精神科についてのブログご紹介 [医療]

私は、大学受験のときに親から医学部へ行きなさい、といわれたことがあります。
そのころ、できたばかりの地方の医学部にコネがあるから、入りやすいし、とのこと。
でも、幼少の頃から、注射が大嫌い、医者が大嫌いの自分が、他人に注射をできるわけがない、
解剖なんて飛んでもない、それに数学が苦手だから無理、とその話は自然に消えました。
で、文学部へ言って遊んでいたわけです。

 しかし、どうしてもなれというのなら、精神科がいいかも、と考えたことがあります。

 手術はないだろうし、精神科の患者なら、適当に薬を処方して、それでも暴れる患者は
入院させて、鉄格子の部屋に入れておけばいいのでは、なんて素人でも考えたわけです。
最も楽そうに見えたのが精神科でした。
 
 ま、そんな不心得ですから、なったら、怠け者の医師にしかならなかったでしょうし、
ならなくて良かった、人に迷惑をかけないで良かった、というのが実際のところです。

 では、今の精神科は日本ではどうなのか、詳しく調べているブログをご紹介いたします。

http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/folder/1287053.html

http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/folder/1584883.html

うつ病治療の実態 [医療]

先日、うつ病で1年も病院通いをして、毎日薬を飲み続けている10代の子に、私の友人が催眠療法をしてみたら、と勧めたそうです。
もし、行くのが面倒なら、催眠療法のCDがあるから、貸してあげようか、と提案したそうなのです。

 その子は、薬を飲んで寝て、午前中はぼーっとして過ごし、夜になると元気で陽気になる、という繰り返し。
で眠れないので、必ず薬を飲む。
飲まないと、ひどく落ち込んでしまうから、医者に行って相談し、また別の薬を投薬されたりして、という実態。
 
この1年、そういう状態で何も改善されていないし、治っていない。
薬依存症といえます。

 友人が提案すると、その10代の子は、医者に相談したそうです。
すると、精神科の医師は怒って
「催眠なんかして、もしトラウマが出てきたらどうするのだ。
CDで一人で聴いていて、何かショックがあったらどうするのだ。」と言ったそうです。

 欧米の精神科の医師らが普通に取り入れている催眠療法のことを知らないようです。
 しかも、1年経っても、トラウマを解消することができていない医師。
トラウマが出てくることを異常に怖れる医師。
これじゃあ、いつまでたっても、トラウマを解消したり、解決したりすることはできないでしょう。
手術を怖れる外科医みたいです。
それじゃあ、商売にならんだろう、と思うのですがね。

 ネットで噂されているように、医師が薬漬けにして、うつ病の患者を長引かせ、根本問題を直さない。
 しかも、精神科は、診療報酬が安いので、投薬することで収入を維持している、という噂。
治っても治らなくても、患者のせいにできる精神科。
ネットの噂は本当だと知りました。

 薬を定期的に何年も飲み続けている患者が、つまり特にうつの患者は歓迎なわけです。
日本にうつ百万人、というのは精神科と製薬会社の仕組みだという噂もあります。

 トラウマを解消しないということは、湖があって、底に爆弾が沈んでいるのに、それを無くさないで
湖の上のほうだけ消毒薬を毎日まいて、さあ、きれいになっていますよ、皆さん泳いでください、と
言っているようなもの。
 お茶を濁すとはこのことです。

 CDでも、対面の退行催眠でも、トラウマ解消の試みは、神経言語プログラミングなのどで、しっかりなされています。
私は、天使のヒーリングも取り入れていますが、天使の、なんてと思うかもしれませんが、これが非常に効果的です。
人は言葉で傷つきもしますが、言葉でヒーリングもされるのです。
しかし、最先端の心理療法である神経言語プログラミング(NLP)ですら、知らない医師がほとんどの日本。

 フロリダの大学で精神科の医学博士だったブライアン・ワイス博士は、いつものように子供時代へ退行する催眠療法を行っていて、前世療法まで発見したわけですが、アメリカでは、大学病院から個人クリニックに至るまで精神科の医師が催眠療法をしています。

 人生には落ち込むことがいっぱいあります。
家族の死、失業、受験の失敗、失恋、人間関係の失敗など・・・・
一時的に落ち込んで当たり前です。
 しかし、それで鬱病だと診断し、長年にわたる持病にするかどうかは、一人一人の賢明なる判断に任せられています。
 先の子は、既に無知蒙昧な医師に取り込まれてしまっていて、薬から離れることは恐ろしいことだぞと
脅かされてしまっているので、無理、と友人は思ったそうです。
 友人は、昔の小説で読んだヒロポンとか、そういう暗い闇社会のことを思い出したそうです。

