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天皇の龍 [地球の未来]

youtubeで最近の新たな動画「高野誠鮮×保江邦夫」対談を見て、内容も非常に面白かったのですが、中で話題になった別府進一「天皇の龍」を読みたくなりました。
高野氏は羽咋市の寺の住職であり、羽咋コスモアイル、というUFO博物館の館長です。
保江氏は世界的な物理学者で武道家。
別府進一氏は、四国の県立高校の教諭ですが、何度かUFOに乗せられて、シリウス系の星に行っています。彼が宇宙人から学んだ教育法はなかなかです。「好きなことだけ勉強させよ。ほかの学力は自然についてくる。特に今の日本の教育は画一的にしようとするから伸びない」ということはなるほどです。UFOの往復の中で仕切っている偉そうな人が良く見たら保江邦夫氏だったそうで、別府氏は自分の高校の講演会に保江氏を招へいしたのです。
講演会の後、校長室でお茶を飲んでいたときに、別府氏がUFOに乗ったことを聞いて驚くと、そばにいた校長先生はUFOを何度も見たことがある、という話でした。
その別府先生がついに書いて四月に出版した本を是非読みたいと思っております。


天皇の龍 UFO搭乗経験者が宇宙の友から教わった龍と湧玉の働き


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地熱発電 [地球の未来]

東北大震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。まだ避難されている方々、行方不明の方々、そのご家族の安寧を願います。
昼間のテレビを見ていると、福島県の多くの場所に太陽光パネルが設置され、ゴルフ場の60か所の半分が太陽光発電の場所に変わったそうです。
そういう場所ならいいのですが、山林を伐採してパネルを設置となると、山の土砂崩れや川の氾濫洪水になりはしないかと心配です。くれぐれも環境を破壊しないように自然利用のエネルギーが開発されますようにと願います。
昨年は、いわき市の山の大半をアメリカが買い、その目的は太陽光発電だそうです。
日本はNZ以上の火山国です。NZの実例を英語の教科書で見て以来、温泉大国の日本も地熱発電をもっと多くすればいいのでは、と考えました。

地熱エネルギー技術読本


トコトンやさしい地熱発電の本 (今日からモノ知りシリーズ)


コミュニティと共生する地熱利用: エネルギー自治のためのプランニングと合意形成


東京で地熱発電 (地熱資源大国ニッポン)


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人類の終末(木村秋則さん) [地球の未来]

2010年にリンゴ農家木村秋則さんの講演会を聴いて、前から本を読んで考えていたことをこのブログに書きました。
講演会でも木村さんが絶対に言えない、という神様から聞いた人類終わりの年について(言ったら神罰が下るという年について)、大きなヒントを得たので再掲させていただきます。・・・

「木村秋則さんが、龍や宇宙人やソクラテスのような神様?に
言われた人類の終末時期について考えました。

 夢幻で見たソクラテスのような人に木村さんは、大きなコンパネのような重いカレンダーを
部屋の端から反対側へと移動させられました。
木村さんは自分だけじゃなくて、ソクラテスさんも手伝わないのかな、と思いつつ
仕方なしに移動したそうです。
やっと終わり、カレンダーはこれだけですか、と聞くと、それ以降はない、と言われたのです。

