震源から3キロ [地震]

 今朝、熊本の縁戚ご一家が全員無事で元気なことを知ってほっと安心しました。
震源地から3キロ、益城町と東区の境あたりですが、地盤が固いのか直下型だから少し離れると大丈夫なのかもしれません。
家も築20数年なので耐震基準を満たしていたそうで、屋根瓦が落ちた程度で大丈夫、ご家族みんなで変わらず自宅で生活できているそうです。
(いわき市の従妹の家も東北震災では屋根瓦が落ち、そういう家が多数だったので工事まで期間がかかったそうで、そのころ、映像で見ても屋根にビニールシートをかけて雨漏りを防いでいた家が多数ありました)
お米も味噌もたっぷりだそうで、日本人はコメと味噌があれば大丈夫です。
 電気ガス電話インターネットはいいのだけれど水道が断水しているそうで、断水さえ直ればOKですね。配給の水を待つのは長い行列としたら、東北の震災時と同じ状況で大変かもしれませんが。

 東北大震災の時に、いわき市の友人酪農家も、断水が長く一か月も復旧にかかったようですし、
絞ったミルクを三か月も捨てていたのが辛かったようです。

熊本ではガソリンを満タンに入れて、ホームのお婆ちゃんのところにも行けているとか。
ホームもちゃんと食事を提供できて、ほぼ普段通りに運営されているとかで一安心です。

 ストレスに強いご家族とかで電話では明るい声なので心配は消えました。

井口氏のブログでは、震源地がぴたり自衛隊の基地で、そこに潜伏したスパイが小型中性子爆弾を仕掛けたのだろう、と。同時に熊本の空間放射線量が上昇したという記事もあり、真相はいったいどうなのかと思います。

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記事とは関係ないのですが、大久保の関帝廟みたいな中華寺院

 


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