リウマチとワイン [健康]
どうやら、リウマチらしいと思いつつ、10年もたってしまいました。
10年ほど前から、朝起きた時に手の指がこわばって固まっています。
しかし、起きて動き出し、20分くらいすると、こわばりが取れて普通に動かせるので、痛くもないし、医者に診てもらったことはないのです。
ただ、冷えるとこわばりが増すので寝るときには夏も冬も手袋は必須です。
ここ1年ほどは、肩が痛くなってきました。横向きに寝るのが好きなのですが、横向きに寝ると肩が痛いのです。20年も前の交通事故で路地から出てきた車に自転車ごと横倒しになって肩を打ったのが年を取って後遺症になってきたかと思っておりました。
ところが肩の痛みもリウマチの人の65%にあるらしいのです。
手も肩も典型的なリウマチだと思い、今年こそは病院に行こうかと考えておりました。
すると、8月になり、通りすがりに発見したのは、リウマチ内科という看板。
午前は12時半までというので、ある日、12時10分ごろに行ってみると、12時で受け付けは終了という掲示板が出ているではありませんか。
せっかく行ったのに、と思いつつ、自己診断でほぼリウマチと判断し、ネットでリウマチの薬について調べてみると、どれも腎臓や肝臓に副作用が強く、効果的に治るという薬はなさそう。
最近は、生物学的製剤というのが効果的だそうで、しかし、料金が高価なのです。
週に一回の注射が一本3万円もするとか出ています。しかし、治ったという人もあれば、治らないという人もいて絶対の薬ではなさそうだし、お金もないので高価なのは無理です。
かつて仲良しだった友人は、20代で発症し、手の指や手首が変形し、足のかかとも変形して痛く、痛み止めを服用しているうちに、腎臓を悪くして、透析をするようになり、40代でなくなってしまいました。それを間近で見ていたのでリウマチは治らない、痛いということが良くわかっているのです。
先月、テレビでリウマチについての特集番組を見ていると病気の仕組みがわかってきました。
軟骨などを攻撃して破壊するサイトカインという物質が手や足の血流の悪い場所に集まり、そこを破壊するのです。だから寝ているうちに血流の滞っている手の指にサイトカインが集まり、固まるわけで、じゃあ、血流を良くすればいいじゃん、と考えました。
この20年間くらいお酒、アルコール類は年に三回、乾杯の時に一口だけ飲む程度でした。
しかし、昔若い頃は、20代はだいたい飲めていたのです。そのころ、日本酒を飲んで寝ると翌朝、血流が良くて寝起きが元気だったことを思い出しました。
常に低血圧で(60から80)血流が元気ない私はお酒が入ったほうが丁度いいのかもしれないと
はたと気が付き、三日前から飲み始めた無添加の山梨白ワイン、100ccくらい飲んだ翌朝、手の指の固まりが人差し指と中指くらいに減っていて、固まり初めの頃のようでした。
そして、肩の痛みもなくなったのです。
それから三日間、手指の固まりと肩の痛みは相当軽減されています。
ネットで、リウマチとアルコールで検索してみると、アメリカの黒人男性、月にお酒を15本飲んでいる人、飲めば飲むほど、リウマチが悪化しているという実験結果が出ていました。
しかし、それは飲みすぎみたいな特殊なケースで、実際はアルコールはいいのではないかと考えています。
まだ三日ですが、各自にあった適度な飲み方なら、リウマチに良いぞと思いつつあります。
冷蔵庫のワインが一本なくなりつつあるので、本日また白ワインを買ってきました。無添加で500円です。飲みすぎて依存症になったり、痛風になったりしない程度にほどほどに楽しみたい、酒は百薬の長、でした。
そういえば、リウマチって男性に少なく、中年以降の女性に多いのです。男性に少ないのは男性のほうがお酒を飲むからではないかとも思います。
10年ほど前から、朝起きた時に手の指がこわばって固まっています。
しかし、起きて動き出し、20分くらいすると、こわばりが取れて普通に動かせるので、痛くもないし、医者に診てもらったことはないのです。
ただ、冷えるとこわばりが増すので寝るときには夏も冬も手袋は必須です。
ここ1年ほどは、肩が痛くなってきました。横向きに寝るのが好きなのですが、横向きに寝ると肩が痛いのです。20年も前の交通事故で路地から出てきた車に自転車ごと横倒しになって肩を打ったのが年を取って後遺症になってきたかと思っておりました。
ところが肩の痛みもリウマチの人の65%にあるらしいのです。
手も肩も典型的なリウマチだと思い、今年こそは病院に行こうかと考えておりました。
すると、8月になり、通りすがりに発見したのは、リウマチ内科という看板。
午前は12時半までというので、ある日、12時10分ごろに行ってみると、12時で受け付けは終了という掲示板が出ているではありませんか。
せっかく行ったのに、と思いつつ、自己診断でほぼリウマチと判断し、ネットでリウマチの薬について調べてみると、どれも腎臓や肝臓に副作用が強く、効果的に治るという薬はなさそう。
最近は、生物学的製剤というのが効果的だそうで、しかし、料金が高価なのです。
週に一回の注射が一本3万円もするとか出ています。しかし、治ったという人もあれば、治らないという人もいて絶対の薬ではなさそうだし、お金もないので高価なのは無理です。
かつて仲良しだった友人は、20代で発症し、手の指や手首が変形し、足のかかとも変形して痛く、痛み止めを服用しているうちに、腎臓を悪くして、透析をするようになり、40代でなくなってしまいました。それを間近で見ていたのでリウマチは治らない、痛いということが良くわかっているのです。
先月、テレビでリウマチについての特集番組を見ていると病気の仕組みがわかってきました。
軟骨などを攻撃して破壊するサイトカインという物質が手や足の血流の悪い場所に集まり、そこを破壊するのです。だから寝ているうちに血流の滞っている手の指にサイトカインが集まり、固まるわけで、じゃあ、血流を良くすればいいじゃん、と考えました。
この20年間くらいお酒、アルコール類は年に三回、乾杯の時に一口だけ飲む程度でした。
しかし、昔若い頃は、20代はだいたい飲めていたのです。そのころ、日本酒を飲んで寝ると翌朝、血流が良くて寝起きが元気だったことを思い出しました。
常に低血圧で(60から80)血流が元気ない私はお酒が入ったほうが丁度いいのかもしれないと
はたと気が付き、三日前から飲み始めた無添加の山梨白ワイン、100ccくらい飲んだ翌朝、手の指の固まりが人差し指と中指くらいに減っていて、固まり初めの頃のようでした。
そして、肩の痛みもなくなったのです。
それから三日間、手指の固まりと肩の痛みは相当軽減されています。
ネットで、リウマチとアルコールで検索してみると、アメリカの黒人男性、月にお酒を15本飲んでいる人、飲めば飲むほど、リウマチが悪化しているという実験結果が出ていました。
しかし、それは飲みすぎみたいな特殊なケースで、実際はアルコールはいいのではないかと考えています。
まだ三日ですが、各自にあった適度な飲み方なら、リウマチに良いぞと思いつつあります。
冷蔵庫のワインが一本なくなりつつあるので、本日また白ワインを買ってきました。無添加で500円です。飲みすぎて依存症になったり、痛風になったりしない程度にほどほどに楽しみたい、酒は百薬の長、でした。
そういえば、リウマチって男性に少なく、中年以降の女性に多いのです。男性に少ないのは男性のほうがお酒を飲むからではないかとも思います。
2017-08-30 00:58
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