神さまの仕分けで落とされたダ舛添氏 [政治]

 ついに駄舛添氏がいやいやながらも辞任しました。
リオに行って旗を受け取って来たい、なんてずうずうしくも主張しましたが、彼が都知事として
リオに言ったら東京の恥を世界にさらすようなもの、
彼はいったい自分の何がいけないのか、わかってないようです。
ニューヨークタイムズですら、「せこい」という意味を紙面で紹介していたほど。
だますぞえ氏には大和魂、サムライ魂、日本人の誇りが遺伝的に不足しているようですね。
人間として公僕としての誠実さに欠け、人としてのプライドもないようです。
彼を育てた母が外国人であり、彼は母の母国を訪問した時に地元のイカの煮つけを食べておふくろの味だと感激したそうですから、大和魂とは遠い遺伝子のようです。
彼の母の母国であっても人としてプライドを持つ立派な人は多いはずですが、彼がその多くの人のイメージを壊しているのは残念です。
 彼は東京の保育園不足を知りつつも都の所有地を保育園ではなく、朝鮮学校に提供することを決定したという功績のある都知事でした。
また、オリンピックの資金を東京都も出せと国から言われてノーといったのも国から嫌われた一因かもしれません。
 まさにヨベルの年といえます。
ヨベル(ジュビリー)とは奴隷解放の年、本物と偽物がし分けられ、偽物は神によってつぶされて本物だけが生き残るという年です。お祝いの年でもあります。
高い地位にいる者が適切ではない場合、その地位を返さなくてはなりません。
奴隷は借りた土地や物を返し、借金はチャラになり、自由になる年です。
なので、今年になったとたんに偽物はその地位を返すという形で偽物つぶしが天の業によって
早急に行われているようです。悪事も次々と露見しています。
ベッキー、ショーン川上、円楽、ファンキー加藤、・・・・
有名人が次々と仕分けられることで我々一般人にもわかりやすくなっていますので、私たちも本当の生き方をしないといけませんよ、と学習させられているのだと思います。
 

聖書


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