義男の空 [医療]

先日、ホテルで眠れなくて深夜の2時ごろに起きて何気なくつけたテレビ番組が素晴らしくてやめられず、1時間も見てしまいました。
小児のための脳神経外科医、高橋義男氏とその患者親子、
赤ん坊の頭がふくれる水頭症に気が付いた親子は探し求めて義男医師のもとへたどりつきます。
選択肢は二つ、危険なほうを選んで手術して無事完治。
今は元気な高校生に育っている。
そのお父さんが、どうにかして、医師のことを伝えたいと得意の漫画で描いた。
なんとサラリーマンのお父さんは若いころから漫画が得意で千葉てつや賞までもらっているのだ。
出版社からは次々と断られるが札幌の自費出版社から出してもらうことになり、メディアに取り上げられてから、次々と続編を描いて、12巻。
出版文化賞も受賞した。今は紙の本が絶版状態で、キンドル中心ですが、読むことができます。

義男の空 第1巻


義男の空 第9巻


義男の空 第2巻


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神の技 [医療]

今日は時間ができたので綱島の治療院まで行ってきました。
知人は2時間待って5分ということでしたが、今日は平日とあって50分待ちで初診なので約15分ほど診て治療していただけました。茂木昭先生、奇跡の人!
感想としては、神の手を持つ人はいる!と信じられない気分です。
 特に悪い箇所や病気はないと思ってましたが、両方の肩が骨折していたのです。
そういえば、この5,6年、日中は平気なのに、夜寝ると横向きに肩を下にしては痛くて寝られないのです。だからあおむけかうつぶせ寝です。
年のせいで肩の筋力も落ちたせいかと思ってましたが、左の骨が4か所、右が三か所骨折していると茂木先生に透視されました。
そういえば、左手が特に力がなく、荷物は持てないし、ボトルキャップを回す力もなかったのです。荷物を持ったり肩バッグをかけると疼痛がつらかったのは骨折のせいだったとは!
気の鍼を打つ治療は5分もかかりません。
気が来るというか包まれるのを感じることができました。
折れた骨が調整され、つながりました。
帰りの電車では、肩から手まで腕全体がじんわり暖かい。
リュックを背負っても、肩の痛みはほぼ感じられなくなり、不思議な気分です。
両手を挙げても回しても平気。これまでは痛かったのです。
首の骨もS字に曲がり、左はいいのですが、右へは曲がりずらい。これも調整していただきました。
内臓も腎臓、肝臓、心臓など炎症状態。
頭部への細い鍼を打っていただき、全体を調整していただきました。
全体で治療は10分もかからなかった気がします。
目がはっきり、全身が中心線が通ったみたいでしゃっきりしました。
帰宅して掃除機を持っても少しの時間で重くなったりつらくなったりしないのは、肩がしっかりしたせいのようです。今、楽にパソコンで打ってますが、時間が経つと手が疲れてしまったのは、肩のせいだったか、とわかった次第です。まさに狐につままれた気分ですが・・・
茂木先生、神様、ありがとうございます!



気の治療学


生命のささやき―微細な刺激で脳・脊髄を完全に整える新しい発想の鍼灸療法および律動法


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気を調整して、あらゆる病気を治してしまう治療院 [医療]

知人が十数年、なにかあるたびに通っているという横浜の治療院を紹介されました。
その人の亡きお母さんも、杖を突いていったのに、帰りは杖は不要で歩けたそうです。
先月も、その知人が2時間待って、5分の気の治療だったとのこと。
触れもしないで指先から気を送るだけ。
それはインチキじゃないですか、気功を習った私でもできますよ、と笑って申しました。
しかし、治療院のHPを見ると、動画があり、具合の悪かった犬が元気を回復した様子。
講演会場で70人の人に気を送り、いっぺんに調整して体調をよくする様子を見ると、
本物ではないか、と思うようになりました。
会場で気を送った動画を見ていると、その気を感じることができて、私自身も体調が
よくなった感じがしました(^^)
また、患者さんの投書が数十紹介されていますが、それを読むと驚くことばかり。
がん、複雑骨折、小児の心臓、などあらゆる病気に効果があったようです。

