乙武さんの前世? [芸能]
ブログについては誰が読んでくださっているのかはわからないのだけれど、アクセス数については
管理ページから数字をすぐに知ることができます。
いつもトップクラスは木村秋則さんの記事「人類の終わりはいつ」と保江邦夫さんの「七人の魔女」「サムハラ神社」関連の記事です。
が、最近、急上昇したのが、2011年一月三日の「伊勢白山道」についての記事です。
何故かわからないので、読み直してみると、伊勢白山道氏が乙武さんの前世について著書で書いていたのを、私が引用していたのです。
そのまま、記事を転載します。以下、2011年の記事です・・・・
「内在神と共にー伊勢白山道」
去年あたりから、書店でこの本を見かけるようになり、著者名がなんだか普通の名前じゃないから、
宗教のPRかなにか、と思って手に取ることもなかったのです。
でも元旦にブックオフで見つけて、安かったのでちょっと見てみようか、と思って買い、読んでおります。
著者は幼少の頃から霊能力があったようで、現実は普通のサラリーマンですが、2チャンネルの掲示板で
宗教や霊界について書き込みをするようになってから人気を集め、そのブログの集大成として本が出版されたということです。
中身については、なかなか大胆で面白いのですが、ほとんど根拠がなく、著者の霊感、直感、独断で書かれているようで読んでいるほうも半信半疑。
例えば、般若心経については、お経を唱える人にのろいがかかるとか。
お祓いはすればするほど、霊がまたついてくるから、しないほうが良いとか。
大抵の宗教は否定していますが、浄土真宗だけはましとか。
キリスト教もほめていますが、
勧めていることは、先祖霊に感謝して、毎日お線香を三本あげなさい、ということ。
正体が明かされていないので、責任は持たないということかもしれませんが・・・
内容にある「すべての物の磁気」というのは、波動のことかな、と思います。
良く読むと矛盾点が多く出てきます。
何度お祓いしても不幸だったとか言うような、 いい加減な宗教にはまっていた人にとっては救いだったようで、伊勢白山道さんの信者は結構いるみたいです。
ただ、この前作で、乙武さんは、前世が中国の役人で、人の手足を切り落とす仕事をしていた、というのは
いくら何でもひどい気がします。
本当かどうかわからない霊視で見えたとしても、書くべきではないこと。
その一件だけで、信用できないし、この本の波動が下がったと思いました。」
以上、転載終わり・・・
管理ページから数字をすぐに知ることができます。
いつもトップクラスは木村秋則さんの記事「人類の終わりはいつ」と保江邦夫さんの「七人の魔女」「サムハラ神社」関連の記事です。
が、最近、急上昇したのが、2011年一月三日の「伊勢白山道」についての記事です。
何故かわからないので、読み直してみると、伊勢白山道氏が乙武さんの前世について著書で書いていたのを、私が引用していたのです。
そのまま、記事を転載します。以下、2011年の記事です・・・・
「内在神と共にー伊勢白山道」
去年あたりから、書店でこの本を見かけるようになり、著者名がなんだか普通の名前じゃないから、
宗教のPRかなにか、と思って手に取ることもなかったのです。
でも元旦にブックオフで見つけて、安かったのでちょっと見てみようか、と思って買い、読んでおります。
著者は幼少の頃から霊能力があったようで、現実は普通のサラリーマンですが、2チャンネルの掲示板で
宗教や霊界について書き込みをするようになってから人気を集め、そのブログの集大成として本が出版されたということです。
中身については、なかなか大胆で面白いのですが、ほとんど根拠がなく、著者の霊感、直感、独断で書かれているようで読んでいるほうも半信半疑。
例えば、般若心経については、お経を唱える人にのろいがかかるとか。
お祓いはすればするほど、霊がまたついてくるから、しないほうが良いとか。
大抵の宗教は否定していますが、浄土真宗だけはましとか。
キリスト教もほめていますが、
勧めていることは、先祖霊に感謝して、毎日お線香を三本あげなさい、ということ。
正体が明かされていないので、責任は持たないということかもしれませんが・・・
内容にある「すべての物の磁気」というのは、波動のことかな、と思います。
良く読むと矛盾点が多く出てきます。
何度お祓いしても不幸だったとか言うような、 いい加減な宗教にはまっていた人にとっては救いだったようで、伊勢白山道さんの信者は結構いるみたいです。
ただ、この前作で、乙武さんは、前世が中国の役人で、人の手足を切り落とす仕事をしていた、というのは
いくら何でもひどい気がします。
本当かどうかわからない霊視で見えたとしても、書くべきではないこと。
その一件だけで、信用できないし、この本の波動が下がったと思いました。」
以上、転載終わり・・・
2016-04-03 00:06
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