強運:斉藤一人 [本]

昨日、平塚のマイブックスで「強運」という本を買って、早速深夜の1時頃に読みました。落ち着いて本を読める時間というとそうなってしまうのです。今日は検診だから、早く寝なくては、とも思ったのですが、まあ寝坊しないで10時に間に合ったので神様ご容赦ください。
検診は無事に終了し、隣の薬局で薬は処方されないけれど、グロモントを二本買って元気の素としました。
「強運」の
付録のCDは、今回の大震災に関してのお話。
4月1日に録音だから、まだ20日の時点です。
まあ、良くなるんだから大丈夫、日本はこれまでも数数の災難を乗り越えてきたんだから、大丈夫、安心しなさい、とのこと。
 危険、危険、という話ばかり見ていると不安神経症になってしまうので、たまには一人さんのようなカリスマに安心、といってもらうことも必要かな、と思います。
 副島隆彦氏のように、放射能野菜をガブガブ食べよう、原発のソバに住もう、なんていうと、阿修羅の掲示板の中では、管理人さんにあきれられてカルトのほうに分類されてしまいますが、一人さんは
違います。気持ちの持ち方、といえるでしょう。
 たとえば、重病、借金、破産、という人に相談されて、自分まで
同じ気分になって暗くなってしまってはいけない、みたいなこと。

 本の中に、「気に入らない人があなたを一番成長させてくれる」という章があり、アマゾンの書評では、この文章を読めただけでも買った価値がある、と書いてあります。
 「嫌な奴、気に入らない奴は、あなたにとっての観音様」という言葉も成る程です。

 本の中で一人さんは、「人を動かす」カーネギー、を盛んに勧めています。人、とは自分のことだそうです。
昔読んだのですが、また取り寄せて読み返してみようかな、と思っております。


強運


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