船井幸雄氏推薦の七沢賢治氏「伯家神道」

台風が涼しさを持ってきてくれて、この三日間、天然のクーラーに入った状態です。
砂漠でオアシスに遭ったようなありがたさ。
今日の午後から少し暑さが戻りましたが、涼しい風が吹くので扇風機もいらずに
心地よく昼寝三昧。

　ちょうと今日、七沢賢治著「天皇祭祀を司っていた伯家神道」が届いたので
横になって読んでいると、眠くなり、「フラガール」の音楽をつくったジェイク・島袋のＣＤを
かけてお休み・・・

　なぜ、七沢賢治を読もうと思ったかというと、放射能デトックスのサプリメント、ゼオライトを
つくった人だということなので、早速取り寄せました。
ゼオライトが効いて、大変体調が良くなったので、何故かを知りたかったわけです。

　七沢氏は、若い頃から、体外離脱ができる人だったそうです。
早稲田から大正大学院へ進み、精神世界を深く研究しました。
神道研究のかたわら、甲府市に七沢研究所を設立、幅広く活動しておられます。
本の中で面白かったのは、言霊について、
研究所では現在でも神道祭祀を継承しているそうです。

日本語の５０オンには、それぞれ神が宿っている、すごい言葉だそうです。
量子学、曼陀羅、天皇家の歴史などにも、研究は及んでいて、難解ですが、面白い。

　本では、ＱＥＳという言霊の邪気を祓うような機械の説明もあります。
研究所のＨＰで見ると、今はそれが別の機械に進化していて、約１万円程度です。
それで邪気が祓えるのだったら、お安いかも。