 高校生のときに見た龍にもテレパシーで同じことを言われ、他言はならない、と言われました。

 その後、宇宙船に拉致されて宇宙人に見せられた長い天上まで届くカレンダーの日付も
ある年で終わっていました。
宇宙人にも、言ってはならない、と言われたそうです。

 木村さんはヒントだけ言ってくれています。
2012年ではない、もっとある、だけど意外にそんなに遠くない、と。
言えることは時間が無い、ということ。

 室内で重いコンパネを移動したことを私なりに推測すると、それは100枚は無かったと思います。
そんなに運んだら、いくらなんでも倒れてしまいます。
では50枚?ありそうです。
30枚は、それから30年後、2015年ですから、どうにか無事に過ぎました。
滅亡まで{その時から}40年としたら、25年引いて、あと15年、2025年になります。
滅亡まで50年としたら、25年引いて、あと25年、2035年となります。
時間がない感じがしますね。
(付記;2020年2月に見たムーの三上編集長の話=youtube で、木村さんが2019年の講演会の後、居酒屋で酔ってうっかり口をすべらしたそうです・・「あと10数年」・・・それをマジで信用すると2030年代の初めくらいになりそうです・・・!!)
 宇宙人は、そのトンでもない話を理解できて受容できる木村さんにアプローチして、メッセージを伝えたとすると、本の最後にある言葉、「気づきなさい」ということは私たちみんなへのメッセージかもしれません。
 「宇宙人」関連の本がいろいろ出ていて、なんだかなあ、と思っています。
漫画じゃないんだから、銀河連邦なんてあるわけないし、宇宙人に助けてもらおう、なんて甘いんじゃないかな、宇宙人だってそれほど暇じゃないと思うのです。
ベンジャミン・フルフォードさんと同様、宇宙人には自分で会ってからじゃないと信用できないし、地球は自分たちで反省して良くなるように何とかしないといけないのじゃないの、と
考えます。
しかし、一向に日本も世界も良くなる方向には行っておりません。
金権主義がはびこり、一部の資本家だけが人類を支配しようとして戦争ばかり起こす、世界が
変わらない現在、そして人類の家畜化が進んでいる今です。

 地球は宇宙で単独の惑星ならいいのですが、ここで核爆発とかボンボン起こしたら、宇宙全体の迷惑なのでしょう。
このまま、地球の悪魔化が進むと、宇宙にとっても公害の元、害毒ですから、まともな宇宙人がここらで人類を
ストップさせよう、そして地球を救おうと思うかもしれないし、いいやつぶしてしまえ、と思うかもしれません。

これではいけない、と気が付いた人だけ次元上昇して別世界へ移動させてくれる、ということも木村さんの正直なお顔を拝見しながら、ありかもしれない、と思いました。
それが証拠に宇宙人は木村さんにだけ近づいて、UFOに乗せてくれたのですから。
ではどうやって人類は終わるのでしょうか。
地震で原発があと二基爆発する?富士山が噴火して近くの原発が壊れる?
隕石が落下して地球が暗黒時代になる?
いろんな可能性が考えられますが、皆様はいかが想像されますか?

ただ疑問なのは、おそらく終末の時期をご存じの木村秋則氏が、せっせと自然農法を教えていることです。
種をまいて耕して、育てて収穫する、熱心に全国で講演したり、北海道で農学校を開催したりしています。
滅亡するなら、いくら種まきしても無駄な気がするのですがね。
あと何年とわかったら、私なら、怠け者ですから、もうさっさと今までの貯金をはたいて遊びほうけます。
貯金がなかったら、借金をして使いまくります。だって返す必要がないのですからね。
バイキング、食べ放題、飲み放題、終末よりも先に糖尿病になるって?
もうなっております(^^)
そして、豪華クルーザーで(これはもう見ただけでこりごり)水泳したり、ヨガをしたり、ダンスをしたりして遊びます。

でも真面目な木村さんは、時間を惜しむように、せっせと農業を広めているのです。
なんで?
はっとしました。
あと何年かで人類はほとんど消滅するけれど、少数の人々が生き残ったとしたら、破滅した地球の上で
リセットされて原始時代からやり直すとしたら、農業しかない、のです。
それこそ「復活の日」です。

コンビニも牛丼もマックもイオンもいきなりステーキも田舎食堂も消えてしまうとしたら、私たちは一人一人が農業を始めないと餓死してしまうのです。
そうか、だからだー、と思いました。

最初、時間がない、と言いながら自然農法を広めている木村さんを拝見して、なんだ、そんなのんびりしたことをやっているのなら、まだまだ人類は大丈夫だよ、と思っていました。

ところが最近気がついたのは、そうです、一人一人が生き残る道を知らないと生きていけないぞ、と警告しているのだということです。

地球全体が焼け野原になって、お金になんの価値もなくなったとき、必要なのは食べ物です。
まじで、2030年、その近辺の年が危ないのかもしれません。
とりあえず、農地を確保した人が生き残れるのかもしれません。
ただ、隕石も落ちてこない、原発の近くではない、安全な土地はどこかは誰もわからないのですが。


