海浜の午後 [本]

アガサ・クリスティーの短編戯曲集「海浜の午後」が面白く、昨晩は深夜未明までかかって読んでしまいました。
高級リゾート地のホテルでエメラルドのネックレスが盗難されてしまう。
被害者はベックマン夫人、ミンクのコートを着てロールスロイスを乗り回している。
登場人物は、お金持ちばかり、お金持ち夫妻二組、ママとママに逆らえないマザコンの男、
既婚夫人とチャラチャラしているチャラ男、
高齢の海浜管理人は、デッキチェアの代金を集めて歩く、代金は4ペンス。
男性陣が見とれてしまうビキニの美女はなんと婦人警官だった、
チャラ男のズボンのポケットから発見されたのは偽物のネックレス。
最後に砂の城から本物のネックレスが発見されたが犯人は意外な人物だった。


海浜の午後 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)


ねずみとり (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)


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