Deep Impact [映画]

 おとといの金曜日は家族の通院につきあって伊勢原の東海大病院へ行ってきました。
いつも駐車場の入り口にあったヘリコプターが消えています。
そういえば先週、秦野市で交通事故にあった高校生を救助しようとヘリコプターで五人の医師らが
向かい、着陸の時に尾翼が接触して壊れたというニュースがありました。
5メートルから落下し医師のケガはなかったそうですが、10億円もするというヘリは壊れてしまったようです。
すぐに救急車で搬送されたけれども、という高校生のご冥福をお祈り申し上げます。
伊勢原の私立高校生、テニス部だったようです。
伊勢原の東海大病院から秦野までは10~20キロ程度なのですが、いつも国道の渋滞がひどく、
う回路もごちゃごちゃしているからヘリコプターとなったのだと思います。残念なことでした。

今日はBSの日テレで映画Deep Impact を見ました。
1998年の映画ですから、何度目かですが、忘れている場面もありました。
二つの隕石が地球にぶつかる話、最初の小さなのがぶつかり、全世界を津波が襲って数百万の人の命が失われ、都市が破壊されます。
二つ目の大きな隕石がぶつかると地球壊滅なので、ロケットで隕石に向かった乗組員らは画面から地球の家族に別れを告げて、隕石にロケットごとぶつかっていって破壊し、地球を救います。
主人公のニュースキャスターの女性は、父母が離婚していて一人暮らしの母はどうせ死ぬならと美しく化粧をして自殺、父は再婚した若い女性と別れて一人となり、その父とキャスターは海岸で覚悟して津波に襲われてしまいます。
若い恋人たちは後ろから来る津波を見ながら、手に手を取って山の上に逃げて助かります。
この場面は東北大震災の時の場面と同じでした。

この映画は彗星探索家の木内鶴彦さんの話をもとにスピルバーグ監督が作った予言のような作品ですから架空の夢物語、フィクションではなく、半ばリアルな未来です。
木内氏の軌道計算によると、確実に21**年の*月*日に彗星が地球に接近して来るそうです。
おそらくその時期に木内さんが生まれ変わっていて、地球防衛軍を指揮しているらしいのですが、
その時期に私も生まれ変わっていて彗星の衝突を見たいような、見たくないような・・・、
皆さまはいかが思われますか。


「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み


(文庫)生き方は星空が教えてくれる (サンマーク文庫)


生き方は星空が教えてくれる


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