すべては宇宙の采配



前世を知る旅

この本は在庫がありますので、ご希望の方には差し上げたいと思います。



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人類の終わりが近い? [地球の未来]

 youtube で誰かが1963年のエイリアンの映像を公開したそうです。
そのエイリアンとは、宇宙から来たのではなく、数万年も先の未来から来た未来の人類だそうな。
ということは、これから先も人類は滅亡しないで生き延びているようです。
ただし、1963年の映像に残っているエイリアンは二つのタイプの可能性があり、21世紀になると核戦争で人類はほとんど滅亡して、グレイ型になったアジア人だけが生き残り、その未来人がUFOに乗ってきたというのが一つ。
もう一つは、地球人は核戦争で全滅して、その前に月や火星に逃げた西洋人タイプが生き残ってグレイ型に進化して、五万年先から過去の地球に来たという説。
どちらかというと、全滅の可能性が高いようで、二番目の説が有力のようです。
では、核戦争は誰が起こすのか、オソラクあの人とあの人、とすぐに皆様の脳裏には浮かぶはずです。
気が短くて戦争が好き。
よくまあ、そういうトップがそろいましたね。
世界を破滅に導きそうな役者、悪役がそろったという感じ。
今はまだ口喧嘩程度ですが、いつなんどき始めるかわからない。
地下に800万円の核シェルターを作る余裕などないので、防空壕でも掘ろうかしら。
しかし、数時間でいなくなるB29とは違います。
直撃されなくても数週間、数か月は消えない放射能が地上を覆えば、どこにいても同じ。
たとえ核シェルターに逃げてもせいぜい3週間程度で地上に顔を出さなくてはなりません。
そしたら、すぐに放射能いっぱいの空気を吸って放射能だらけの食料を食べなくてはならないのです。
人類が滅亡すれば、来世もなくなってしまい、死の灰だけの地上に生まれ変わることなど不可能になります。
あるいは、金星人やオリオン星人に生まれ変わるのでしょうか。
いやはや、想像もつかないことになりそうです。





宇宙人に、いつ、どこで会えるか? ―地球外生命との遭遇


ぼくが宇宙人をさがす理由


人はなぜ宇宙人に誘拐されるのか?


マンガ 実録! UFO・宇宙人衝撃の新説


熱海の宇宙人 (ビームコミックス)


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木内t鶴彦さんが彗星と戦うために [地球の未来]

ようやく昨日で‘@@地獄から解放されて、今日は一休み、明日からはPCの処理だけです。
気温が低く、朝から石油ストーブをつけて、リンゴを煮たりしていますが、皆様の地方はいかがでしょうか。明日の朝が雪予想なので、気になっております。

さて、室内干しの洗濯などしていると、午前中にアマゾンから木内さんの新刊が届きました。
家事を途中でやめて読みましたが、やはり買ってよかったです。
昨日はアマゾンの本全体の中で一番の売り上げ、つまりベストセラーでした。
今日見ると、28日に入荷予定ということで売り切れ、6位くらいに下がってましたが、すごい人気です。
20年前は統計を取ると、アメリカ人の70%が前世を信じているそうでしたが、今ではアメリカも日本も90%に届いているのではないでしょうか。
でないと「君の名は」もヒットしないですよね。

そこでアマゾンへのコメントを変えました。いかに転記しますのでご覧ください。

今日アマゾンさんから届いて早速読みました。昨日は本全体の中でベストセラー一位、今日は入荷待ちとのこと。
木内さんのおかげもあって臨死体験や魂の離脱のことなど今ではほとんどの人が既知のこととなり、だから「君の名は」もヒットするのでしょう。
中国でのニアデス体験と昨年から今年にかけての体験、重病とは聞いていたのですが、どんな病気か知らずにおりました。
この本で具体的に病名まで明かされていましたので三回とも本当に重症で大変だったのだとわかりました。
特に昨年の重病は、もしかして木内さんをなきものにしたい派からの陰謀ではなんてことも想像していたので、読んで納得です。
肝臓に良いサプリやドリンクがありますが、宣伝になるのでここでは割愛します。どうかお気をつけてお大事に。

