悪事はすべて露見する

２０１２年１２月にマヤ歴が終了してから、世の中が転換した。
悪が滅びて正義が勝つ世の中になったらしい。
はっきりとはわからないが、徐々に明白になってくる。

聖書にもあるのだが、「日の下にあることで明らかにならないことはない」と
書いてある。

だから、１７年間偽装していた佐村河内氏の嘘がばれた。
今年は、早稲田の博士論文からずっとインチキをしてきた小保方さんのインチキがばれた。
何年も傲慢といじめを繰り返してきた江角マキコの犯罪がばれた。
たまたまテレビを見たときに、共演のビッグダディに対して酷いことを言っていたので、
唖然としたが、こういう人を公共放送の場に出していてはいけないと思った。
すると過去の悪事がバレテ、まもなく引退ということになるらしい。

橋本聖子議員のセクハラパワハラも露見して、大臣の椅子はなくなった。
というわけで、悪政をしてきた政治家も遅かれ早かれ衰退に向かうことは間違いなさそう。

というわけで、本当に世の中人のためになっているか、今世間で有名と言われている人は
自分の胸に手を当てて良く考えたほうが良さそうである。

[君にはもうそんなことをしている時間は残されていない」 千田 琢哉 (著)

単行本（ソフトカバー） 2013/1/8出版

面白い本をご紹介します。
おととい、久々に立ち寄った書店で発見しました。
たまたま斎藤一人さんの本を探していたら、隣にあったので発見したわけです。
こういう作家がいることすら知らず、７８冊も出していていた作家とは知らず、
ちょっと立ち読みしてみれば、大変面白い内容でした。

日ごろ思っていることとほぼ一致していたので、かなり共感できました。
例えば、明日には死ぬという日に、今の一日があったら、どんなことができるか、
どんなことをしたいか・・・、
目の前の人とは、また会えると思っているかもしれないが、もう二度と会えないかもしれない、
一期一会・・・
数日前のテレビ「you は何しに日本へ」で日本を自転車で走ったスイス人青年が体現していたことでした。