寒川神社の神力 [神社仏閣]

 段ボールの山の中で寝ておりますが、少しずつ荷物も片付いてきました。
日ごろからの断捨離の必要性を痛感しております。 

 さて昨日書かせていただいた香取神宮も神力、パワフルな所です。戦時中は日本軍が勝利祈願のために何度も軍隊や軍関係の人々が祈願し、お参りしていたようです。
そのために少年兵であった父の軍隊も大勢で参拝したのでしょう。
数十年後に私が参拝したときは、どちらかというと、神崎神社で寺田氏が見たというUFOを見たいという好奇心から千葉を訪れたのですが(笑、しかし、実は雲の中にUFOは隠れていたようです)
黒塗りの香取神宮は印象的でした。
たしか、日本の戦艦に「香取」という名前があったように覚えています。

 再三述べさせていただいてます寒川神社についても不思議な力があります。
 8月初めの暑いさなかに北陸から寒川神社を訪れたご夫妻は、日ごろから霊力の高い、レベルの高い方々です。日ごろ社会貢献度の高い多忙なお仕事をされていらっしゃるご夫妻は偶の休日にはソウルメイトとしてご一緒に良い旅をされています。
その日も北陸から上京された翌日は神奈川の寒川神社まで足を延ばし、本殿でご祈祷されたのちに神社裏の日本庭園を散策されました。
その後のご報告メールが素晴らしい文章なので、許可を得て、メール をそのままに引用掲載させていただきます。
・・・以下転載始め・・・

「それからお庭を散策いたしまして、奥のお茶屋さんで一服のお茶をいただきながら窓越しに見える庭園を眺めていたのですね。

そうしているうちになんと表現してよいか分からないのですけど、呼ばれたようにしてお店を退きまして、お庭の中にある小さなお社にたどり着きました。

いやはや、すばらしいお社でした。ちょっとかしこまった様子なのですけど、実はとても人なつこいと書きますと大変失礼なのですけど、そういう雰囲気のどなたかがおられるのです。それを称して神というなら、そうでしょう。

お写真を許可... その神様に... いただきまして、鳥居の外より撮影させていただいたのですけど、そのとき、妻の肉眼には、お社全体が神々しいオーラに包まれたとのことです。

その後、導かれるようにお庭の中に流れるせせらぎの元、つまり地中よりわき出ているところに行き着いたのです。

そのとき、そこを眺めている他の参拝者もおられたのですね。そのときは特にどうということのないわき水として見えていただけなのですよ。

ところが、その方たちが庭の奥に歩き去った直後、空から一条の光が差し込むように私たちもろともに、その泉が光り輝きました。そのとき、妻の目には、まるで竜神さまがその泉の奥におられるかのように見えたとのことです。
 そういうことがありま して、ほんとうに足を運んでよかった!」
以上転載終わり・・・

3月に友人と抹茶を飲みに行ったとき、まさに美味しい抹茶が目的で小さなお社と湧水を見ても何も感じてなかった自分が恥ずかしいような気がしました。

確かに出雲大社でも木内さんは、後ろの正面だあれ、というわけで本殿の後ろにあるスサノオをまつった小さな祠のほうがすごい、とおっしゃったので、旅の一同、後ろに回ると、そこは空気が見事に清浄で美しい苔が木々の根元や石に繁茂していました。

資料によれば、寒川神社が出雲大社、大山、富士山、と一直線のレイライン上にあることなども書かれてますので、また後日書かせていただきます。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0