名前をご紹介するとさらに混雑するかもしれませんが、周気堂治療室、といって
横浜の綱島にあります。開業して30年以上とのことなのでインチキでは、そんなに
長年人気が続くとは思えません。5分で悪いところを透視して治癒する気を送る仕組み。
予約はなし、緊急の患者さんに対応するためだそうです。
しかも、他の整体院と比べても高額ではないので(5分にしては高いかも)
もうけ主義ではなく、信じない人は来ないでもらいたい、と少し怒りっぽい先生みたいです。
私の仕事が現在は月から土まで、と忙しいのですが、隙間があったら、行ってみたいと思っております。


奇跡の新鍼灸と手技治療―二千数百年の鍼灸史を覆した「半身症候鍼灸法」第3の手技治療「律動法」


気の治療学―律動法と新鍼灸法


生命のささやき―微細な刺激で脳・脊髄を完全に整える新しい発想の鍼灸療法および律動法


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ガン治療の95%は間違い:近藤誠先生 [医療]

近藤誠氏の「ガン治療の95%はまちがい」という本へのコメントが簡潔でわかりやすいので
転載させていただきます。・・・・・・・・・・・・・・
人は、ある日突然、がん患者になって
標準治療のベルトコンベアにのせられる。

痛くもつらくもないのに、健診や人間ドックで
臓器に「気になる影」が見つかって大病院を紹介され、
フルコースの精密検査を受けさせられ、
「がん」と宣告されると同時に、
入院、手術、抗がん剤治療の予定が組まれることが多い。
「放っておくとがんが広がって転移する」
「治療しないと余命3カ月」などという脅しも、よく加わる。

しかし、がんの治療を始めたとたんに
見る影もなくやつれ、あっという間に逝く人が多すぎる。

本書を読んでおくと、自分や親しい人が「がん」と診断された時、
「医者が勧める手術や抗がん剤を
する必要かあるのか? その治療に、
どんなメリットとデメリットがあるのか」を、落ちついて検討できる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
看護師でした。
以前外来で抗がん剤を使うクリニックで働いていました。
検診で癌と診断され抗がん剤(ナべルビン)を一度点滴しただけで(1クールでなく1回)歩けなくなるほど
衰弱しあっという間になくなった方がいます。彼はアスリートだったのに。
 同様の症例はその方だけではありません  
 そのころから抗がん剤への疑問をもっていましたが先生の本を読んで意味がわかりました。
文中にたびたび出てくるあなたは自分が何か月後かに死ぬような気がしますか?の問。
まさにそのような人々が抗がん剤で殺されているのです。
しかも抗がん剤が一番保険点数高い(儲かる)そうです。
患者さんは医者というだけで信用してはいけないと思います。
いろんな文献やデータを自分なりに分析して知識を得て確固たる信念を持つべきです。
近藤先生のように。
・・・・・・・・・・・・・・・
船瀬俊介氏は、ガン医療は世界的な儲けのからくりの闇にあるとまで断言しています。






効果がないどころか超有害!  ワクチンの罠


沖正弘がのこしてくれた治すヨガ!


3日食べなきゃ、7割治る!


病院に行かずに「治す」ガン療法―ひとりでできる「自然療法」


医療大崩壊  もう、クスリはのめない 医者にはいけない


食べなきゃ治る! 糖尿病


オリンピックで浮かれるな 巨大地震だ、津波だ、逃げろ! 2020年までに東京直下地震100%


落ち込んだり、うつかな、と思ったらこれ [医療]

欧米では、うつかなと思ったら、精神科へは行かないでこれを飲むそうです。

 
DHC セントジョーンズワート 20日分 80粒


サプリメント 健康茶専門店 ふくや ギャバ セントジョーンズワート サプリ 約6ヶ月分 錠剤


インフルエンザかもしれないので内科へ [医療]

昨晩は、風邪が小康状態を得て良くなるかと思っていたのですが、昨日の夕方に2時間英語を教えていたところ、その場所がエアコンの真下で風が吹き降りて来るところ。
咳き込んでしまって、ほぼ2時間咳が止まらなかったのです。
生徒にはうつせないとマスクをしていましたが、その子はもう二度もインフルにかかっているので大丈夫だと信じつつ。
エアコンを止めたら咳が止まり、寒くても早く止めるのだったと思ったのもあとの祭り。
帰宅して、咳が止まったのでいいと思って、ローヤルゼリーを飲むと元気いっぱいになり、午前3時までかかって時々咳をしながらレシートの整理、確定申告書を書いてしまいました。

