仕事納め [日記]

まだ来週まで本当の仕事納めにはならないのですが、19日と20日で一段落。
19日の職場は12月末までなので、若者らにご挨拶をして、彼ら彼女らに一斉の合唱のようにご挨拶を
いただくと、もう会えないみたいと思って寂しくなり、少しうるうるしてしまいました。

若い人達、最後の仕事ではキビキビと動き、手伝ってくれたりして、実にかっこいい若者らなので感激。
さすが文武両道の人達です。
3月まで指導することなしに途中で、お別れするのが事情はあるといえ、残念です。

 彼ら彼女らは必ずや将来には成功することを信じておりますし、心から祈っております。
教えることで教えられる、背負った子に教えられ、とは本当ですね。

 というわけで、1月からは仕事が半減するわけですので、その分、彼ら彼女らに迷惑をかけた分、
無駄に時間を過ごすのではなく、社会の為に世のため人の為に役立つことをしなくては、と思います。

 20日は仕事の後、先月から痛かった奥歯の治療に予約していたH歯科へ。
左下の奥歯で臼歯というのでしょうか、カムためにはメインの歯の下が痛いので、これはもうダメかな、
抜歯になるかもしれない、年末年始は歯無しで過ごすことになるのかなと悲観的でした。
 ドキドキしながら、それでも、ついてる、ついてる、とじゅ文を唱えつつ、氷雨の中、みぞれかひょうが
降り、車のフロントガラスにかき氷みたいなのが流れる中をH歯科へ。

 すると、痛いのは、歯の根ではなく、歯の下だということがレントゲンでわかった。
歯周病が周囲から下に廻ったらしい。
それで噛み合わせを調整するために少し削っていただいて、歯の下に抗生物質を注入することで
治まった。
 来週も治療に通うのですが、抜歯ではなくて良かったです。

 待合室でご一緒だったのは、伊豆高原からはるばるいらしたご夫婦です平塚から伊豆に引っ越した後も、やっぱりH先生でなくちゃとドライブして通われるそうです。
確かに、やたらと抜歯する先生よりも、丁寧に治療してくださる先生のほうがいいですよね、と
待合い室で話しが盛り上がったわけでした。

この頃、病気が軽く治まることが多いのは、もしかして、京都の下鴨神社のお守りのお陰かしら、と
思います。
お参りして帰るときに、数種類あるお守りの中から病気よけのお守りを選んで買ってきました。
丸い中に葵の御紋が水に浮いているのがきれいなので選んだのですが、正解だったような気がしています。
ナスをやめて腕の神経痛が治ったりとか、ナス科の植物を避けたほうがいい、という情報が入るのも
幸運なのですが、いつも鍵につけているお守り、水から発する波動を感じるとほっとするのです。

今日は久々に良いお天気の休日となり、久々にお風呂掃除などしました。
お寺も神社も修行の初めはお掃除だから、これまでの片づけられない習慣を反省しつつ、年末年始も
旅行などしないのだから、お掃除しなくちゃ、といったところです。
deer.jpg
秦野市文化会館の廊下に地味に展示されてある鹿の剥製です
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