植物や鳥、虫などの異常 [放射能]

 
 http://www.youtube.com/watch?v=h6c8tbDWZEA

 上のURLは、小出先生、18日の放送です。
 どうぞご覧になってください。九州電力原発への反対行動の映像も見られます。

 19日の放送も追加します。

 http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/460.html

 さて、ネット上で、様々な天変地異が見られています。

 神奈川でも、45cmにも伸びたタンポポ、巨大なノゲシ、などが出現しました。

 外出の時に周囲に変なタンポポあるかな、と見ていますが、今のところ見られません。
 ただ、毎年春と秋に近くの樹木に集合する多くの鳥が今年は全く来ません。
 ぴーぴーギャーギャーと数百羽が鳴いて、朝寝坊したいときにも起こされてしまうくらいうるさかったので
良かったと思うのですが、喜んでばかりはいられません。
 放射能で死んだのか、米軍放送を聞いて海外へ避難したのか、と思います。

 オウムの事件の時に、オウムの施設に入る警察部隊は、毒ガスを恐れ、鳥かごを持って入りました。
異常があれば、鳥がまず死んで知らせてくれるからです。
 それほど、敏感な鳥ですから、大量に死んでしまったのかもしれません。

 神奈川では、庭の隅で、ハチが10匹ほど固まって死んでいたとかの報告もあります。
 
 国は、水俣のときも、HIVの感染のときも、広島原爆症の補償のときも、国民と裁判で争うまでして
責任を認めようとしませんでした。

 今度の放射能が、5年後10年後、子供達や若者らにガンや白血病として現れたとしても、そうですか、と
責任をすぐに取るようには見えません。

 まして、中年以上の人々がガンになったとしても、国家は関係ない、で済ませるつもりでしょう。

 今、国民が二人に一人はガンで死ぬ割合が二人に二人となるだけなのかもしれません。
 放射能はガンだけではなく、心臓障害も起こしますから、ましてうやむやになりそうです。

 これまで、二人に一人のガン発生も実は、日本列島を囲んでいる54基の原発から出ていた放射性物質の
せいでは、と疑ってしまいます。

 今日、原子炉に作業員が入り、具合が悪くなったとのニュースですが、報道は熱中症でした??

 放射能で内部被爆や外部被爆をしたとしても、ガンや心臓病にならないぞ、と決意して、国家など
あてになりませんから、自分で治癒する方向へ舵を切っていきたいものです。

 前にも書きましたが、広島の爆心地にいた人々が、玄米と味噌を食べていたら、原爆症にならなかった、という
良い例があります。
味噌などの発酵食品を食べて、破壊されたDNAを復活させていきたいと思います。

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0