東北の海岸や長崎の幽霊についてのお話も木内さんならでは見えることだと思いますが、なるほど納得です。
そういえば、前に講演会でハワイで子供たちの幽霊を見たことをお話しされていました。
あとは大体、フォーラムソラで拝聴したことと同じですが、忘れたこともあり、大事なことを再復習できました。
彗星がぶつかってきそうな2126年には必ず生まれ変わって、映画のブルース・ウィリスさんのように犠牲になることなく、主役を演じていただかなくてはならないし、その時には我々ファンもちょうど良いタイミングで生まれ変わってご協力したいと思いますので、宇宙船の船長として?よろしくお願いします。

保江邦夫先生の新刊も面白そう、ですね。



臨死体験で明かされる宇宙の「遺言」 (単行本)


合気・悟り・癒しへの近道: マッハゴーグルが世界を変える


神と人をつなぐ宇宙の大法則 (理論物理学vs仏教哲学)


木内鶴彦著「臨死体験で明かされる宇宙の遺言」 [地球の未来]

木内さんの新刊「臨死体験で明かされる宇宙の遺言」がベストセラーになっています。
アマゾンのコメントを四つ転載しますのでご覧ください。
最後の四つ目が私のコメントです。
1.本屋さんに行ったら売り切れていたので、アマゾンで購入しました。前著も持っていて、冒頭の臨死体験のところは前著と重なっていたので、一瞬「買う必要がなかったかも」と思ったのですが、読み進んでいくと、新たな情報や前著で語られていなかったことが書いてあって、やっぱり買って正解でした。とくに亡霊や幽霊の正体が論理的に語られているところが説得力があって、長年の謎が解けた気がしました。

2.待望の木内さんの第二弾。首を長くして待っていました。この本の内容は、木内さんが講演会の中で話されることばかりで、ある意味録音禁止の講演会の時などはメモを取るのが追いつかず、いつも最初の20分あたりで諦めていました。
こうして講演会の内容そのものが、自分のペースで読めるのは理解がより深まり私にはありがたいです。
今回内容の難しいものもありましたが、何度か繰り返し読むうちにきっと新しい発見ができるのでは?と今から楽しみにしています。良い本をありがとうございました。

3.2年前に初めて木内鶴彦と言うお名前を知り、講演会でのお話も興味深く聞かせて頂きました。
この本を読んで講演会で話されたことが思い出されます。
木内先生が一度死亡された事は、地球を守るために必要な体験だったのですね。
意識、周波数、振動、五次元の漏斗、意識の物質化など
自分が生きている間に本当のことを知ることが出来て嬉しいです。
これから自分が進む道がわかりました。

4.昨年から今年にかけて重病になられたようで、まさか臨死や死亡体験を超えて天国へ行ってしまわれるのではと心配しておりました。
しかし、最近は講演も可能になり、この本まで書いてくださり、見事な復活、おめでとうございます。
遺言なんて言わないで、あと数十年は生きて地球を救うリーダーとなっていただきたい。
とはいうものの、彗星がぶつかってきそうな2126年には必ず生まれ変わって、映画のブルース・ウィリスさんの主役を犠牲になることなく、演じていただかなくてはならないし、何かと大変と思います。
その時には我々ファンもちょうど良いタイミングで生まれ変わってご協力したいと思いますので、よろしくお願いします。


臨死体験で明かされる宇宙の「遺言」 (単行本)


木内鶴彦さんハワイ講演会 [地球の未来]

youtube で木内さんの講演を検索し、最近のを発見しました。
2015年一月とあります。
ただ録音が悪くて音が聞こえず、音量を最大にして聞きました。
コメントに「聞き手が・・・」とあるとおり、人類がどうなるかわからないという深刻な話しなのに終始ニコニコ嬉しそうで、お話を理解しているのかどうか不明な感じなので、音量と共に残念な感じは否めません。
しかし、木内さんの良い所はどんな場所でもどんな相手でも、誠実にわかりやすく話しをしてくれるところです。
内容は素晴らしいので頑張って聞き取りました。

