インフルエンザワクチンの輸入は9900万人分 [健康]

昨日のNHKニュースで、ワクチンの輸入について放送していました。
国内産のワクチン、5400万回分のほかに9900万回分のワクチンを外国から輸入するそうです。
一応、諮問会のようなものを経て輸入するそうですが、合計で日本人の人口を上回るほどの回数打てるワクチンとは巨額ですね。
 スイスのグラクソなんとか社とフランスのノバルティス社からだそうです。
その契約条項が、日本にはかなり不公平になっているそうで、ネットのニュースでは、副作用があるからといって日本からは契約を破棄できなくて、逆に海外の製薬会社からはいつでも契約を破棄できるとか、出ていました。
かなりの巨額の儲けですから、海外の製薬会社のほうから、契約を破棄することはないでしょうが、未だに日本て、黒船を怖れる東洋の植民地みたいな契約をしているのだと思います。
 数日前にテレビで古館氏のニュースステーションを見ていたら、スポンサーとして下に流れるテロップに、なんとノバルティス・ファーマという製薬会社名が流れていたのです。
いつのまに、ノバルティス社がニュース番組のスポンサーになっていたのかわかりませんが、ふむふむ、これだとニュースステーションではインフルエンザワクチンの批判ニュースは流れないかも、と思いましたね。
 NHKでワクチンに対する報道番組を作ろうとした人が亡くなったという話も伝わっていますし、それ以来NHKでは、批判報道は無くなったそうです。
 昨日、二回聞いたNHKのワクチンに関するニュースでは、アナウンサーが「輸入ワクチンには、アジュバントというものが加えられていますが、これはより免疫作用が増すという効果があります」と二回とも
わざわざ放送しているのが興味深いです。

 アジュバント、というのは、ネットで調べるとわかりますが、
動物実験で永久不妊化に成功した、というものです。

今年開発されたワクチンですから、果たして人間にはどう作用するのか、数年経ってみないとわからないと思いますが、子供や青少年、妊婦にも接種しているのは、日本だけのようです。
妊婦に不妊化ワクチンを接種して胎児に影響が出ないのでしょうか。

 ワクチンを生産している本国のスイスでは、子供や青少年、老人、妊婦には接種しないと決めているそうですし、
カナダも、副作用がある、とのことで数万人分を回収し、打たないことにしたようです。
 中国では、半分の人々が拒否しているそうです。
 日本では、ニュースステーションやNHKを始めとして、ワクチン批判を一切しないようですが、日本のマスコミは国籍をアメリカに移せ、という人もいるくらい、アメリカや海外には忠実ですが、日本の国民はどうなろうと知ったことではない、というのでしょうね。
彼らは金さえもらえて、自分の身さえ安全ならどうでもいいのでしょう。愛国心などないのです。
愛の兜をかぶった武士を主人公にしたドラマを放送しているNHKが実は視聴者の皆様への愛よりも自己愛なのでしょう。

 NHKの職員や古館氏がワクチンを打つかどうか、厚生騒動賞の職員やその家族がワクチンを打つかどうか、知りたいものです。
 農家は市場に出すために農薬をたっぷりかけた野菜は、家族では食べない、虫食いだらけの無農薬の野菜を自宅では食べている、というのと同じかもしれません。

 民主党攻撃を連日わいわいやっているマスコミの大本営発表にはだまされないように、自分の命は自分で守るようにしたいものです。
どうか視聴者の皆様、お気をつけください。

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