今朝になると具合が悪く、咳も再発、治りかけに無理をしてこじらせるとはこのことなり、です。
用事を済ませて昼寝というよりも二時間寝込むという感じで起きると午後4時頃。
さて税金申告に行こうと思ったのですが、混んだ所へ行って長くかかったら、やばい。
 ということで車をUターンさせて、いつもの内科へ。
春一番の風が吹いていたせいか、なんと奇跡の空き具合。
私と同様の症状の女性が先に一人いるだけでした。超ラッキーな良いタイミング。
彼女は既に1週間になってしまったとか。
市販の薬で治そうと思ったけれど、治らないのでということで。
咳が出ているので、同じですね、と同病相憐れむ。

 初日はゾクゾクして関節も痛み、熱もあり、食欲もなかったけれど、バファリンで抑えたせいか
今は食欲あります、という症状をドクターは聞きながらパソコンに打ちこんでくださいました。
前のデータが全て入っているので糖尿病とか不整脈のことを聞かれ、
 前に不整脈の時にK内科を紹介してくださっていたので、K先生はすぐには死なないと仰ってくださって
安心しましたと御礼を申し上げました。

 インフルかどうか検査しますかと聞かれたので、もう食欲もあるし、と申し上げ、じゃあ、と普通の風邪薬と
喉が咳で痛いというと、咳止めと出血止めのトラネキサン錠を処方。

 帰宅してから、龍角散の咳止めを既に飲んでいるし、カイゲンも飲んでいるのでと、トラネキサン錠だけ
飲んでみると、効きました。
さすが、ドクターですね。
咳が止まるし、喉の痛みがひいて、声もガラガラかすれ声だったのが治ってきました。
すごい、西洋医学も見直しました。
本当に出血を止めることができるのですね。
昨日からの咳で喉は出血して、傷だらけ、バイ菌が入るといけないと何度もイソジンでうがいをすると
傷から滲みて痛かったのですから。

 月曜日は、税金申告、二カ所の職場、引っ越し先と4カ所も車で走り回ることになりそうですが、
土日でゆっくり直してがんばりたいです。
この数日、買ってきた弁当生活でしたが、今日は内科から帰宅して、やっと冷凍味噌ラーメンをストーブの上で料理することができました。
明日は良い日でありますように。
皆様の上にも神様の愛が豊かにありますように!



遂に今頃インフルエンザになったみたいで [医療]

ご無沙汰しております。
 昨日から花粉症がひどくなり、鼻水が流れ放題、夜中には鼻づまりで口で息をする有様。
今日は寒くて花粉症どころか、インフルみたいでした。
朝体温を測ると低かったのですが、昼過ぎから熱っぽくて、腰や背中の骨、関節が痛く、ゾクゾクしました。
仕事に行く途中、いつもの内科を覗いてみると、いっぱいに靴が並んでました。
あきらめて、隣の薬局でビタミンジュースやヤクルトや、栄養ドリンクを買って職場へ。
朝も昼も食べずに仕事を終えました。
帰りはふらふらするのですが、ある手続きをしなくてはならず、事務所へ。
その後、歯科医に予約してあったので、ようやく欠けていたところに詰めて直してもらってほっとしました。
欠けているすき間には食べ物が詰まるので、朝昼晩とフロスにルゴールを塗ってすき間を掃除して、
虫歯にならないように、と一週間がんばりました。
歯科医のあと、別の内科へ行ってみたのですが、歯科医の待合室で温まっていたら、ゾクゾクが治ったので
まあ、いいか、と昨日からのバファリンと改源で自己治癒です。バファリンといっても薬が効きすぎるので一日一錠、つまり、朝一錠を半分に割って飲むと、あとの半分は夜にという程度です。
カイゲンも昨晩一袋飲んだだけですが、徐々に効いているようです。
二月はめちゃくちゃ忙しいです。
22日は引っ越しの見積もりをしてもらって、
23日は、指導していた受験生の大学合格発表を見に三島まで行ってきました。
帰りには三島大社にお参りできて、大安だったので、二組の神前結婚式を見ることができました。
一組はちょうど、式が終わったらしく、境内で親戚友人一同集まって花嫁花婿を囲んで記念写真。
幼児を連れたPTAのママとかご夫婦が観客で大勢集まり、カメラマンの後から写真を撮ったりしていました。
美男美女のカップルなので素敵、きれいですね、と周囲の人に聞くと幼稚園の先生とか。
だから幼児がいっぱい来てたのですね。
もう一組は本殿で挙式の最中で、みんな新夫婦のお尻に向かって拝んでいました。私も。
御利益ありそうです。
24日は日曜ですが、昨年暮れから取りかかっていた小説、約300枚を仕上げて印刷し、25日に無事本局から発送しました。
2,3回読み直して推敲しましたが、まだまだ足りない。あと半年は欲しいなというところですが、28日締め切りなので見切り発車です。でも一つ肩の荷がおりました。