臨死体験については、何度も伺ってますし、皆様ご存じと思いますので省略して、後半の未来への提言について重要だと思った点をメモしました。( )は私の注釈です。

かつてフォーラム空に参加していたときにも講演で何度も繰り返し仰っていたことと重なるのですが、また
改めて聞くと理解が深まりました。

人類の将来への選択肢は二つあります。
「今の状態が続くと、地球環境の破壊が進み、人類が破滅することはないが、原始時代に戻るようなことに
なりそうだ。(木村秋則さんの予想と一致)

もし、人類の意識が変化して、金儲けが目的ではない社会、地球環境を整える為に人類はあると気づいて、一人一人がその為に努力するようになれば、社会は良い方向へ進む。
そのどちらかの選択の過程にある。」と木内さんは述べてます。

今までの講演や著書の中でも、臨死体験で彼が中高年になって砂漠のような場所に呆然としている未来が97%で緑豊かな草原で孫と楽しそうにしている未来が3%の薄さで見えた、その薄さをもっと濃くできるのは
我々次第だと何度も述べています。

まず、今のお金が中心の世界は間違っていること、現在の経済として、
昔、一グラムのキンの値段が千円だったのが、お札を刷りすぎているので、グラム4千円になっています。
アメリカでは、昔、グラム10ドルだったのが今は七倍の70ドルだそうです。

それで恐らく国はキンの価値を紙幣と同じく戻そうとして、新札を発行し、今の4千円と新札の千円を交換しようとする。
(もう30年も前に宮沢喜一元総理は、日本の借金を無くすには新円切り替えしかない、と述べていました)
アメリカでは、70ドルと新10ドルを交換するかもしれません。
そうしないと、例えばアルゼンチンのように、パン一つが一万円なんてことになってしまうからです。
(今も物価はじわじわと上がっています)

(しかし新札切り替えになると、せっかく貯金した400万円が100万円になってしまうのは国民です。)
国民は食料が買えなくなり、泥棒や強盗が増えます。
(今も畑の果物野菜泥棒とか、倉庫の米、食料泥棒が増加しています)

(特に輸入食品に頼っている日本などは)食料が激減して、自給自足ができる人だけが生き残るような
戦争中のようなことになりそうです。

 知人の国際的なビジネスマンは、貯金の一億円?を日本円ではなく、世界各国に分散して貯金しています。資源の多い国、食糧自給率の高い五カ国の通貨に貯金しているそうです。

振り返って私の場合は、貯金などなくて借金だけなので、借金が半減するのは嬉しいことです。
しかし、年金や社会保障など無くなりそうなので、一生働く必要がありそうです。(トホホ)

若い人の場合は、日本だけではなく、海外へ行っても通用できそうな技術があるといいですね。
或いは今から田畑を確保して、自給自足の準備をしておくこと、いざとなってから米を作ろうと思っても
半年か一年はかかりますから、その間に餓死してはいけないので、できるだけ早く米作りを始めたほうが
良さそうです。
木村秋則さんが、今一生懸命に無農薬無肥料の農業を広めているのは、彼も同じ予想をしているからではないかと思います。

放射能に関して、木内鶴彦さんは、福島だけじゃなくて、日本中、世界中で放射能は漏れている、なので
その影響は世界どこでもあるらしいです。

昔、我が祖父は現金中心主義で、あとは東北電力などの堅い株を少し持っているだけでしたが、
時間の流れのインフレには勝てず、現金資産は20年くらいで消滅してしまいました。
お金が沢山あった頃に、いわき市平堂の前という、今の市役所近くの土地を安く買わないかと提案した友人がいたそうですが、そんな野原なんか、と断ったそうです。
その頃に買っておけば、市役所が建設された頃には大きな資産だったのに、と母はちょっと後悔したそうです。
なので、資産分割は大事なことなのですね。

株については、ニューヨークでベストセラーだった株の本を20年ほど前に読みました。
日本では発売されていません。
その内容を要約しますと、株は自分で一つずつ選んで長期に持てば良い、時代の流れとインフレに
勝ってきたのは、株だけだ、というのです。
証券会社の勧めるセット商品ではなく、自分の好みを一つずつ買う方式です。
10年20年と堅い株を持てば、必ず時代の激動に勝って、値上がりしている、というのです。
短期では損する場合が多いのですが、成る程です。
ただ、この本は証券会社を敵に回すような内容なので、日本では発売されなかったのかもしれません。