 薬を飲み続けた患者のほうが自殺率が高いという統計もあるそうです。

 ご参考までに、詳しくしらべているブログを次回ご紹介します。

 

 

近代医学・医療掲示板(副島隆彦学問道場)より [医療]

副島隆彦学問道場の中に近代医学医療掲示板、というのがあり、主に医療関係者が投稿しています。
3月3日付けの投稿に例の医師「おじいさん」の投稿がありました。
タイトルは「キューバの医療」です。
一部転載させていただきますので、ぜひ掲示板をご覧ください。
このおじいさん、という医師はかなり真実を見ている良心的な医師ではないか、と思います。


ところで先日、開業医の増加は薬の増加を主旨にした、コメントを書きました。

これは私の推論に過ぎませんが、厚労省も抵抗してはいるのです。
先日のインフル騒ぎで、ものもうした女性検疫官のような根性のある奴はいるのです。
つまり、「そうか、薬を使えば病院の収益が減るような診療報酬体系にすればよいのだ。」ということで、通称、まるめ病棟呼ばれる、包括医療制度が導入されました。これは主に慢性期病棟で行われています。救急病院系で近年浸透してきているDPCやDRGと呼ばれる制度も、要するに過剰投与と検査で損をする仕組みです。
また日本の新薬認可は厳しく、製薬会社の治験(一般に販売する前の投薬テストみたいなもの。)のハードルをあげて、なるべく認可する薬剤を減らそうとしています。抗うつ薬として発売されたのにいつのまにか生活機能改善薬として、アメリカで爆発的に売れた、「プロザック」を認可しないのは賢明でした。
1998年頃、脳代謝薬とよばれる、痴呆、脳梗塞系の薬剤がいっせい認可取り消しになりました。このときは、財務省指導(多分、榊原英ちゃん)でうまくいったようですが、、根拠が、、「一連の薬剤とうどん粉と比較試験を行ったところ、効果に差がないので」取り消されることになりました。

皆さん、笑い話ではないのですよ。ほとんどが、あなたの働いた税金から支払われているのですよ。。

もうちょっとお金があれば、子供にいい教育を受けさせられたのに、とか、もうちょっとお金があれば、農薬ばりばりの食事から解放されたのにとか、もうちょっとお金があれば、生活が楽になるのに。。と思って、日々真面目に働いている、何もしらな人たちがおさめている貴重な税金でございますよ。
この間、脳代謝改善薬にいくら使われたと思います。


1兆円以上です。。。

私も馬鹿だったので、山ほど処方していたのに、突然、市場から消えて、「俺をだましたのか。」と患者から罵声を浴びせられたことがあります。

ただ、一部を除き、今のところこうした、厚労省の抵抗は失敗しております。
まず、包括医療に関しては、医者の洗脳活動があまりにもうまくいっており、コスト意識を育てることができません。また(慢性患者ばっかりの精神病院を除く)勤務医はあまりにも忙しく、患者をまわさなければ実質黒字になることは困難で、そんな、薬で日本が亡国する、どうの、なんて考えているヒマがありませんし、政治教育をする訓練も日本人は削がれております。
また厚労省の役人が、一部の製薬会社に天下っているために、新薬の認可がマッチポンプ的になっており、「じゃ、10人天下りね。」「了解っす。」「はい、じゃ、今度のあんたんとこの、自民党賦活薬、アオリドンパチ、認可してやるから。。」「ハハーッ。」ってなことになっているかもです。

みなさん、悲惨で絶望することばかり書きましたが、全然大丈夫です。
病院には気軽にかからない、救急車をタクシー代わりにしない、高齢者は薬に頼らない、を心がければ、どうってことないのです。
医者の講演会や新聞、テレビの健康情報は必要なものは取り入れましょうといいたいところですが、専門家が何を意図しているかわからない状態でその情報選別を素人がするのは土台無理です。無視した方が無難です。それよりおいしいものを食べて旅行してた方がマシです。
運悪く、医者にかかったとしましょう。もし、ほっておいても治るのなら、薬剤の処方は遠慮しますと、返事しましょう。無理に薬をのませようとする、医者はヤブなので、さっさと逃げましょう。」
以上、転載貼り付け終わりです。
 副島学問道場は、soeima.to という検索ですぐにご覧になれます。

