サンマのほんまでっか

　今夜、さんまのほんまでっか、という番組を見ました。
面白かったですね。
いろんな評論家、学者、専門家が出て、男女の恋愛心理などをアーダコーダという。
以前は深夜番組で見たことがあり、面白いと思ったことがありますが、それが９時台になってからは
逆に見られなくなっていて、今日は久しぶりの長時間スペシャル。

　沢口という脳科学者の言うことは変な時もあり、笑えますが大体当たっていると思います。
　昨日私がブログで書いた神経言語プログラミングというのも、共通する発言が多いのです。

　神経言語プログラミングは、端的に言うと、言葉によって神経の反射や反応をプログラムしなおす、ということです。
そうすると、気持ちが変わり、ハッピーになるし、幸運になれるのです。

　番組の中で、さんまと出演者たちが柴又帝釈天にお参りするロケがあり、なかなか笑えました。
参道であちこちの店に寄り、うんちくを語りながら、お団子や天ぷらを食べながら、やっと帝釈天について、
お参りした出演者たちは、絵馬を書くことに。
　すると沢口氏は、お願いします、ではなく、なります、します、と断言するといい、と述べます。
受験なら、合格します、と書くのです。
すると断言した言葉に添って、脳が働き、実現することになる、というのです。
　そうです、そうなんです。
私は幸せー、といえば、幸せになれるんです。
　言葉は大事、言葉が実現力を高め、人生を良いほうへ導く、ということですね。