「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み


死んでる場合じゃないよ あの世飛行士[予約フライト篇]


地球に生まれたあなたが今すぐしなくてはならないこと


人類の終末 [地球の未来]

今日、3年前に書いた「人類の終わりはいつ?」という記事に追記したことを掲載させていただきます。

「さて、先日テレビでマヤ歴の訂正ということを放映していました。
実はマヤ歴の終わりは2012年12月22日ではなくて、うるう年を数えるから実は2015年だというのです。
2015年に人類は終了するのでしょうか。
あと2年しかありません。本当でしょうか?
オリンピック東京招致も、老後の年金の心配もいらなくなります。TPPも関係ありません。
仕事に行く必要もなくなります。学校や塾に行く必要もありません。

ではどうやって人類は終わるのでしょうか。
地震で原発があと二基爆発する?富士山が噴火して近くの原発が壊れる?
隕石が落下して地球が暗黒時代になる?
いろんな可能性が考えられますが、皆様はいかが想像されますか?

ただ疑問なのは、おそらく終末の時期をご存じの木村秋則氏が、せっせと自然農法を教えていることです。
種をまいて耕して、育てて収穫する、熱心に全国で講演したり、北海道で農学校を開催したりしています。
あと2年なら、いくら種まきしても無駄な気がするのですがね。
あと何年とわかったら、私なら、怠け者ですから、もうさっさと今までの貯金をはたいて遊びほうけます。
貯金がなかったら、借金をして使いまくります。だって返す必要がないのですからね。
ランチバイキングや食べ放題、飲み放題、終末よりも先に糖尿病になるって?
そしたら、豪華クルーザーで水泳したり、ヨガをしたり、ダンスをしたりして遊ぶわよ。

でも真面目な木村さんは、時間を惜しむように、せっせと農業を広めているのです。
なんで?
はっとしました。
あと何年かで人類はほとんど消滅するけれど、少数の人々が生き残ったとしたら、破滅した地球の上で
リセットされて原始時代からやり直すとしたら、農業しかない、のです。

コンビニもすきやの牛丼もマックも消えてしまうとしたら、私たちは一人一人が農業を始めないと餓死してしまうのです。
そうか、だからだー、と思いました。

最初、時間がない、と言いながら自然農法を広めている木村さんを拝見して、なんだ、そんなのんびりしたことをやっているのなら、まだまだ人類は大丈夫だよ、と思っていました。

ところが最近気がついたのは、そうです、一人一人が生き残る道を知らないと生きていけないぞ、と
警告しているのだということです。

地球全体が焼け野原になって、お金になんの価値もなくなったとき、必要なのは食べ物です。
まじで、2015年、あるいはその近辺の年が危ないのかもしれません。
とりあえず、農地を確保した人が生き残れるのかもしれません。
ただ、隕石も落ちてこない、原発の近くではない、安全な土地はどこかは誰もわからないのですが。

木内鶴彦さんエイトスターでの講演会まとめ、 [地球の未来]

 遅くなりましたが、ようやくご報告ができます。10月6日の夜6時半からでした。
木内さんの講演の要旨をまとめたいと思います。
 これからお金が万能の社会が崩壊します。人類が選ぶ道は二つに一つ。
原始的生活に戻るか、地球再生を目指して、生態系のバランスを取り、お金のいらない生活を
目指すこと。

 昨年の中国での臨死どころか死亡体験について、
冠動脈が破裂し、中で出血しましたが、運良く胃に穴が開いていたので、そこへ血液が流入し、
体内への流入は防げたそうです。
しかし、20分間の心配停止で5千CCの輸血、
大学病院でやっと血管をつなぐ手術をしてもらって、
この患者は危ないから早く日本へ帰そうと言われていたところ
再び、破裂して大出血、8千CCの輸血をしてもらったそうです。
木内さんはA型ですが、中国はたいていの人がO型なので探すのに苦労したとか。
手術中の医師の会話が良くわかったそうですが、後で聞いてみると日本語ではなく中国語で
会話していたそうです。
霊になると外国語もわかってしまうようです。

