素敵なリゾート温泉 東府や [旅行]
静岡の方から良い温泉を紹介していただいた。
吉奈温泉の「東府や」という高級リゾートである。
東府や、は以前からある老舗旅館だったが、不景気となり閉店、そこを買い上げてリニューアルしたのがアメリカで成功した実業家だそう。
大正ロマンのアールデコ調建築はしっかりと保存され、ミルクホールやカフェ、レトロなレストランも懐かしい佇まい。
オーナーは静岡出身の日本人ですが、今では全米に3000ものチェーン店を経営する数百億の実業家。
テレビでは「ガイアの夜明け」で特集された人だそうで知る人ぞ知る大富豪。
その成功者がお金に糸目をかけないで3万6千坪の旅館と庭園を改装して、自分も泊まりたい和風旅館リゾートを作った。
チラシやネットのホームページを拝見して、その内容の豪華さにびっくり。
(東腑や、で検索してみてください)
ベッドは最高級のシモンズ、温泉がついた部屋、日帰りランチとお風呂付き、日帰り夕食お風呂付き、は今では当たり前だが、ペットと共に泊まれる離れ家もあり、藏を改造した唐人お吉さんの記念館、庭園でのヨガイベント、苔玉つくり、工芸などいろんな遊びが楽しめるようになっている。
お客様の身になって工夫がこらされ、一人でも宿泊OK,
一人になりたい時の為にと心地よい一人部屋が用意されている。
独身の人も多い昨今、どのホテル旅館もお二人様から、という条件を見ると一人旅の場合はビジネスホテルか行かないか、の選択をさせられる。
50代、60代以上は離別死別が多くなり、一人旅をしようという人も多いはずなのに二人じゃないと行けないなんて差別である。
更に30代40代の独身の割合は史上最大なのに、どの旅行パンフレットのホテルも二人以上が条件。
無理矢理二人で来いとは、一人での行動がしずらくなる。
旅行の為に仮面夫婦を募集するわけにはいかないし、友人だってお互い都合がなかなか合わない。
その辺、わかっているなあ、と思う。
なので涼しくなったら行きたい場所一番となった。
昨年の3月オープンなので震災の影響で最初はお客さんが少なかったそうだが、今では評判が良く大繁盛とのこと。早めに予約したほうがいいかもしれない。
一泊一人2~3万からだがその値打ちはありそう。
しかも、吉奈温泉は昔からある良い温泉で、家康の側室、お万の方も子宝祈願で湯治に来てから二人も男子ができた。
一人は紀州和歌山の徳川家、一人は水戸徳川家となり、水戸黄門は孫である。
あの唐人お吉さんも二年も湯治をしたそうで、その送迎の駕籠が藏に保存されていて藏の博物館で見学することができる。
ここでオススメするとまた予約が困難になりそうだが、ブログの読者様にだけ内緒でお知らせいたしまする(笑)
吉奈温泉の「東府や」という高級リゾートである。
東府や、は以前からある老舗旅館だったが、不景気となり閉店、そこを買い上げてリニューアルしたのがアメリカで成功した実業家だそう。
大正ロマンのアールデコ調建築はしっかりと保存され、ミルクホールやカフェ、レトロなレストランも懐かしい佇まい。
オーナーは静岡出身の日本人ですが、今では全米に3000ものチェーン店を経営する数百億の実業家。
テレビでは「ガイアの夜明け」で特集された人だそうで知る人ぞ知る大富豪。
その成功者がお金に糸目をかけないで3万6千坪の旅館と庭園を改装して、自分も泊まりたい和風旅館リゾートを作った。
チラシやネットのホームページを拝見して、その内容の豪華さにびっくり。
(東腑や、で検索してみてください)
ベッドは最高級のシモンズ、温泉がついた部屋、日帰りランチとお風呂付き、日帰り夕食お風呂付き、は今では当たり前だが、ペットと共に泊まれる離れ家もあり、藏を改造した唐人お吉さんの記念館、庭園でのヨガイベント、苔玉つくり、工芸などいろんな遊びが楽しめるようになっている。
お客様の身になって工夫がこらされ、一人でも宿泊OK,
一人になりたい時の為にと心地よい一人部屋が用意されている。
独身の人も多い昨今、どのホテル旅館もお二人様から、という条件を見ると一人旅の場合はビジネスホテルか行かないか、の選択をさせられる。
50代、60代以上は離別死別が多くなり、一人旅をしようという人も多いはずなのに二人じゃないと行けないなんて差別である。
更に30代40代の独身の割合は史上最大なのに、どの旅行パンフレットのホテルも二人以上が条件。
無理矢理二人で来いとは、一人での行動がしずらくなる。
旅行の為に仮面夫婦を募集するわけにはいかないし、友人だってお互い都合がなかなか合わない。
その辺、わかっているなあ、と思う。
なので涼しくなったら行きたい場所一番となった。
昨年の3月オープンなので震災の影響で最初はお客さんが少なかったそうだが、今では評判が良く大繁盛とのこと。早めに予約したほうがいいかもしれない。
一泊一人2~3万からだがその値打ちはありそう。
しかも、吉奈温泉は昔からある良い温泉で、家康の側室、お万の方も子宝祈願で湯治に来てから二人も男子ができた。
一人は紀州和歌山の徳川家、一人は水戸徳川家となり、水戸黄門は孫である。
あの唐人お吉さんも二年も湯治をしたそうで、その送迎の駕籠が藏に保存されていて藏の博物館で見学することができる。
ここでオススメするとまた予約が困難になりそうだが、ブログの読者様にだけ内緒でお知らせいたしまする(笑)
2012-09-08 19:19
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0