石原慎太郎の大罪 [政治]

先日までの猛暑は去り、雨模様の涼しさというよりも寒いくらいの天候です。
マスコミは、築地市場の豊洲移転問題で持ち切りですが、その戦犯と言える元知事石原氏の書類が
発見されたというのに、あまりバッシングしないのは、なぜでしょう。

でもネットでは以下のような意見もありました。・・・
石原慎太郎元都知事。差別発言・暴言を繰り返し、血税で舛添氏の比じゃないぐらいに豪遊・大名旅行を繰り返し、尖閣で日中関係をこじらせ、「通称・石原銀行」で血税1,400億円をドブに捨て、挙げ句の果ての豊洲盛り土案潰し。これ以上ない極悪非道の大犯罪人。・・・・以上、
確かに新銀行東京を立ち上げて中小企業を助けるといって緩い審査で5000万単位で貸し出したところ、怪しい会社がタケノコのように出現して借りた。しかし、やはり経営破たんだといって踏み倒し、実はその5000万円を上海あたりの銀行に逃がしていたという実態。
5000万円ずつ悪い奴らにくれてやったようなもので返すわけはなく、損失1400億円は都民の血税で責任を取らない石原氏の懐は一切痛まなかったという結果でした。
 今回の市場問題も都民の健康はどうでもよくて、コンクリの箱はもっと安くできるなどといって、盛り土を省いて浮いたお金をどうしたのか、キックバックしてもらったのかもうやむやの様子。
すでに豊洲市場は出来上がったも同然なのにまた数千億の無駄になりそうな状態です。
 都が土壌を調べて、基準値は超えないといっても、水で薄まったのを計測しているのだから、
土壌は数値の数十倍数百倍でしょう。もう都民はそのビルで取引された青物や魚介類など食べる気がしなくなりそうです。
でもまあ、放射能汚染が進んでいるから、どれがどれやら区別もつかず、あまり食べないほうがいいのかもしれません。もっと肉を輸入して日本人が食べるように願う国の陰謀でしょうか。
 以下は汚染の記事を引用します・・・・
東京都の築地市場(中央区)から移転する予定の豊洲市場(江東区)で、主な施設の下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、都議会公明党は20日、豊洲市場の水産卸売場棟の地下で採取した水から、環境基準では不検出であるべきシアン化合物が1リットルあたり0・1ミリグラム検出されたと公表した。
 水は14日に採取し、民間機関に調査を依頼していた。青果棟や水産仲卸場棟からは検出されなかったという。ベンゼンやヒ素、六価クロムなどは環境基準を下回っていた。元日本環境学会長の畑明郎・元大阪市立大大学院教授は「猛毒のシアン化合物が検出されたことは重大だ。シアン化合物は揮発性があり、今回検出されたものはある程度、揮発した残りとも言える。地下にたまった水は地中から浸水したものと考えられ、地中にはより高濃度で残っている可能性がある」と指摘する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上
札幌の魚介ラーメン 美味しかったです
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