”Here after ”= 来世~スピリチュアルフリーク必見の映画 [映画]

 今日平塚のオリンピックで見てきた映画をご紹介します。
期待以上の面白さ、すばらしさでした。
 臨死体験をした女性のニュースキャスター、
双子の兄弟を亡くした10歳位の少年、
そして、マットデイモン演ずる霊能者(サイキック)が主人公です。
霊能者ですが、人に頼まれて、死者との会話ばかりしている仕事が嫌になり、
普通の工場で働いています。
弟が彼の霊能力を商売にしようと試みるも、断ってしまいます。

 インドネシアのようなリゾート地での地震と津波のシーン、
ロンドンの地下鉄爆破テロなどのシーンが出てきますが、決してパニック映画ではなく、
生と死について考えさせてくれる映画です。

 女性のニュースキャスターはパリのテレビ局の花形レポーターですが、
臨死体験をしてから、ミッテランを暴く本を書くことをやめて、スイスの女医(キューブラー・ロスが
モデルかも)に取材に行きます。
 
 10歳位の少年は、アル中の母と離れて里子に出されますが、新しい両親になじめません。
双子の兄弟に会いたくてロンドンの様々な霊能者を訪ねますが、ほとんどインチキで失望します。
(ロンドンにも日本にも多い偽霊能者のいろいろがわかります(笑))

 少年はついにyoutube で、マット・デイモンを探し当て、本物だとわかると、偶然の出会いを
嫌がるマットを追いかけ、ついに透視してもらって、兄と会話ができるのです。

 そして、マット・デイモンと女性キャスターの成り行きは見てからのお楽しみです。

 予告編をご紹介します。

http://www.youtube.com/watch?v=0XvJwTYnKww

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