なでしこジャパンの美しさとアメリカの汚さ [スポーツ]

昨晩は、なでしこジャパンの決勝だけど寝ようと思っていた。
が、涼しかった一昨日のようにエアコンを止めて扇風機にしたせいか、蒸し暑くて寝られない。
暗くして寝てみるのだが眠れず、トイレに行ったり、水を飲んだり、テレビをつけたり、結局3時になってしまった。もうサッカースタジアムが映っている。
横になって目を閉じていると4時近くなって外も白みはじめ、試合開始の時間となる。
もう仕方ないと観念して起きて最初から見てしまった。
アメリカに一点入れられる。全体の動きを見ているとハラハラどきどき。
体格の差が大きいが日本チームは小回りをきかせて走り回る。しかも堂々たるフェアプレーだ。
しかし、アメリカは身体の大きさを楯にして、日本チームをあらゆる方法で邪魔してくる。
身体で妨害する場面も多く、最後まで見てしまったが、なんとなく後味の悪い結果だった。
負けても後味の良い試合がある。
アメリカチームは、小さな日本チームを小馬鹿にしてどんな手段でもいいから勝ってやろうと考えているみたいだった。
それが表情に出ているので嫌な感じがしたし、勝ったあとの大げさな表情もなんだか嫌な感じ。
肉食人種の有様はこうか、と思われるほど。
アメリカ人の女性は牛を見るとおいしそう、と舌なめずりをするそうだが、なるほど。
敵は食い殺すのが当たり前なのだ。

こうしてアメリカは戦争でも日本に勝ったのだった。
東京を絨毯爆撃で殺戮し、原爆を二発も落とした。

それに引き替え日本チームの爽やかさ、試合後は泣いたが、その後きれいな笑顔で表彰式に登場した。
まるで原爆でやられても、(今度は311で東日本を破壊されても)けなげに咲き続けるナデシコのようだった。
後味の悪さは、今日ヤフーの記事で納得。
アメリカはハンドなどの反則をガンガンやっていたのだ。それが素人の目にも明らかなのだから、後味が
悪かった。
次のブログにその記事を掲載します。

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