野口健さん元気に復活 [放射能]

心配だった野口さん、最近のツイッターを拝見すると24日に緊急入院したけれど、年末に退院したそうです。
新年は東北の三陸地方へ行って、あの「海は森の恋人」の著者に会ったりと、お元気に復活されたようで安心しました。
約一週間の入院中は絶食と点滴をしていたようで、特に病名はついていません。
五日間の点滴が外されるとちょっと寂しいとか。
その後おかゆを食べることができたそうです。
胃腸の働きが停止してしまってネパール行きが中止となったのが一週間で治るとはさすがです。
私のかつての症状と似ていると思いました。
私も特別の病名はなく、病院では点滴をしただけで、なんとか回復し帰宅できたのです。
 
被曝症状だとすると、特に病名はつけられず、不明なわけで、特効薬もないので、脱水症状を改善するには
栄養剤の点滴しかないのでしょう。

点滴で全身に水分が行き渡る感じで元気になりますが、おそらく、放射能を洗い流してくれるのかもしれません。そして弱った筋肉、特に心臓の筋肉を元気にしてくれるかもしれないと思います。

どちらにしても私も、この頃、すごく元気になり、一日の仕事量も時間も増やすことができて復活したな、と思います。

野口さんも、今の様子なら、大丈夫だと思いますが、無理はしないでまたエベレストに頑張っていただきたいです。
もう一つ、私の健康に関してですが、数年前から徐々に左手がしびれたり、痛んだりしていました。
朝起きると手や指にこわばりがあって、起きて30分くらいで徐々に普通に動き出します。
しかし、寒くなってくると、腕にも痛みやしびれが波及してきました。
頸椎をパソコンの椅子の角で打ってしまったことがあるので、そのせいかと思っています。
椅子に斜めに座っていて、そのままするっと椅子からすべってしまい、椅子の背の角に首をぶつけてしまったのです。それから頸椎がデコボコして、何年も枕をかえたり、タオル枕にしたりして自分でデコボコを直そうと
努力してきましたが、いまいちです。

右手がいいかと思えば、二年前位に大根おろしのときに中指の指先を少し擦ってしまいたいした怪我ではないのに神経に障り、、それがきっかけで、右手も左手の真似をしてしびれや痛みが出るようになったのです。
左手だけなら、頸椎症の影響かと納得ですが、右手もとなると、両手そろうとリウマチ、という説もあるので、
これは困ったと思う数年でした。

ところが、幽霊と思えば枯れ尾花。
ふと思いついて、左の肩に小さなホカロンをくっつけて寝てみると、あら不思議。
翌朝、とても軽くなっているのです。
痛みがヘリ、こわばりも、最初の頃のように中指と人差し指に二本程度に減りました。
というわけで、一週間ほど、毎晩寝るときには肩にホカロンをのせています。
右肩は左と連動しているので、大丈夫です。

5年あまりもリウマチかと悩んでいたのが、あと一ヶ月もすれば、治ってしまうかもしれません。

先日は胃ガンか、と怖れていたのが、正露丸一錠で治ってしまい、ただの胃もたれだったことがわかったばかり。
 
人生の悩みもこれと同じで、針小棒大に怖れたり悩んだりしたことが実はどうでもいい小さな悩みだったりするのかもしれません。
また一つ悟れました!!




 
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