あなたに似た人:ロアルド・ダール [本]

連休前にアマゾンの中古で注文した本が未だ届かない。1日に発送済らしいけれど、そうか連休で郵便局は休みだと気が付き、いつまで待っても来ないならと新刊の書店に買いにいきました。「あなたに似た人2」を買おうかと思いましたが、待てよ、1がつまらなかったらはいらないし、と。しかも連休っも終わってしまいそう。そこで文庫の中で面白そうなのを探し、結局アガサ・クリスティーの作品を買ってしまいました、。ナイル殺人事件は映画が面白くて何回も見たのですが、「ポワロ登場」はまだです。ポワロの失敗談が色々書いてある短編というので面白そうです。
ロアルド・ダールは「チョコレート工場ー」の作者ですが、童話の本で出ているのはなんだか読む気がしません。ま、映画が好きですので5回くらい見ております。ちょっと父と子の人情ものですね。
ロアルドさんは、少しサイコパスではないかと疑っており、ま、「あなたに似た人」を読んで考えてみたいです。
「少年」という作品はキンドルで無料サンプルを取り寄せて読みました。
最初から父親が子供の頃に屋根から落ちて左手を半分失った話で怖かったですが、書店の文庫で見ると薄い本なのに、値段は1200円!文庫本も高くなったものです。キンドルはその半分程度。でも手に持って読む時には文庫のほうが軽いから、やはり紙のほうがいいかも。

あなたに似た人〔新訳版〕 Ⅰ


魔女がいっぱい (ロアルド・ダールコレクション 13)


少年


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。