アガサ・クリスティー [本]

アガサ・クリスティにはまりこんでいます。「ポケットにライ麦を」を読み終えて、今度は「春にして君を離れ」を読み始めました。アガサさんは戦争の時、薬剤部門で働いていたそうで、やたらと薬、それも毒薬に詳しい。
イチイの実は食べられるけれど、種は毒だ、なんて本を読むまでは知りませんでした。
[春にして君を離れ」も、ほぼ読み終えそうですが、砂漠の中の駅に列車が来ないので5日も留められて、その間、主婦の心理的葛藤でノイローゼ状態になるのです。読んでいると面倒なり、なので、中は飛ばし読みして、今は終盤の方を読んでいます。


ポケットにライ麦を〔新訳版〕 (クリスティー文庫)


ポケットにライ麦を (クリスティー文庫)


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。