25日は@@@の取引、午後は四月からの仕事の面接と詰まっていました。
26,27日は昼間の仕事が年度末で忙しく、家の中も、断斜離ということでごちゃごちゃです。
26日は、畳やさんに来てもらって畳の張り替えの見積もりと注文です。
今日は熱を出しながら、駐車場の申し込みに行ってきました。
明日は資源ゴミなので、本を紐でくくって、300冊も捨てました。
まだ新しくて読んでないのもありますが、そういうのはさっと読んでくくります。
勿体ないのもありますが、読みたくなったら、また買えば良いと思いました。

こうして見ると、いかにゴミに囲まれて過ごしていたかがわかります。
近藤麻理恵さんの片づけの魔法は読んでませんが、テレビで見て大体のことはわかったつもり。
来週は燃えないゴミの日なので頑張ります。
荷物がいくらあっても、あの世に行くときは何も、自分の身体さえ持っていけませんので、身軽が一番ですよね。
まだ熱っぽいのですが今日は早く寝て、明日の夜から二日間で昨年一年分のレシートと格闘して、税金の申告です。
去年は一晩徹夜しましたが、その元気はありません・・・
メルマガを書けるだけでも日中よりはましになったかもしれませんが、(2月27日の夜10時半に)



孫崎亨氏の「TPP参加で医療崩壊」 [医療]

タイトルの本があるわけじゃないのですが、孫崎氏のブログの分析が秀逸なので
ご紹介をさせていただきます。

私は今、大きな仕事に取りかかっていて、マラソンでいうと42.195キロの、40キロ地点みたいなところなので緊張しながら頑張っております。
頭の中も外もくしゃくしゃといった状態です。
なので、ブログもなかなか書けないのですが、ご容赦ください。
3月になったら書けるかな、とは思いますが、3月の初めは確定申告だし、半ばは又イベントなので
月末くらいでしょうか。

でも、時々は気分転換に阿修羅を見たり、きっこの日記を見たりしています。

阿修羅では久々にこれは、という記事がありました。
孫崎亨氏が書いたブログからの引用です。
TPPに参加すると、国民の保険が崩壊していって、医療保険に頼れなくなる。
するとアメリカの保険会社が喜ぶという仕組みができるらしいのです。

ぜひご覧ください。

 http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/145.html

もう一つは、最近亡くなられた江副浩正氏が、どうやって賄賂という冤罪に落とされていったかについて
詳しい経過が書かれていました。
 
 そちらもどうぞご覧ください。

以下の記事のコメント06番が秀逸です。

http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/869.html

RSウイルス [医療]

昨日は暑さがぶり返し、夏と変わらない程でしたが、今朝は寒さで目が覚めました。
ようやく涼しく寒くなると風邪やインフルエンザが心配になります。
最近のニュースで話題なのは、まだ治療法が見つからないというRSウイルス。
生後1年以内の赤ちゃんが感染し、病院に入院してやっと2週間で回復し退院したという話で
医師が言うのは治療法も薬もないので、酸素を吸入させていたということでした。