薬漬け医療を現場の医師が告発しています [医療]

副島学問道場に非常に興味深い投稿があったので、ご紹介させていただきます。
阿修羅の拍手ランキングでも上位にあり、共感を得ているようです。
これまで患者として想像していたことが内部の医師に告発されると、やはり、という気がします。
この「おじいさん」医師と「えいちゃん」医師の投稿が非常に成る程、なので、ぜひ
学問道場のほうをご覧ください。
以下、転載始め・・・・

「クスリ漬け」
最近、会員にさせていただいた者です。
番号5747番です。
とりあえず、おじいさんと名乗らせていただきます。
職業は医師です。
副島先生の御陰で世の中を見る目が変わりました。大変ありがたいことです。
大変僭越ながら私の日常業務に関することを書かせてください。
アメリカ国債が直接日本の資本を食いつぶしているのは一般国民の間にも知られるようになってきました。
これとは別に、国債に匹敵するほどだと私は思っておりますが、アメリカは日本の社会保障費をロンダリングして、
医療薬剤によって、搾取行為をしていると考えております。
今年度、日本中を席巻しました、インフル騒ぎ、あれは医療現場でワクチンをつかっている者からしても明らかに
何の効果もないまがい物で、私のように疑り深くない人でも、何かおかしいと感じる声が多かったです。
副島先生ご指摘のようにあれはアメリカがばらまいたものだと思います。
実はこんなものは規模が小さくて、抗うつ薬、コレステロール、糖尿病、高血圧薬(いわゆるメタボ系薬剤)、
さらにすごいのが抗ガン剤など、これらの薬剤費のほうが、圧倒的に莫大なのです。
はっきり言ってほとんどアメリカ、ヨーロッパを資本とする製薬会社が薬物を生産しており、医師の洗脳活動が
とても活発です。
権威をつかった講演会や勉強会を頻繁に開催し、あまり勉強しない先生方をうまーく洗脳します。そしてその経費を
薬価として厚労省に圧力をかけるわけです。
ご存じのように日本の医療費は労働者は自己負担が3割で高齢者が1から2割という比率です。子供はおおざっぱに言ってタダです。
すなわち、7割以上は税金から医療費は出ているという当たり前の前提ですわなち税金で薬剤費を支えているわけです。
最近は、タダの子供に製薬会社はターゲットをシフトしています。今回のインフル→タミフル処方パターンは
その典型であったと思います。
皆さん知らないかもしれませんが、薬剤というのはメチャクチャ高いです。
実費で払ったら年収5000マンくらいないと末期癌の治療はできないかもしれません。
しかし、医者の技術料は散髪代より安いです。
しかも、やましい薬理効果の薬が日本には大量にあり、特に年寄りは旅行鞄に10から20種類の薬剤を
弁当のように飲まされているというのが日本の医療の実情です。
今回の診療報酬改定で薬剤費を下げ、診療報酬をあげたのは民主党のアメリカ離れとして私は評価しております。
自民支持の日本医師会は怒り狂っておりますが。。
医療崩壊とは言いますが、ようするに病院から医者がいなくなったというのが、医療崩壊の起点でありその結果起こることは
開業医の増加です。
すなわち、開業医の増加は薬剤処方の増加につながります。
なぜなら、開業医の主たる治療法は薬物療法でしかないからです。
医療費の増加と言いますが私は正確には薬剤費の増加であり、すなわち、外資系製薬会社の潤いだとおもいます。
私はこれは広い意味でアメリカの作戦ではないかと感じております。
こんなところにも、日本の国益を損なう謀略があるのだと言うことを知ってほしいと思います。
私ははっきりいって、ちょっとしたことで、病院なんかに行っては行けないと思います。
人間の体は人間が診察することでもっとも理解できると思っています。その複雑なバランスは検査では限界があります。
ところが、世間の人は検査と薬剤がサイコーの治療だと思っているわけです。
だから、医者はきちんと診察すると、経営が赤字になるわけです。そんな奴は誰も雇いません。
開業したって、年収200マンです。
今後日本の税収が減る中で、これでもかこれでもか、と薬剤搾取は起こるでしょうが、それによって医師そのものが
自分の首を締めていると気づくのはいつのことでしょうか。。

どうも長文失礼しました。
新刊さっそく注文させていただきました。
今後とも応援しております。
(以上、転載終了です)