移住してみると活躍できます。
海外に行くのは無理、という人は今までの自分とまったく違う人になる、という方法があります。
例えば、今まで公務員で堅物だった人は、やめてロックバンドをしてみるとか、ファッションが地味な白黒ばかりだった人は、カラフルなコスプレをしてみたり、でも難を避けることができるのです。

では、大谷翔平さんは、というと、彼が空亡の時期に渡米したのは正解です。
元々持っていた金運、財運、妻運が海外で最高に開花しました。
国内にいたままですと、怪我が多いし、選手としての運勢も地味だったはずです。
良い妻に恵まれたかも疑問です。

ところが、すべて大吉かというと、ここに来て通訳の人のギャンブル依存症、違法賭博、詐欺、盗難の醜聞が勃発してしまいました。
日本から連れてきたというのですから、通訳氏が天中殺を背負ってきたともいえます。
通訳の男が天中殺を連れてきて大谷氏の背中に背後霊のようにつけてしまったのか?
大谷氏が人情で彼を連れてくるのではなく、彼は一旦首にして、アメリカで新たに雇えば良かったのかもしれませんが、あとのまつりです。
まさか、大谷氏が違法賭博ほう助の罪にとわれないことを願うばかりです。

美輪明宏さんは、正負の法則、と言ってます。
すべて運勢が正で大吉ばかりの人はいない、負で不運ばかりではない、みんな正負は平等に来る。
プラスマイナスゼロになる、と。
大吉の運勢ばかりだったダイアナ妃は大幸運と引き換えに35歳で命を取られました。
有名な俳優女優夫妻がアメリカへの旅行をしていた最中に赤ちゃんをお手伝いさんに殺されました。
マイナスが一つもなかった夫妻にとって、初めての負の経験だったと美輪さんは語ります。
 大谷さんは今、負が来ているのかもしれません。
負が大きく来ないようにするためには、自分のためではなく人の為に動く、ことが大切といいます。
大谷さんは、人のための奉仕の精神が強く、能登の為に寄付をしたり、日本中の小学校2万校にグローブを寄付したり、番号を譲ってくれた選手の妻にポルシェのお礼をしたり、様々な奉仕をしています。
そういう行動が彼のマイナスを補って救ってくれますように、と願っております。



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