なるほど、はやり酸素は万病に効くのだと思いました。
私自身の放射能内部被曝を回復させてくれたのもこの春から愛用の酸素に違いないと思いました。
合計30本ほど買って、親戚や友人知人に10本ほど配布しました。
残りの20本は自分で消費したわけですが、最初は1日で消化した酸素も3日で一本、一週間で一本と
いう具合に使用も減り、今では2週間前に開封したのがまだ使えています。

酸素缶には連続使用すると2分間使えると書いてありますが、スプレーのように口内にシュッシュとして
50回ほど使えます。
なので普通に一週間くらいは使えるというわけです。
疲れたとき、感染しそうなときも予防として抵抗力としてオススメできます。
 昔、空気がきれいだったときは、深呼吸をすればOKだったのに、空気まで買う時代になったとは、ですが、
水も買ったり、ブリタで浄化したりしていますので、地球も一旦リセットして原始時代からやりなおしたほうが
いいことになってきたのかもしれませんね。

イワタニ ピュア酸素缶 NRS-1 10本セット


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うつ病は風邪のようなもの [医療]

前にうつ病は青年期に誰もがかかる「はしか」か風邪のようなものだから、ほっとけば3日で治る、と
聞いたことがあります。
それが最近、周囲の人に「うつ病」が増えて、しかも何年も薬を飲み続けているのです。

 私も数年前にひどく気分が落ち込んで起きあがれない、立ち上がれない、だから半日寝ていたことがありました。ダメだこれは、と思って、頑張って起きて自分で精神科に行こうとして行きました。
ところが午後は休診とかで閉まっていたのです。
仕方ないと家に帰って、翌日、風邪で年に一回程度お世話になる内科に行って、ひどい落ち込みの事件が
あって、というと軽い風邪薬を三日間処方してくれました。
これは、精神科でも処方するごく軽い薬ですとのこと。
それが効いたのかどうか、一週間、落ち込んで、5キロもやせましたが、その後仕事に集中することで徐々に治ったようです。
次週は治ったので内科には行きませんでした。

もし、精神科の病院に行っていれば、確実に「うつ」だと診断されて薬を処方され、また来週いらっしゃいと言われたことでしょう。
うつ病は「アメリカ製薬会社の陰謀」説があります。
今の精神科や心療内科は、うつ病患者の増加でかなり助かっているようです。
精神科の患者は減ってきていたのですが、最近になり、継続的に診察に
来てくれて、継続的に薬を飲んでくれる患者が増えたので儲かっているとか。
ただ、カウンセリングや診察の際の話しには報酬がほとんどつかないので、
薬だけ出して、カウンセリングやお話しは3分か5分というところが多いみたいですね。
カウンセリングをする病院は別料金で決めていて、1時間8000円とか保険はきかないのです。

診察無しで薬だけという医院も多いそうですね。
とはいうものの、診療報酬は非常に少ないので、結局儲かっているのはアメリカの製薬会社のようです。

なので、なかなか治らせずに適度に継続するような薬を飲ませるような仕組みになっているという人もいます。

 明るくて笑顔も多い、普通に見える若者が、うつ病で1年間薬を毎日飲んでいるというので、催眠療法をしてあげようか、と言うと精神科の医師に反対されたそうです。
もし、過去のトラウマが出てきたら、どうするのだ、と。
専門家である医師などが側にいないと危ないと反対したそうです。
アメリカでは精神科のほとんどで催眠療法をしていることも知らないのかも。

 トラウマを神経言語プログラミングなどで組み替えたりする新しい技術など知らないのでしょう。

 医師自身が、患者を1年間も診ていて、トラウマの一つも治せず、投薬していながら、うつ病を1年以上も治せないというのに、反対するとは、やはり患者をいつまでも治さずに引っ張っておきたい藪医者ではないかしらと思いました。
週に一回診察に行き、強い薬を飲み続ける彼のような患者は製薬会社と精神科の
上得意なのでは、と思いました。

謙虚な医者なら、自分が1年かかっても治せない患者がほかの方法で試してみたい、というなら、反対しないはずです。
精神科は、内科とか外科のように目に見えないので、治らないというのを患者のせいにできるのですね。
なんと適当な、・・・・・
医者になるのなら、精神科が楽でいいかも、と思います。(笑)