人類が滅亡すると・・・ [不思議系]

「すべては宇宙の采配」を書かれた木村秋則さん、すごい人ですね。本を再び読み返しました。
 ユーチューブで、リンゴ園を見学にきた人々に素朴に演説している姿を拝見、お顔も話し方もムツゴロウさんにそっくりと思いました。
 
本の中では、宇宙人に教えられた地球の終わりはいつなのか、気になります。
2012年よりは先、2020年、2050年、2100年?
木村さんは、とにかく時間がない、だから無理にでもがんばっている、とのこと。
近いということは、2050年ごろでしょうか?

自然農法をして、地球を元に戻したら、滅亡を回避できるのでしょうか。
木内鶴彦さんは、未来を見てきて、彼が60歳の頃に(あと五年後)
地球が砂漠化している映像が99%、残りの1%でうっすらと緑の地球の映像が見えたそうです。

 でも今でもアマゾンは毎日森林が切り倒されて緑化とは逆行しているみたいだし、やっぱり人類滅亡は近いのですかね。

 同じくユーチューブで「人類滅亡後の世界」というCG映像を見ました。5年後、10年後、100年後、1万年後の地球まで見ることができます。
 鉄骨とガラス、コンクリートでできた高層ビルも崩壊、道路には草がぼうぼうと伸びて、千年後には道路やビルも無くなり、人類が造ったもので残るのは結局、ピラミッドや万里の長城だけ。
 1万年後は動物や昆虫、海の魚類などが活き活きと繁栄し、緑は豊かで美しい地球になっています。
 人類がいないほうが地球は美しく、確かに人類は地球のガンかもしれません。
 地球にとっては、人間が滅亡したほうがずっとハッピーな結果になるようです。
めでたし、めでたし、?
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