 今回の原発事故については、
地中の物は古代の地球の物だから掘り出して使ってはいけない。
使うと古代に戻ってしまう。地球を元に戻してしまうから。
石油、石炭、ウランなどは地球を古代へ、元に戻してしまう役割を負っている。

地球では、実は植物のほうが動物よりも偉い。
植物は生えていて、周囲の動物がそれを助ける役目を持っている。
人の役目も勿論、地球の循環を整える事である。
人は互いに助け合う愛の世界を作らなくてはならない。
日本が実は最後の理想郷である。
しかし、今起きているメルトダウンは、地下で大爆発を起こす可能性がある。
(そういえば、いわきを震源とした地震が9-10月には良く起きていたが、
あれも小爆発?)
メルトダウンはマグマまで行かないと止まらない。
 放射能への対策としては、水耕栽培がある。
ソーラーパネルは、作るのに80%のエネルギーを使うので省エネにならないそうです。
 木内さんは、太陽光のゴミ処理システムの特許をとり、昨年は東久邇宮文化褒賞を受賞されました。

 未来のことについては、2126年8月14日に彗星が地球に向かってやってきます。
天文学的に実証される確かなことで、その対策に、地球上のすべての核ミサイルを集めてぶつけ
彗星の軌道を変更する試みが今からされているそうです。
 宇宙ステーションもそのためのもので、映画ディープインパクトはそれについて作られ、
ブルース・ウィルス演じるヒーローのモデルは木内さんだとか。

木内さんは、その時、生まれ変わっていて、彗星をそらせる対策を講じる隊長になるのかもしれません。
その時代に生まれていたいということでした。

 最後に一人一人の人の役目とは?
 自分探しとは、人それぞれの特長を生かすこと、人によって違うが、それはどういうことかというと
その人が三度の飯よりも好きなこと、ストレス解消になること、そしてそれをすることによって
世の中の役に立つこと、だそうです。
 あと、半年で世界が滅亡するとしても、今していることを続ける、と言える人は幸いですね。
いや、別のことをしたい、というならば、それをして暮らせる方法を早めに探したほうが良さそうです。


日本と福島の将来は?占ってみました [地球の未来]

 前回はだいぶ悲観的なことを書きましたが、いったい全体どうなるのか、どうすべきなのか、を昨日コインで
占ってみました。
 「言葉少なく黙々として努力しましょう。
光景として、地中に山があります。母なる大地は、作物を生産し、人をその上に住まわせてくれますが、
その地中に山が置かれている場合、そこに人は住めず、農作物の実りも望めません。
問題は地中の山がどんな山かです。
土地が昔の墓所だったりすると、地中の山は死体を意味します。
そのようなときは、万難を排して移転しなくてはなりません
重要なことは、土を清めることです
土(腹)の中を清めることから運が開けます。」
そして、
謙遜の美徳を認められ、事を成就する

以上のような卦が出て、虎の巻をそのまま写しました。

最重要なことは、土を清めよ、ということです。
今夜、テレビのWBSで、福島のゼオライトが放射能のセシウムを除去して土を浄化する、ということを放送していました。
まさにズバリでした。
ここ数日、体調がいいので、ゼオライトを飲むのを忘れていた私は、あわててゼオライトサプリ(粉状)を水に溶かして飲んだところです。

 福島に始まって、日本は崩壊、おだぶつかと思っておりました。
そのときは、海外へ避難しなくては、という気がしていましたが、「事を成就する」ということですので、
迷走日本ですが、運良く、助かりそうですね。
良かった、良かった、
テレビのコメンテーターは、福島原発の除染のゼオライトが福島産とは天の配剤ですね、と述べていました。

 海江田氏は泣いちゃうし、副大臣は不倫をカメラで撮られてしまうし、空き缶総理はもたもたするし、で
もうダメか、て感じですが、政治家や東電、官僚にとっては、悪運強く、助かるわけです。
しかし、東電と政府の不始末を結局は、増税で国民に押しつけるなんてのは、またしても国民の悲劇なわけで、
そのうち、226事件が起きてしまうのでは、なんて予想してしまいます。


 
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